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2010年8月15日 (日)

サンモールの洋服屋

叔母をソソのかしている黄昏が何となく解ってきました。サンモール(中野駅北口から続くアーケード)の中にある洋服屋らしい。こやつ、このブログを読んでいるため、私が店から手を引いた途端、叔母が破綻することを承知している。それでも叔母に悪知恵を付けるのだから人間としちゃ最低でしょう。

例えば「私がお店からお金を持ち出しているんじゃないか?」とか叔母にたきつけ、カメラを取り付けたら「そんなモン付けたら商店街の笑いものになるからハズした方がいい」ウンヌン。「良子さんのお店なんだからお金くらい自由に使ったらいい」と言いたい放題らしい。どうしてくれようか?

もしかしたらお店を乗っ取ろうとしているのかもしれません。じゃなければ5分毎に同じコトを言う叔母と付き合うワケない。その黄昏を除き、商店街で叔母と真剣に付き合おうという人などもう居ないのだ。皆さんやさしいから挨拶くらいしてくれるだけです。年寄りをダマそうと狙っている人はゴマンと居るのだろう。

どうやってヤッつけてやろうか? 弁護士や地域包括センターと相談してみることにします。この黄昏と会った後は、叔母の状況が一段と酷くなる。昨晩、さんざん吹き込まれたのだろう。夕方、店に行くと、ちょうど叔母がレジから1万円出して自分の引き出しに入れるシーンに出くわした。

それどうするの? と背後から聞いた途端、激怒! 私のお金だと言い張る! まぁ1万円ならいいか、と8月15日のレジを締めてみたら、8万円も足りない! これほど大きな欠損は初めて。バイトに聞いたら「7万円封筒に入れてました」。叔母に「7万円どうしたの?」と聞くと、再び激怒!

「そんなの持っているワケないでしょ! 何なら引き出しを全部見なさない!」と引き出しの中身をブチまけたら、1万円出てきた。「これは?」と聞いたら、洋服屋にソソのかされたのだろう「私の店のお金なんだからどうしたっていいでしょ! アンタはお金を使い込んでるらしいじゃないの!」と開き直る。これまでになくタチ悪い。

お店の運用資金、未だ私の家からの持ち出しです! あまりに腹が立ったので「あまりに酷い! もう帰る!」と帰ってきた。すると電話あり「7万円封筒に入っていた」だって。妙なコトを言われなければ叔母だって平穏に過ごせる。困ったモンでございます。私は洋服屋を絶対許さない!


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