2010年08月16日

やっぱJALは弛み過ぎている(@w荒

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仙台発の日航機でエンジン火災が起き、緊急着陸した様である(@w荒

参考1


ヲレはかなり前からJALの怠慢な経営と営業を見て、参考2から参考14に示した様に、それを批判してきた(@w荒

JALが倒産したとき、まさか親方日の丸なので大丈夫だろうと思い込んでいた無能な連中が青ざめる様を見て「圧倒的に勝った(@wぷ」とをもったものだ(@w荒

財務内容と株価の推移、そして市場の動向を見ればJALがいずれ倒産するだろうことは明白であった(@w荒

参考2
参考3
参考4
参考5
参考6
参考7
参考8
参考9
参考10
参考11
参考12
参考13
参考14

JALは再建過程に入ったが、相変わらず弛んでいる様である。

昨今明らかになった政府の内部文書でも、JALは3000億円の銀行融資を望んでいるものの、その再建計画の見通しが甘いとのことで、このことから銀行は融資に乗り気にはならず、必要な金は殆ど全て公的資金になる可能性が高いとをもう(@w荒

その件に続き、このエンジン故障事件である(@w荒

御巣鷹山の日航機墜落事件の日に全社を挙げて事故の再発を誓った日から数日しか経ってないのにこの有様である(@w荒

茨城空港に中国から格安航空会社が飛行機を飛ばし始めている様だが、今後もこの手の格安運賃航空会社の参入は増大していくだろう。

高コストでしかも巨大な債務超過と弛んだ再建計画しか持ってない日航が今後も日本の航空旅客市場では可也苦しい立場に立つことは火を見るより明らかである(@w荒

更に今後も莫大な公的資金を逐次的に日航に投入せざるを得ない状態にある(@w荒

2兆3000億円の債務超過があるわけで、結局それを株式化するしかなく、株を高く売ろうとすればそれなりの業績を上げなければならない。

格安航空運賃会社に対抗するには、まずは安全性と信頼性を提示するしか無いのにこのような事故を御巣鷹山事件の日から数日で起こしてしまうのは弛んでいるからとしか言い様がない(@w荒

政府としては安易に日航を救うのではなく、改革が進まなければ公的資金など出さないという姿勢を見せなければ今後も日航の弛んだ態度は収まらないだろう(@w荒

公的資金は税金が原資であり、国民一人一人が日航への公的資金支出に対して口を出す権利があると思う(@w荒















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