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＜兵庫＞所在不明高齢者問題 神戸市が調査結果発表 |
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(8/17 01:16) |
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所在が把握できない１００歳以上の高齢者が全国で最も多い神戸市は、８０人を住民基本台帳から抹消することを決めました。
神戸市は１００歳以上の所在不明者１０５人と、今年、介護保険などを利用していない２２人、あわせて１２７人を職員が訪問するなどし再調査しました。調査の結果、１００歳から１１８歳の男女１７人が、すでに死亡していたことなどが判明。また、生きていれば国内最高齢となる１２５歳で、登録住所が公園になっていた女性など、登録地に住居がない、または居住していない人を加えた、８０人を住民基本台帳から抹消することを決めました。今回の調査では１２７人のうち３６人の住居などが確認出来ず、市は関係部署との情報共有を徹底し引き続き調査を行うとしています。最終的な調査結果は来週中に発表されます。
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