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津川雅彦氏との会食

2010年8月18日

 午前零時20分。 今日は、俳優の津川雅彦氏と夕食をご一緒した。 津川さんは、日本を代表するベテラン俳優の1人。 政治的には筋金入りの保守だ。 「津川ブログ」は、永田町でも多くのファンを持つ。

 消費税、外交、教育問題から社会現象まで、幅広いテーマについて議論した。 政治に関する知識や政局分析の的確さには脱帽! 歯に衣着せぬサクサクした口調が、気持ちよかった。 インテリだし、熱っぽいし、とても魅力的な人物だった。 あんなふうに年を取れたら、カッコいいなあ。

 さて、腹筋と背筋をやって寝る。 明日も地元に入る。

追伸:本日の「直滑降ブログ」へのアクセスは、約2万7千だった。 今月のアクセス数は、恐らく60万を超えると思う。 ツィッターのフォロワーは、ようやく5万3千に。 目標の「ブログの月間アクセス100万」+「ツィッターの10万フォロワー」は、まだまだ遠い。(ふう)
 

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勘違い男じゃありませんから!

2010年8月17日:パート4

 午後4時20分。 5分ほど前に、議員会館事務所に入った。 会館の入り口で、4、5名の記者に囲まれた。 いや、だから、特に話すことはないんですってば!(苦笑) え? ブログに書いてあった今晩の大事な食事会?! 相手は政治家じゃないので、ご心配なく。 その後の「情報交換ミーティング」は、民主党代表選挙の情報収集です。

 それにしても、皆、「直滑降ブログ」を読んでくれているようだ。 そこは、ちょっぴり嬉しい。

追伸:今回、尾辻秀久副議長(前参院自民党議員会長)が、「きちんとした公選」を実施する決断をしてくれたことには、とても感謝している。 尾辻副議長の英断に応えるたにも、選挙になってよかったと思う。 それと、谷垣禎一総裁。 何度も、「参院自民党議員会長は、公明正大に決めて欲しい!」とコメントしてくれた。 これは、(結果として)「開かれた選挙」の実現を後押しすることになった。


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最初の関門=産みの苦しみ

2010年8月17日:パート3

 午後3時。 東京に向かう新幹線の車中からのブログ。 数日前から、携帯電話の調子がおかしい。 着信音が鳴らなかったり、繋がっても、相手の声が途中で聞こえなくなったり...。 どこかで「ドコモショップ」に駆け込まないと! まいったなあ。(ため息)

 中曽根弘文・参院自民党議員会長が、執行部人事で悩んでいるという噂を耳にした。 事実かどうかは、分からない。 たったひとつ申し上げたいのは、回りの雑音を気にせず、思った通りにやっていただきたいということだ。 参院自民党の民意(選挙)で選ばれた議員会長だもの! どんな態勢を作ろうと、皆で支えるのが当然だ。

 そう言えば、議員会長選挙の翌日から、マスコミ関係者からの連絡が相次いでいる。 え? 役員人事に関しては、一切、コメントしていない。 「中曽根会長はこうするだろう」などという無責任な予想も、全く口にしていない。 何かを言った瞬間に、「取材メモ」が回ると分かっているからだ。 だいいち、「自分が得をするために誰かの悪口を流している」みたいに勘ぐられるのだけは嫌だ。 そこは、「直滑降」の哲学に反する。 というか、政治家としての「最低限の信義」だと思う。

 ねじれ国会の下で、参院自民党の存在感は大きく高まる。 誰が議員会長になったとしても、国会対応は難しい。 どんな人事をやろうと、どんな姿勢で国会に臨もうと、批判や反発は避けられない。 ましてや、旧弊を打ち破って選ばれたリーダーなのだ。 最初から「皆が応援してくれる」などということは、考えられない。 

 何をやっても、批判や反発はある。 それなら、自らの信念に従っていただくのがいい! 中曽根会長、ここが最初の「関門」(=産みの苦しみ)です。 頑張ってください!

追伸:
1.「新しい議員会長」に対する批判や反発はある書いたが、頼もしい応援団もいる。 中曽根候補の推薦人になった21人(若手・中堅からベテランまで)は、素晴らしい顔ぶれだった。

2.ベテラン政治家の中には、よく「あの政治家がこんなことを言っている」という情報を流すタイプがいる。 「記者メモ」でもあれば別だが、大抵は事実でないか、誇張された話だ。 

 自分は、本当に言いたいことがあれば、本人に会って言う。 その人に直接言ったことと、このブログに書いたこと。 この2つが「山本一太の本音」だ。 それ以外は、全部ウソですから、ね。(笑)

3.参院自民党は、衆議院の下請けではない!(キッパリ) その点に関しては、谷川秀善候補を応援した人々だって、同じ気持ちだと思う。


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午後から東京

2010年8月17日:パート2

 昼12時40分。 伊勢崎市内のレストランで、「冷やし中華そば」を注文した。 昨日までにうかがえなかった新盆のお宅を訪問。 今年の新盆の挨拶回りが、ようやく終わった。 人間は、必ず消滅する! が、ずっと元気でいて欲しかったひとたちが、大勢いた。 「世の無常」を改めて思った。 合掌。

 午後からは東京日程。 今晩は、大事な食事会がある。 その後は、情報交換のミーティング。 なかなか連絡を取れなかった議員たちにも、連絡を入れてみよう。 

 あ、食事が来た。 次回のブログに続く。 


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決断するレジティマシー(正当性)

2010年8月17日

 午前8時。 東京から地元に向かう新幹線の中にいる。 一昨日の夜、忙しい友人と情報交換した。 珍しく、むこうから「お茶、飲みましょう!」と言って来た。 「一太さん、今回はいつもの『こだわらないスタイル』はダメですよ!責任があるんだから!」と釘を刺された。(笑)

 参院自民党議員会長選挙の結果は、40票対40票の同数。 結果としては、中曽根弘文氏が「くじ引き」で議員会長に選ばれた。 が、何度も言っているように、中曽根氏は(実際は)勝っていた。 中曽根氏の推薦人になっていた山田俊男参院議員が、海外出張中だった。 自民党総裁選挙と同じ「事前投票」の仕組みがあれば、相手候補を1票、上回っていたことは100%、間違いない!

 加えて、前執行部がどうしても認めなかった「立会演説会」が行われていれば、中曽根弘文氏への支持は確実に増えていたはずだ。

 参院自民党史上初の議員会長選挙に勇気をもって立候補し、3つの派閥に支えられた相手候補を超える支持を獲得した。 候補者の所信表明さえ認められず、事前投票の仕組みもなく、かつ「派閥の権化」が締め付ける状況の中で、勝ったのだ。 中曽根議員会長には、ぜひとも、自信を持っていただきたいと思う。 どんな「決断」をしようと、それを本気で支える人々がいる。 そのことを忘れないでください!! 

 あ、間もなく本庄早稲田駅。 今日は、ここで降りないと。 


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