在日との戦いを正確に進める為に!
8月15日の終戦記念日における諸々の行動を目の当たりに改めて思うことは、日本という国が併合された側の朝鮮・韓国の歴史観に染まり切っているということである。
これまでも首相の靖国神社公式参拝や教科書検定問題での朝鮮からの内政干渉を見ても分かることだが、日本国として明確且つ毅然とそれを否定し日本独自の歴史観に基づいた政治を行なっているというなら既存の保守派による運動も功を奏するのだろうが、現実的には政権与党・内閣として慰安婦強制連行を認めた「河野談話」やアジアへの侵略戦争を認めた「村山談話」、さらには先ごろ発表された韓国への謝罪を明確にした「菅談話」にも明らかなように、国そのものが朝鮮人の言いなりになってしまっている。
今夏の参院選でも韓国民団(在日本大韓民国民団)が民主党の支持母体として動いたように、政権与党を外国人組織が後押しするという事実があることに違いはないとしても、まず当の日本人の側が問題なのであり、日本の政権はそれが自民党であろうが民主党であろうが、さながら「植民地政府」「傀儡政権」との誹りは免れまい。
国・議会の上層部になればなるほど朝鮮人の歴史観に傅(かしず)くことで、日本独自の歴史観を徹底して排除・断罪することが美徳であり、そうでなければ異常であるかのような空気に支配されてしまった。
終戦記念日当日、靖国神社付近を通過した極左グループ『反天連』の一行は日本のために散華された英霊を侮辱し、天皇陛下を貶める言動に終始。
これまで首相の靖国参拝についても反対派の意見ばかりを中心に伝えることで周辺国に慮ってきたマスコミ報道だが、そこへ台頭・普及してきたインターネット社会は民意が率直に反映される情報ツールとしてマスコミ報道とは対極的な位置を確立するに至った。
あたかも朝鮮人のような歴史認識を主張する者らには「朝鮮人!」というレッテルをはる手法が主流である。それはそれでロジックとしては効果的ではあるのだろう。
しかし、民主党議員の中に故国に自らのルーツと忠誠心を持つ帰化人が少なくないのは事実としても、それらは名目上は「日本人」であることに違いはないのである。
15日当日の極左・反天連デモにせよ、そこに朝鮮人はじめ外国人が関与していることは事実としても、主体的に動いているのは悲しきかな日本人なのである。
外国人の関与で言うなら何も極左とされる民主党や反天連に限らず、今や組織暴力団で主要な地位を占めているのは在日朝鮮人で、その他、カルト宗教、パチンコはじめアングラ産業、特にマスコミなどは朝鮮におもねった偏向報道ばかりしている時点で在日社会の影響下にあるとの批難は当然としても、そこで走狗と成り下がって動いているのは「日本人である」という基本認識が肝要ではないか。
以前、さるブロガーやネット・ユーザー同士の交歓会で、我々の運動とは関係のない一人が街中を行くいわゆる街宣右翼を見て即座に「朝鮮人」と断定していたのを思い出すが、それは在日朝鮮人が最高幹部を務める組織暴力団のチカラを背景に動いている街宣右翼が存在するという事実が誇張して喧伝されたもので、実際には街宣右翼の全てが朝鮮人であるはずがなく、むしろそうした事例はごく少数である。
今夏の靖国神社では不逞外国人の襲撃に備えた「靖国防衛隊」が街宣右翼も加わって結成され展開したが、終戦記念日当日も隊服に身を包んだ街宣右翼・民族派の真摯且つ熱烈な活動を目の当たりに、ネット上で飛び交う情報で得た認識を改めた方も少なくないのではないか?
写真:民族派活動家の方々からの署名協力を得て激励を受ける西村修平・主権回復を目指す会代表
不当にも4人もの逮捕者を出した『在特会』による京都・勧進橋児童公園を不法占有した朝鮮民族学校への抗議行動だが、この時、どういうわけか瀬戸弘幸事務所にも任侠系右翼から苦情の電話があった。
話の内容から察するに上層部にいる在日朝鮮人ヤクザからの命令による苦情電話のようだったが、この時もモロ在日朝鮮人が苦情を申し入れてくるはずもなく、まず先兵として使われたのは本人が名乗るように日本人なのである。
何故こうしたことを説明するかと言えば、私が不法滞在外国人の問題に取り組み始めた時、まず不法滞在外国人を雇用している日本人雇用者がいて、それを支援する人権派団体の者らもまた日本人であるという厳しい事実に直面したためだ(もっとも朝鮮人も関わっていて、その影響を少なからず受けているのかも知れないが)。
即ち在日朝鮮人社会との戦いとは、それを増長させてそれに与している日本人との戦いでもある!
単に情報合戦や罵倒し合っているうちは良いが、これが日本人が同じ日本人を捕らえに来る、あるいは極端な表現で言えば社会的に抹殺しにやって来る事態が想定されるのである。
それが現に、朝鮮学校への抗議における在特会幹部らの不当逮捕によって示されたではないか!
これも京都府警なる日本人の手によって下された司直の手入れであり、公権力が在日朝鮮人と結託して日本人を弾圧しにかかる体制は半ば整っていると見るべきであろう。
写真:終戦記念日、不当にも事務所前で行動を制限された西村代表ら
しかし、前述の街宣右翼・民族派について述べたように、国そのものが在日朝鮮人の影響下にあるとしても警察も然り、それぞれの組織全てが朝鮮人によって占められているわけではない。
街宣右翼・民族派の運動を退いた後に、また現役でありながら個人で在特会や『主権回復を目指す会』の戦列に加わる動きも散見される。
ブログ『日本よ何処へ』主宰の瀬戸弘幸はこうした既存の組織やしがらみから脱した動きを幕末の脱藩に擬え、こうした動きの広がりがやがて大きなチカラを生み出すと示唆しているが、それは街宣右翼・民族派のケースに限らず、旧態依然とした社会概念から既に破綻をきたしている全ての組織・社会に同様のことが言えるだろう。
僅か60万人足らずの在日朝鮮人によってここまでしてやられている日本だが、その圧倒的多数のうち幾ばくかでも日本人が本来的に在るべきナショナリズムに解放された時、現状の空気は大きく変わる!
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★動画ご紹介! 撮影者:レックス氏
8月15日(日) IN九段下
(1)8.15 在特会が『反天連』の反日デモを粉砕!
http://www.youtube.com/watch?v=v4gfE_OKiBk
(2)8.15 在特会が『反天連』の反日デモを粉砕!
http://www.youtube.com/watch?v=wSYWuN_GSRI
(3)8.15 在特会が『反天連』の反日デモを粉砕!
http://www.youtube.com/watch?v=XU3lkrM9fDU
(4)8.15 在特会が『反天連』の反日デモを粉砕!桜デモ隊通過
http://www.youtube.com/watch?v=VLGqM8Hcxvk
(5)8.15 在特会が『反天連』の反日デモを粉砕!左翼デモ通過
http://www.youtube.com/watch?v=lAdl1xZcXIQ
8月14日(土) IN社民党前
(1)8.14 在特会が『反靖国キャンドルデモ』へ怒りの抗議!
http://www.youtube.com/watch?v=ysNibipuldc
(2)8.14 在特会が『反靖国キャンドルデモ』へ怒りの抗議!
http://www.youtube.com/watch?v=ABKLHURGDN4
(3)8.14 在特会が『反靖国キャンドルデモ』へ怒りの抗議!
http://www.youtube.com/watch?v=djKtliBMED4
(4)8.14 在特会が『反靖国キャンドルデモ』へ怒りの抗議!
http://www.youtube.com/watch?v=5MxuyIsArNM
(5)8.14 在特会が『反靖国キャンドルデモ』へ怒りの抗議!左翼デモ通過
http://www.youtube.com/watch?v=KBulu6ptsRw
★中谷辰一郎さんにご支援を!
不当に逮捕された中谷辰一郎さんへ暖かいご支援をお願いします。
主権回復を目指す会・関西支部長の中谷氏は勧進橋児童公園の不当占拠に抗議する活動で昨年12月、「1年以内に拉致して殺害する」との脅迫を受けながらも、ひるむことなく在日朝鮮人の違法を糾す運動を戦ってきています。
そうした中で逮捕されましたが、幼少の子供を抱えながら、卑劣な脅迫に負けないで今なお獄中で戦う中谷辰一郎さんへ暖かいご支援をお願いします。
【支援口座】
銀行名:三菱東京UFJ銀行 神保町支店
口座名:中谷辰一郎を支援する会
口座№:0113114