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2010-08-07

夢見た高校生活

05:31 | 夢見た高校生活 - 底辺女子の日記。 を含むブックマーク 夢見た高校生活 - 底辺女子の日記。 のブックマークコメント

高校入って3ヶ月で学校にいけなくなった。

それを2年たった今も、ひきづっている。

どうしていけなくなったのか?−高校入学当初。

高校に入りたてのとき、「絶対に変わろう」と思っていた。

そのときの自分に不満があり尚且つ「自分は変われる」など中身のない自信があった。

でもその自信はすぐボロボロと崩れていってしまった。


捨てられない過去

あたしは中学時代にまぁ人に言えないような事ばっかりしていた。

その事がある日報道され、色んな人に知れた。

私は未成年で逮捕されなかったが、してほしかったくらいだった。

事件名は伏せておく。

色んな人が泣いた。あたしもたくさん泣いた。

その事件があった事を、私はmixiブログで書いた。

(高校の先輩や知り合ったばかりの同級生が居る中。

今思うとそれが一番誰よりも浅はかだった。

誰かにわかってもらいたかった。

『てめーがのうのうと生きている世の中、甘いことだらけじゃねーんだよ

こういう怖いこともあんだよだから知ってほしい』

そう思って書いたのだけど、

甘いことだらけを望んでいたのは自分で

世の中をわかっていないのは自分だった。


世間様からみたらそんなの、

「この事件の中心は私です。すごいでしょ?」といってるよーなモンなんですよ。

過去を他人に、不特定多数が見れる他人に、

さらしてはいけないという事だ。


先輩と私と彼氏さんと親友さん。

とにかく、入学してから先輩と仲良くなり、

中学時代一緒に高校に来た唯一の友達と

高校でできた彼氏さんと共に少しの日々を過ごした。

先輩は優しくて楽しい人だった。音楽の趣味もあった。

親友は安心できた、中学のころから一緒だったから。

彼氏さんはかっこよくて、優しかった。

あたしに何も不満はなかった。

先輩の家へ、親友といく。


やがて親友と先輩がくっついた。

だが、先輩からは「本当はお前と付き合いたかった。」等、あたしに対して好意をもっているようなメールばかり送ってきた。

あたしはあまり、先輩が好きではなかった。

親友と先輩の家に行った。先輩が飼ってる猫を見たかったからだ。

他意はなかった。

三人で楽しい時間を過ごした。

親友がトイレにいってる間、先輩に無理やりキスをされた。

私は驚いた。でも少し、どきどきしてしまったのだ。

ちょっとありえないよな。

その後親友が体調を崩しその日は先輩んちに泊まることになってしまった。

夜に先輩によびだされ、フェラかなんかしたと思う。

あたしはどうにも「あれをやれ」といわれると逆らえない。

それは幼少期からあることかもしれないし、前文で述べた事件の刷り込みが入っているのだと思う。

「あれをしろ」という無言のプレッシャーに堪えられない。

堪えるくらいなら、その条件を飲み込んだほうがいい。

「フェラをしろ」というお願い、もしくは命令にあたしは逆らえなかった。

でも逆らうべきだったのだ、友人の幸せと

自分の幸せを祈るなら。


調子にのる先輩


あたしが命令に応じてから先輩は調子にのりはじめ、

「好きだ」とか「愛してる」とかそういうスウィーツ的メールをあたしにだしまくった。

だが、先輩は親友と付き合っているのであってあたしと付き合ってる訳ではない。

あたしはキレた。先輩に。


「親友がいるのにどうしてそういう事をするのか」と。

周りにも言った。周りはそれに対して過敏に反応し、

先輩を叩いた。

少しざまぁみろ、と思った。

でも「ざまーみろ」は自分に回ってくるものだった。

怖いスカイプ

先輩は言い訳を重ねたり、あたしが誘ったとうそをついた。

あたしは誘ってはいない。

だが、前科(事件のこと)があり、あたしは周りに「あばずれ」と思われるようになった。


事件の事を積極的に先輩が学校内で言いふらし、ない噂までたった。

混乱した。

『あたしは悪くないのに』と混乱した。

でもあたしはそのとき気が弱くって、「悪くない!!!!!先輩が全部いけない!!!!」なんていえなかった。

先輩に謝った。キレてすいません、と。

形だけでも穏便にすませ、周りの誤解を解きたかった。

私は先輩のスカイプIDを知っていたので先輩に通話をした。

その会話を、学校のクラスのボス格らへんの男子に聞かれていた。

当時スカイプというものがよくわかっていなかった私はまぁ馬鹿で

多分グループ会話か何かにつながれてたんだと思う

ほんとにこういう知識がない人はスカイプをしてはいけないし、ネット環境に触れてはいけないと思う

しずかな きょうしつ。

次の日

教室へ入ったら

「・・・」と静かになった。

シン、としたただらぬ空気がそこには在り、

いっつものメンバー(親友、ボス格の男子らへん、女子)で食べるお弁当の時間も

一人だった。

あたしは混乱した。なにがあったかわからなかった。

放課後、彼氏が「裏でこういわれている」みたいな話をしてくれて

ようやく事態が飲み込めた。


彼氏はボス格の男子らへん、親友と仲が良く

あたしだけを擁護する訳にはいかず

どっちつかず、な立場に居た。

知らないクラスの男子に「××さんとヤッたって本当?中学でヤリマンだったのってホント?」とにやにやしながら聞かれた。

信じてた人に「あばずれ、どぶねずみ」と教室で笑われて

目の前が真っ暗になった。

先輩とボス格の男子達がありとあらゆる「ヤリマン情報」を流したのだ。

事件のこと、ありもしないことを。



未遂るる

薬大量に飲み、手首かっきって、お風呂に入ったまま寝た

ふつーにおきて母に怒られた。


学校にいかなくなるるる

がんばって打ち解けようと

いろんな人に謝り

毎日学校に行こうと努力をしたが無理だった。

途中でいつも気持ち悪くなり

教室にいる人達が自分のことをどう考えてるか怖くなった。

1週間いかなくなり、彼氏に「お前の事がわからない。別れてほしい」というメールが来て別れた。


味方だと思っていたものはすべて敵に変わる。

全体的にみてみるるる

自分が悪いと思う。

わるいとこ。

・信用の浅い人間に自分の過去をさらした(しかもネットで

・「命令」に逆らえない。

・気が弱い

・悪くないと思っていながらも謝る

らへんかなぁ。

その後。

せっかく金を積んで入った高校、辞めるわけにはいかない。

今なら「やめてもどうにかなるだろー」って思うけど(ならねーよ

とにかく昔はまじめで視野が狭かったし

世界をしらなすぎた。

あたしはその後STEPコース*1

自主的に移り、あまった時間をバイトに費やした。

あたしの高校生活は、入学して先輩にキスされるまでの三ヶ月だった。

さらにその後。


わりかし最近の話。

親友が先輩と別れ、私の元カレと付き合い、

あたしに謝ってきた。

あたしと親友はまた仲良くなり(表面上)

先輩はあたしの恨むべき対象だった。

フェラした時アレをかみちぎってやればよかったな〜先輩との話し合い。

先輩の卒業があと3日と迫ったときあたしはどう先輩を殺そうか悩んでいた

でも周りが殺すのはいけないとあたしをどうにか諭してくれたので

殺すのはやめた。

とにかく話したいと思った。

話す場を親友に設けてもらい、一対一で話した。

「殺しにきたんだろ?なぁ、早く殺せよ。」

と先輩は私をみるなり言ったので腹がたった

「こいつ、殺されたいんだ。死にたいんだ」と。

死ぬことを望んでいるのならあたしは殺さないし

先輩の望んでいることをしてあげたくなかった。

「そんなわけないじゃないですか。学校はどうですか。」

「卒業できるか怪しいよ、今も課題やってる。」

先輩はノートPCを見ながらあたしにいった。

「お前はどう?楽しい?なわけないよな、俺が全部悪いんだもんな」

勝手に決めんなよ

「あたしは、学校楽しいですよ。」

万遍の笑みでいってやった。真実だった

STEPコースは平穏で、皆仲良くなるには時間が多く必要だったけど

それなりに友達もできて

学校をはじめて楽しい、と思えた。

だが全日のやつをみると心がぐちゃぐちゃにかき乱される

「どうしてあたしはあそこにいないんだ」と。

そのたび先輩を思い出した。

あいつのせいだあいつのせいだ


先輩の表情はとれず、沈黙が続いたあといきなりどけ座された。

「すまない。謝ってすむ問題でもないかもしれない、ごめん。」

謝ってすむのなら警察はいらない(先輩に1年のときに言われた)とゆったのはお前じゃないか。



憎しみ。



正直疲れていた。



毎日毎日怒りを保つよう、記憶を反芻させては

手首を切った。

親友を恨んだ。先輩を恨んだ。

頭の中で何人もの人を殺した。

先生に相談したけど、「いまさら・・・」みたいな反応をされた。

『そうだよね今さらだよね

でもわたし忘れないよ

学校いったらみんな冷たい目でみた日のこと

私忘れないよ

でも、みんなは忘れたいんだよね?

なかったことにしたいのよね?

酷いよね。』

必死に憎しみにしがみついた。

でも憎しみとかそういう負の感情は心を荒ませる。

あたしは早く、その感情をすててしまいたかった。





初めて人を殴る。

先輩はずっと学校に来てなかったらしい。

親友が改心?した後も

先輩は親友と付き合いながらも一年の女の子にちょっかいをだしたり

あまりにも目につくので

周りにBANされたらしい。

あたしはそれを知っていた。

「許します。」

そう言ったと思う。


気持ち悪い。

どうしてそんなに聖人みたいな真似できたのか

ワカラン

「許します。卒業、おめでとうございます」

「あ、顔殴っていいですか」

返事をまたず4発ビンタをお見舞いした。

いたそうでした。

最後に。

長々とオナニーな日記を書いてすいません、

なんか文書きたかったので。

もっとスマートにまとめたいなー。

「許す」とか言ったけど。

ああ、元カレと別れた後学校の違う先輩と付き合ったんだけど

「××(そのフェラしろ男)とキスした口?キスしたくねーwww」って言われた

そいつも死ねばいいし高校での元カレも死ねばいいし、先輩も全員死ねばいいし後全日のやつもしねばーって思ってます

でも昔よりそんな強く思ってません。

全日復帰はないでしょうね、だるいし。

あ〜フェラしたときアレかみちぎってやればよかったなー!!!!!!!!!!!!!!!!!!


あたしの心残り、それひとつである。

おしまい。

今日の女子会話。

00:46 | 今日の女子会話。 - 底辺女子の日記。 を含むブックマーク 今日の女子会話。 - 底辺女子の日記。 のブックマークコメント

[0:27:21] さいなとはるちゃん: 男って

[0:27:43] さいなとはるちゃん: なんであんなに勃つんですかね

[0:27:53 | 0:27:59を編集しました] nahoruru: ウケる

[0:27:55] さいなとはるちゃん: ××とか一晩で3回とかザラじゃなかったんですけど

[0:28:01] nahoruru: ありますね

[0:28:01] さいなとはるちゃん: どんだけたまってんだよシネよとか思った

[0:28:05] nahoruru: どっからそんなに

[0:28:09] nahoruru: 性欲あるんですかね

[0:28:22] さいなとはるちゃん: ですよね

[0:28:24] nahoruru: 一人でとっととイってほしい


もう、いいんじゃないですかねゴールしても。

*1:週2〜3回登校、変わりに課題がめちゃ多い