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ぜんぜん知らないおじさんオフィシャルブログ Powered by 聞いたことない会社 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-08-14

上司のPCに児童ポルノを仕込んだ事件が発覚したばかりだよねえ。そういうこと考えてあるんだろうか。

というのはなんか海外の話らしい。

しかし、そんな自分とは全く関係の無い人間が濡れ衣着せられたのを知ることができるつーことは、冤罪は冤罪としてきちんと処理されるってことでありじゃぁ別になんら問題ねぇじゃん。

まぁあれなんだろな、何にもしてないのにパトカーが通り過ぎると無意味に緊張する権威権力に異常に弱いタイプの人間がそーゆーの心配しちゃうんだろなといった感じ。

それを後押しするのがあの自称メディアジャーナリストみたいに「不当逮捕」とか「検察は悪」とか刷り込む連中。

いやほんと

それ条例が悪いんじゃなくて、仕込んで陥れたやつが悪いんじゃん。

そんだけの話だよね。

で。

男性は話し合いを拒み、訴訟でも反論しなかったため、裁判所がレコード会社側の請求を全面的に認める結果となった。

じゃ、この段階で「渡ってはいけない橋」とか「越えてはならない一線」とか言っておけば違う結末だったのかしら?と。

まぁそんなことが言える余裕があるのは非当事者くらいなもんかなって思うけど。

要は

なぜ渡っちゃいけないか、越えちゃならないかてぇと「てめぇがグゥの音も出なくなる」ってだけの話なんじゃねぇかと思うんだけどね。

そんだけでしかないのに突然「業界の行く末を予言」し始めて、尚も「自分のほうがよく判ってるツラ」したがるという。

実際のとこは

「本気を出すなんてルール違反だと思います、だってぼくたちが負けるやないですか!」

でしかない。

未成年の死亡案件をネタ的に取り上げるって言うのもなあ。朝日新聞も地に落ちたなあという気分

ていうか、たぶんネットで見ればなんでもネタ的に思えてきちゃう個人の主観の問題でしかないと思うんだよなぁ。

ネットで見ればというか「はてなブックマークでホットエントリー入り」こそがネタ化された状態というか。

ちょっと意味がわかんねえぜセニョール

こんなんとかね。あとは例によって例のごとく「マンガの台詞思い出し大会」になってる人とか。