“軽量”デヴィットが大健闘/新日本G1
<新日本:G1クライマックス>◇最終日◇15日◇東京・両国国技館◇観衆1万1000人
ジュニアからただ1人、参戦したプリンス・デヴィットは、健闘及ばず決勝進出を逃した。勝ち点8で決勝の望みを残して迎えた矢野通とのAブロック最終戦で、決め技ブラディサンデーをかわされると、7分26秒に鏡割りからのエビ固めで敗れた。故障欠場のノア丸藤正道に代わって急きょ出場した大会。「ヘビーとジュニアの差は、人が思っているほど大きくない。スピードがパワーを覆せるときもある。今日はそれができなかった」。それでも体重差のあるヘビー級の選手に、互角以上の戦いを演じ、IWGPジュニア2冠王者の実力を証明した。
[2010年8月16日0時3分]
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