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来年夏公開の映画「プリンセス トヨトミ」(鈴木雅之監督)のロケが14日夜から15日朝にかけ、大阪市の大阪府庁前で行われ、約5000人の“老若男男”がエキストラ参加した。
大阪城地下に「大阪国」が存在した、という奇想天外な物語。大阪城公園と大阪府庁を隔てる上町筋の約250メートルを封鎖し、国のある大切なものを守るため、男たちが集まるシーンを13時間かけて撮影。主演の堤真一(46)、綾瀬はるか(25)らはナニワのおっちゃんの熱演に感謝していた。