ヒバゴン切手
広島県庄原市西城町で1970年代に目撃情報が相次いだ謎の類人猿「ヒバゴン」をテーマにしたフレーム切手「ヒバゴン出没 あれから40年経(た)っちゃいました。」が、同市や三次市、神石高原町、世羅町などの計73郵便局で発売された。
図柄は、バスの車体にも描かれるなど地元で人気のキャラクターを使用。イラスト考案者であるNPO法人「ヒバゴンの知恵袋」の前田忠範理事長が、道後山を散策するヒバゴン親子、スキーや温泉を楽しむヒバゴンなど、西城町の観光地や名物を盛り込んだ10種類を提供した。
80円10枚組みシートで1200円、限定1500部を販売。切手を提案した美古登(みこと)郵便局(同町大屋)の竹内隆文局長は「40年前に思いをはせ、ふるさと西城町のよさを、都会にいる人に切手で発信してもらえれば」と話している。(長尾大生)
6割以上の女子学生が大学時代に「性」を体験する時代。変な男に捕まらないで−−そんな親の心配もあるだろう。だが、彼女たちの話を聞くと、事態はもっと深刻だ。