アニメ版製作委員会の共同代表-阪中彰夫代表取締役逮捕並びに●謝罪文
【読売新聞】ウソの増資発表容疑 コンサル社長逮捕
ペイント社事件
(2009年6月25日 )
ジャスダックに上場していた住宅リフォーム会社「ペイントハウス」(東京、現ティエムシー)の架空増資事件で、東京地検特捜部は24日、増資にかかわった投資コンサルタント会社「ソブリンアセットマネジメントジャパン」(東京)社長・阪中彰夫容疑者(58)を旧証券取引法違反(偽計)容疑で逮捕した。特捜部は、阪中容疑者が株価のつり上げを狙って架空増資を行い、ペイント社株を売却して約3億円の利益を得ていたとみている。
ソブリン社は企業再生を目的とした投資の仲介などが主な業務で、2004年11月、経営不振だったペイント社と業務委託契約を結んだ。
発表などによると、阪中容疑者はペイント社の株価をつり上げるため、05年5月26日、ソブリン社が出資した投資事業組合を通じ、ペイント社の新株27万8000株分の代金として3億4000万円を払い込んだが、翌日には国内外での取引を介してソブリン社側に資金を戻し、同31日、ペイント社が増資をしたとするウソの発表をさせた疑い。
これによりペイント社の株価は上昇。阪中容疑者らは約2か月後、株を売却して利益を得ていた。
【中国新聞】東京地検、コンサル社長を逮捕 3億円還流の架空増資容疑
6月24日23時45分更新
東京の住宅リフォーム会社ペイントハウス(現ティエムシー)に架空の増資をさせたとして、東京地検特捜部は24日、証券取引法(現・金融商品取引法)違反(偽計)の容疑で、投資コンサルタント会社「ソブリンアセットマネジメントジャパン」(東京)の社長阪中彰夫容疑者(58)を逮捕した。
逮捕容疑は、ペイント社が阪中容疑者主宰の投資ファンドを引受先として2005年5月26日に実施した27万8千株の第三者割当増資をめぐり、いったん約3億4千万円を払い込んだ後で大半を還流させた上、ペイント社の資本が増強されたという虚偽の内容を同社に公表させた疑い。
阪中容疑者は野村証券出身。共同通信の取材に対し「還流という指摘は全くの言い掛かり」と容疑を強く否定。「増資引受先として振り込んだ金と、ペイント社から自分が出資するコンピューターシステム開発会社に支払われた顧客管理システムのソフトウエア購入代金が、たまたまほとんど同じ額だっただけだ」と説明した。
特捜部によると、阪中容疑者がソフト購入代金名目で5月27日にペイント社から約3億3千万円を開発会社に振り込ませたとされる。
特捜部は、阪中容疑者が増資の公表でペイント社の株価をつり上げた後、取得した新株を売却して利益を得ようとしていたとみている。
ペイント社はジャスダックに上場していたが、06年7月に2年連続の債務超過に陥ったため、上場廃止となった。
市場関係者によると、増資は不採算店の撤退費用や運転資金の確保が目的だった、としている。
▲中国新聞-阪中彰夫容疑者
(2008年3月の記事より)
アニメ版製作委員会の共同代表である、トータルプロモーション株式会社の阪中彰夫代表取締役は「冬のソナタの人気は説明不要だが、何らかの形でもう一度この物語を世に出したいと考え、1年前に韓国のKBSエンタテイメントからアニメ化の権利を取得した」と、経緯を説明。テレビドラマのその後が描かれる模様だが、「詳細は本日中に開設する公式ホームページにて、順次明らかにしていきたい」という。
<トータルプロモーション企業理念>
トータルプロモーション株式会社は、内外の有名コンテンツをほぼ独占的に取り扱うことにより、ワールドワイドな事業展開を目指しております。また、単に収益を追求するだけなく、事業を通じて様々な形で社会に貢献していきたいと考えております。
まず国際文化人の招聘につきましては、今までにクリントン元米国大統領、アル・ゴア元米国副大統領をはじめとして、数多くの招聘実績がございます。現時点で公職についている方々以外は、ほとんど招聘可能と言ってもよく、今後も皆様とタイアップして大いに社会的に意義のあるビジネスにしていきたいと考えております。(略)
さらに、韓流ブームをとらえて、大ヒットとなったドラマ「冬のソナタ」のストーリーをアニメ化し、ぺ・ヨンジュン氏の所属会社と共同で進めることになりました。これによって日韓の文化交流に貢献したいと考えております。
最後に、これら韓流スターをはじめ、主に海外のタレントのキャスティング事業も従来どおり続けてまいります。
繰り返しになりますが、トータルプロモーション株式会社は、これらの事業を通じて、様々な形で社会に貢献していくことを社是としております。国際文化人の招聘事業では、ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア氏を再度招聘することによって、地球温暖化問題に対する問題意識を皆様に高めていただきたいと考えております。
トータルプロモーション株式会社
<事業沿革>
2008年12月14日 アニメ冬のソナタ 製作発表会「フランス予告編」実施 (横浜アリーナ・センテニアルホール)
2008年04月
BOF International Inc.(本社:東京都港区白金一丁目)との アニメ・冬のソナタ製作委員会設立に関する合意書契約締結完了 本格的に本件製作着手
2008年03月
アニメ「冬のソナタ」製作発表、予告編・完成披露試写(東京ビッグサイト)
2007年12月
アニメ「冬のソナタ」事業着手
2007年12月
株式会社キーイーストとアニメ「冬のソナタ」共同事業に関するMOUを締結
2007年12月
株式会社キーイーストとアニメ「冬のソナタ」事業に関するLOIを締結
2007年07月
アニメ「冬のソナタ」制作委員会設立
2007年06月
韓国ユンスカラー社と「冬のソナタ」原作使用同意に関する覚書を締結
2007年03月
韓国KBSメディア社とテレビドラマ「冬のソナタ」を原案とした テレビアニメーション作品のリメイク権承認について契約を締結
2003年08月
東京都港区にて「トータルプロモーション株式会社」設立 |
お久しぶりです。
すごいニュース、よく探してこられましたね。
ヨン様の周りには、いろんな方がいるので、恐いですよね。
このニュースは、家族の皆さんには伝わらないようにして、作業続けるんでしょうね。
ブログに紹介させていただきました。ありがとうございました。
2009/6/25(木) 午後 11:24
yuriさま、こんばんは^^
こちらの阪中さんという人物は、昔っからキナ臭い方のようで。
日本公式も まだ何もお知らせがないですが、このまま、アニメ冬ソナのイベントも続行なんでしょうか。
2009/6/26(金) 午前 0:06
くらぁ〜〜い気持ちになるねヾ(*`Д´*)ノ
2009/6/26(金) 午後 0:55
kenちゃん、こちらにもコメントありがとうございます。
トータルプロモーションの活動は、去年は頻繁だったのに、今年になってプッツリ、かと思ったら いきなり東京ドームのことが。
今年1月のキーイースト公知に中に、
今回契約を結んだところは鉛筆で瞑想すること(フリープロダクション)、G&Gエンターテイメント、JMアニメーション、ハイパイブ メディア(以上メインプロダクション)の国内最高アニメーション製作会社で、国内アニメーション業界の技術と競争力を世界に知らせてきた代表的な企業だ。
と、あります。トータルプロモーション株式会社という名前は、無いんですよね。さっぱりわからない裏事情( 一一) 、新聞で逮捕とかなったなら、キーイーストは、何かしらの言い訳をするべきと思います。
2009/6/26(金) 午後 3:40
2009.06.26
トータルプロモーション株式会社より
●謝罪報告が載りました。
http://www.to-promotion.com/index.html
2009/6/26(金) 午後 8:40