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>進化論的にはもっとも成功したのは依然として真正細菌を含む微生物であるという観点に立てば、腸内・体内に微生物がいないほうがおかしいことに中学生でも気付くはずです。かれは「共生」「共進化」って概念も知らないようですから、ばかばかしくってやってられません。いまでは真核生物への進化は原核生物同士の共生からはじまったというのが定説なんですよ。
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この説明には矛盾があります。
共生関係をもって一つの組織を作る。つまり、複雑化です。進化は単純なものから複雑なもの
へという累積を結論にもちながら、その端緒において、「進化論的にはもっとも成功したのは依然として真正細菌を含む微生物である」と単純なものが進化の成功(そもそも進化の成功なる
概念があいまいです。なぜなら、現存する生物はすべて進化において成功(適応)したからこそ
生き残っているわけでそのどれもが進化の頂点と考えて間違いありません。)者もっともよく
適応したものであるという矛盾を孕んでいます。
共生による組織化と腸内微生物は関係があるでしょう。しかし、腸内にそのような環境をもっ
ていることを進化論的に説明するのに腸内微生物が進化の成功者であるというような説明はいり
ません。
とちらも個体における外部であるだけです。外適応にすぎません。共生とは両方に利益があり
一つのシステムを作ることですが、腸内微生物は独自に腸内に系を作ってます。その系の働き
を利用することはできても、この系を直接交渉する手段を個体はもってません。情報系をもっ ていないのです。このような関係を共生とはいわないはずです。
寄生ならわかります。
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