治療に対する考え方

我々の基本方針は、病める人を東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合して診断・治療を行い、人間がもつ生命エネルギーが最大限に高められるようにすることです。また、食物、栄養補助食品、水、住環境についてもアドバイスを行い、全体的な治療を目指しています。

5つの病因による新しい疾患モデル図

5つの病因による新しい疾患モデル

現在の臨床医学では、感染は問題にしていますが、金属汚染、電磁波、化学物質の害についてはほとんど考慮されていないように感じます。
それは通常の血液検査やX線での画像診断では、これらの害について調べることに限界があるからです。
バイオレゾナンス法という害のない方法で病因を推定し、それを取り除く努力をすることで生体を回復に向かわせます。
同時に、ストレスを減らし気功などを行うことで、さらなる健康の向上を図ります。

経絡エネルギー測定器「ゼロ・サーチ」の写真

経絡エネルギー測定器
「ゼロ・サーチ」

人間の体は物質であると同時にエネルギーです。このエネルギーを古来より、「気」と呼んできました。この「気」の状態を調べるために創られた器械が「ゼロ・サーチ」です。我々は必要に応じて、X線、CTや血液検査などの西洋医学の検査も行ったうえで、ゼロ・サーチで「気」の状態を調べます。なお、ゼロ・サーチで気の状態を調べることは無料です。

『バイオレゾナンス』とは?の写真

『バイオレゾナンス』
とは?

ドイツの振動医学のグループが提唱している概念で、生体の様々な情報を微細なエネルギー波動の共鳴現象としてとらえることです。バイオ・レゾナンスは、実際に特定の物質を手に持って生じさせることができますが、「レヨメーター」というドイツ振動医学で使われている波動出力装置を使っても生じさせることができます。

2階間取り図

歯科統合医療への案内

我々は、歯科金属からはガルバニック電流が発生し、それが人体に影響を及ぼす場合があると考えております。東洋医学と西洋医学、歯科と医科を統合した治療を行い、生命エネルギーを高めていきます。

食の基本方針

  1. 和食中心のメニューにしましょう。
  2. 主食はなるべく米飯にしましょう。
  3. 副食はなるべく豆類、大豆製品(豆腐・油揚)、発酵食品(納豆・漬物)、野菜、海草を中心にして、動物性たんぱくは控え目にしましょう。
  4. 食材はなるべく新鮮な地のもの、旬のものを選びましょう。
  5. 調味料を選びましょう。
  6. インスタント食品、清涼飲料水、ジャンクフードなどは極力控えましょう。
  7. 牛乳、乳製品はアレルギーの原因となりやすいので、アレルギー体質の方は摂らないよう気をつけましょう。
  8. 調理器具にも気を配りましょう。
  9. よくかんで腹八分目を心がけましょう。
  10. たくさん書いてまいりましたが、こだわりすぎないで、食物に感謝して食べるということも大切です。

食物が病気からの治癒力を高め、病気を予防する。健康を増進し生命力を高める。そんな働きがあることを再確認しましょう。

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