平成11年1月2日
(1999)
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本部幹部会で池田発言
「小選挙区制はダメだ。市川はけしからん」
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1月14日 |
自・自連立内閣発足
実質的に公明は裏で連立を組む
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4月9日 |
青年部 コソボ難民救援の義捐金をUNHCRへ寄託
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4月11日 |
都知事選
自公で明石元国連事務次長を擁立するも惨敗
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4月21日 |
長野地裁 C作戦なかった
「なお、被告は、右対立状態に至った原因は、原告(※宗門)の画策実行したC作戦と呼ばれる作戦にある旨主張し、(中略)右主張に沿う部分があるが、これらはいずれも一方的であり、その内容も客観的根拠に乏しく、また、これらを補強し得る的確な証拠もないから、右証拠から直ちに被告の右主張を認めることはできない」長野地裁判決文より 【動画】
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5月 |
創価学会立川平和会館内で刃傷事件
第二東京副青年部長を歴任した支部長・勝川義幸が八王子文化会館に勤める女子部・田代美恵子と不倫のすえ別れ話のもつれから刃物で男性が腹部を刺された事件。
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5月17日 |
韓国国立済州大学名誉文学博士
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5月 |
学会員 本部前でビラ撒き
ビラに書かれた内容
「創価学会へのお願い 平和・人権を推進する学会が支援する公明党に、ガイドライン法案には反対するよう、どうか働きかけてください」。
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6月1日
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衆院本会議で公明の寝返りにより「盗聴法」が可決。参院へ。
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6月8日 |
秋谷会長 「民衆の側に立った政策実現のため、自民党との連携も選択肢の一つだと思う」と発言。
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6月27日 |
池田氏宣揚のテレビ番組放映
この日、米カリフォルニアKSCIテレビが放映。この番組は日本に持ち込まれ『人間 池田大作』として、各地のローカル放送局で順次放映される。学会がスポンサーになっていたため、マスコミとしての公平性が問われた。
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7月12日 |
反学会の急先鋒、自民・野中広務氏 立場を翻す
記者会見で「公明党は政教分離した政党として脱皮しつつある」と発言
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7月24日 |
公明党大会で連立参加を決定
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9月3日 |
『週刊ポスト』9/3日号で杉田かおるが異様な組織の実態を語る。
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9月17日 |
秋谷・ナベツネ密会
自自公連立直前のこの日、千代田区の高級料亭「藍亭」で、読売新聞社長・渡辺恒雄氏と秋谷会長が密会。その場には、坂口力、自民・丹羽雄哉が同席。
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9月 |
脱会者1000万人
西口浩副会長は「朝まで生テレビ」に出演し、「既に辞めた人が1000万人近くいる」と発言
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10月3日 |
ラジオ局で学会講演を放送
エフエ山陰はこの日から、毎週日曜、計八回にわたり「不戦世界を目指して〜ガンジー主義と現代」と題した池田氏講演の内容を放送。
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10月5日 |
自自公内連立閣発足
衆院 公明42、参院 23名
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11月19日 |
『朝日新聞』財務の強要を掲載
「会社員が(※創価学会を)脱会したきっかけは、両親が財務と呼ばれる寄附を執ように要求されたことだった。祖父の遺産相続後に数百万円を納めたのに、さらに寄附を促され、不信感が募った」 |
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6月25日 |
衆院選31議席
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7月 |
岩手県副圏長 知的障害女性を妊娠させる
知的障害施設職員であったこの男は女性入所者を犯し妊娠させたとして懲戒免職処分となる。
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8月24日 |
一連の不祥事により「本部通達」配布
学会本部職員に対し、下記内容の本部通達。学会幹部のモラルの欠如があらわに。
1.会員に奉仕する精神で自らも堅実な生活を心掛けること。
2.会員からみだりに飲食の接待、金品の提供を受けてはいけない。
3.立場を利用して会員から金銭を集めてはいけない。
4.会員の経営する会社に出資したり、名義貸し、保証人となってはいけない。
5.会員との間で金の貸し借りをしたり、保証人となったりしてはいけない。
6.会員を裏切るセクハラ、男女関係も問題等を起こしてはいけない。
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10月19日 |
「日朝国交正常化の早期実現を求める緊急集会」
日本の政党で唯一、公明党が参加。朝鮮総連関係者が、公明党は「唯一無二の同胞の味方」だと賛美。【詳しくは】
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11月9日 |
公明江戸川区議・松本弘芳 少女売春容疑で逮捕
5月から10月の間に20数名の女子高生を相手に売春し、その行為をビデオ収録した疑いで逮捕。
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11月27日 |
元創大学長の息子(副支部長)逮捕
元創価大学学長の息子(創大出身)で成蹊大学教授の高松和明はインターネットを悪用し、わいせつ図画などを販売したことにより神奈川県警に逮捕された。
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12月5日 |
写真偽造裁判判決文
東京高裁は、創価学会が行なった日顕上人の写真偽造の事実について、「(修正を施した)本件写真は、右撮影当時、他に2人の僧侶がいたにもかかわらず、これらを註記するようなことはないのであるから、右写真を見た者に対し、阿部日顕(上人)1人が酒席で芸者遊びをしているとの、実際の情況とは異なった印象を抱かせるのに十分であり、これをもって客観的な報道ということはできず、修正の限度を超えているものというべき」
として、『新報』の写真は「偽造」されたものであることを明確に認定した。
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12月7日 |
香港中文大学名誉社会科学博士
文化庁 創価の会員数542万人と推定
5年前の日蓮正宗の信者データ576万人は、創価学会員を含んでいたが、その数を差し引いたので約34万人に激減した。そのことから、逆に、信者数等のデータを公表していない創価学会の会員数は、542万人と推定される。【平成12年度文化庁統計表】 |
平成13年2月
(2001)
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太田公明国対委員長の政治資金団体が、公共事業をめぐる汚職事件で逮捕された土木工事会社社長(創価学会副支部長T氏)から1000万円の献金を受けていたことが明らかとなる。
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3月23日 |
公明区議 議会で不当な圧力
公明党中央区区議・佐藤孝太郎は3/23日の中央議会で創価学会批判本を区立図書館に置かない旨、質疑で圧力を働く。
「池田大作SGI会長は31ヶ国を訪問し、160の名誉市民となり、100の名誉博士、名誉教授の栄誉を受けている」 「創価学会を批判した本がこれだけある。一部の区民から『偏った蔵書になっている』との声がある」「人事異動が適切に行われているか。どういう本を公正・公平に蔵書するかは重大な問題だ。適正な人事異動をしていただきたい」
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4月8日 |
「ガンジー・キング・イケダ社会貢献賞」第一回受賞式
ヨルダンのハッサン王子が受賞。
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5月3日 |
アメリカ創価大学開学
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5月21日 |
創価学会・広報室長 西口浩氏(53)
舌ガンのため死去。
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6月6日 |
ブラジル創価幼稚園開園
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6月21日 |
韓国SGIで大規模の内紛
韓国SGIの内部改革グループ「善の連帯」が韓国SGI本部へ抗議行動開始。6月18日には「善の連帯」メンバー3千数百人が、ソウル九老洞の韓国SGI本部の正門前で、執行部が動員した青年部・壮年部メンバーと衝突。傷害事件発生。
<これまでの経過>
1999年8月・韓国SGI執行部を批判するインターネットサイト「無窮花」が開設。朴理事長による金銭面等の不正疑惑等を告発。
2000年3月・朴理事長再任を韓国SGI評議会に上程。強硬採決。これを契機に韓国全土で「善の連帯」が決起。
2000年5月・東京に韓国SGI幹部を招集し、池田大作氏をはじめとする首脳幹部が朴理事長指揮下の執行部の下で団結するよう指示。同時に事態解決のための協議体として「韓国」SGI最高会議」と各種疑惑の真相解明のための「新生韓国委員会」を設置。
しかし「新生韓国委員会」に対して執行部は資料の提出を拒否。妨害活動を続け、「新生韓国委員会」は一回しか開かれず、機能停止。「韓国SGI最高会議」も執行部の御用機関に。
そうした一方で、問題の追及をはかった「善の連帯」幹部らの除名処分等が開始。
2000年7月・「無窮花」閉鎖。
2001年1月・朴理事長更迭。呂相洛現理事長就任。
9月11日・「善の連帯」が「中央日報」に全面意見広告を掲載。
【詳しくは】
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7月29日 |
参院選 公明党13人当選 比例818万票獲得
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8月 |
アメリカ創価大学建設(カリフォルニア・アリソビエホ市)
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12月19日 |
サラ金業界の政治団体「全国貸金業政治連盟」が公明党を接待
公明党との懇談会飲食代としてホテルニューオータニに26,500円支出していたことが発覚。そのほかにも高級料亭の接待、公明新聞購読代として69万円支出。 |
平成14年1月31日
(2002)
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「シアトル事件」裁判 東京高裁の勧告により和解成立
「事件そのものが無かった」こととなる。これにより今後、創価学会が事件が存在したとの報道ができなくなったのであり、依然としてこのことで非難することは和解条約違反となる。
事件が捏造である決定的証拠
※当事件がなかったという決定的な証拠として、日顕上人が所持していたパスポートに「シンノウ・アベ」と書かれていることから、クロウが「ノブオ・アベ」と「調書にある」、「FBIのデータベースにある」とすることが捏造であることが白日の下となった。→
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1月 |
自公連立政権下で宗教行政を所轄する文化庁長官に学会シンパの河合隼雄氏が就任
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2月20日 |
ウズベキスタン国立美術大学名誉博士
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3月19日 |
カンボジア王立プノンペン大学名誉教授
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3月25日 |
学会員によるマルチ商法事件捜査
4万8千人から1564億円を集めた八葉グループは出資法違反容疑で捜査を受け13人が逮捕。逮捕されたトップの田所名誉会長は草創期からの学会活動家で前年に妻を亡くした時には池田氏から弔電が届く。
特約店、代理店、販社、統括販社というかたちで組織されていた中で、販社を務めていた者の証言では『自分のところには、2000人ほどの会員がいたが、このうち約300人が学会員。私のような販社クラスにも多くの学会員がいた』と話す。この販社では15%の被害者は学会員であったということになる。そのまま全体の被害者の15%を計算すると7200人もの学会員が被害にあったということになってしまう。このマルチ商法で、結果的に学会員が学会員を騙すという構造が露呈した。【詳しくは】
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4月 |
創価学会 会則を変更
「日蓮正宗総本山大石寺に安置せられている弘安二年十月十二日の本門戒壇の大御本尊を根本とする」(旧会則第三条)を
「一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊を信受し」に。
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7月3日 |
元学会職員の懇談会で学会が窃盗・暴行事件を起こす。
元学会職員たちが集まることを学会本部が察知し、ワゴン車で張り込んでいた副会長・学会警備員を撮影した小多仁氏に対し、暴行・デジタルカメラを押収して立ち去った事件が起きる。小多仁氏は即座に警察に被害届けを提出。週刊誌でこの模様を報道され、池田氏は激怒。
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9月13日 |
全国副青年部長らによるドコモ通話記録盗み出し事件発覚
創大職員・男子部主任部長の田島稔が元交際相手の女性の男性関係を調べるため、女性と相手の男性の通話記録の盗み出しを創大職員・根津丈伸(全国副青年部長)に依頼。根津は後輩であるドコモ関連会社社員の嘉村英二に実行させた事件。最高で懲役1年六ヶ月・執行猶予3年の判決を受ける。【マスコミの報道姿勢】
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11月28日 |
学会員拉致家族「公明党は学会員拉致家族を見捨てた」
拉致家族で学会員の増本照明さんは公明国会議員の浜四津氏や山本早苗氏に解決のための協力を仰いだが何の反応も無かったと激怒。『週刊文春』 |
平成15年1月9日
(2003)
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台湾『中華日報』 名誉称号の裏事情を暴露
「県政府文化局の会議で、『池田大作は、台湾を全く認知しておらず、かつ日本では、言葉と行動が伴わず、何かと物議を醸(かも)している人物である。なぜ、そのような人物に栄誉県民証を与えたのか、不可解である』との指摘があり、熱烈な討論が行なわれた。 その結果、会議上で蘇煥智(そかんち)台南県長が謝罪し、『池田大作の背景をきちんと調査せず、ただ、学会員達の栄誉県民証を授与してほしい≠ニいう強硬な要求によって、授与してしまった』と釈明した」
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1月26日 |
池田氏 武力容認発言
「軍事力を全否定するという事は、一個の人間の『心情論理』としてならまだしも、政治の場でのオプションとしては、必ずしも現実的とはいえない」と武力容認発言。SGIの日記念提言
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1月29日 |
『しんぶん赤旗』 関西空港受注業者から自民・公明・保守新の与党国会議員26名に3年間で3,596万円の献金と報じる。
公明はT財務副大臣、F衆議院議員で合計44万円受け取っていた。
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2月3日 |
ブラジル創価学園開校
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2月23日 |
ペルー国立ピウラ大学名誉博士
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3月19日 |
『創価新報』総坊前の桜の木280本を切ったと報道
【真相】そもそも、池田大作が日達上人と共に植えた、とされる桜は、常灯ヶ峯などに植えられた「ソメイヨシノ」であって、総一坊と総二坊の間の桜は、吉田日勇尊能師が吉野の地で買い求められ、大石寺山林部によって植えられた「山桜」を中心とした桜でした。ですから、池田名誉会長を疎み、日達上人を妬む日顕(上人)が切り倒したのだ"というのは、全くの、「為にする悪口誹謗」。
整地後、芝生が植えられたこの場所は、「広布の広場」と命名されました。そして、平成6年7月24日に行なわれた「日蓮正宗法華講・地涌6万大総会」、また、平成12年4月23日に行なわれた「法華講連合会・全国青年部大会」のメイン会場等として使用されたのです。しかして、これらの会合は、その規模からして、総本山においては「広布の広場」以外では開催することができず、その整備は、まさに必要に迫られてのことであった、ということが容易に理解できることと思います(『慧妙』H18.7.1)
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3月21日 |
米英軍を中心とするイラク戦争開始
平和を唱えてきた立場に反目したことに、活動家たちの中に公然と学会・公明の姿勢を批判する者が全国に現れる。池田氏はこの一連の公明・創価の戦争への関わりについて言及せず。何もなかったように平和指導者を気取る。
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5月1日 |
米TV局 創大ロス分校をカルトスクールと放送
アメリカ創価大学の前身ともいえる創価大学ロサンゼルス分校は、ロサンゼルス郊外のマリブに開校した。だが、風光明媚で国立公園に隣接する同地で大規模開発を企てた創価大学に対して、環境保護を訴える地元住民、アメリカ政府国立公園保護局が猛反発。結局、連邦議会で創価大学用地の買い戻しが審議、可決されるにいたって創価大学側は創価大学ロス分校の大規模開発を放棄。オレンジ郡に移動して、アメリカ創価大学を開校('01)したのだった。その創価大学ロサンゼルス分校の大規模開発問題を取り扱ったカリフォルニア州の地元テレビ局KABCは、創価大学を日本でもさまざまなスキャンダルを起こしている特殊な宗教団体創価学会に支配された「カルトスクール」と呼んだ。(地元KABCテレビ/『フォーラム21』H15.5.1)
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6月19日 |
聖教新聞 「仏教とイスラムの対話」と大見出し
『聖教』が、今度はイスラム教とも「仲良し」になったことを大々的に報じている。1面には「仏教とイスラムの対話」の大見出しが踊り、「寛容」「多様性の尊重」などが「両宗教」の「共通点」であるから、両宗教が「協調すべき」なのだという。『慧妙』H15.7.1
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7月 |
学会 僧侶に離脱勧誘、見返りに毎月100万円支給
宗門と離脱僧・池田託道との名誉毀損裁判のおり、他の離脱僧に対し創価学会から毎月多額の資金が送金されていたことが発覚。送金相手の離脱僧は複数いるため、総額5000万円ともいわれる。
判例タイムズ1094-186頁 によると
「見返りの経済的補償として5000万円を提供する用意がある旨の発言をしたことは事実と認められる」【詳しくは】
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振込通帳記録 |
10月24日 |
創価学会 東急建設に「支援者名簿」依頼
創価学会が、総選挙で東京十二区(太田昭宏選出)から立候補する公明党候補の「支援者名簿」作成をゼネコンに依頼し、提供させていることが本紙入手の内部文書でわかりました。ゼネコンは創価学会を「得意先」としたうえで、自身の下請け企業に従業員の名前を名簿に載せるよう依頼しており、取引関係を利用した政教一体の集票活動が露骨です。(10月24日 しんぶん赤旗) 【詳細】
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11月9日 |
衆院選 34議席
比例878万票獲得
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11月21日 |
自公連立(保守新党が自民と合併)
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12月16日 |
アメリカ、チャップマン大学名誉人文学博士 |
平成16年1月9日
(2004)
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斉藤教学部長 宗門へ訂正の手紙
創価学会は、日精上人には御登座後も要法寺の広蔵日辰流の造読思想があったとして、誹謗の限りを尽くしてきた。 ところが今回の文書(宗門への手紙)で学会は、斉藤教学部長の名をもって正式に、 確かに日精は、この書では一応、「或ル抄」の立義の誤まりを指摘しており、要法寺流の邪義にべったりというわけではない。 と述べて、従来の見解を訂正したのである。【詳しくは】
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1月17日 |
ウクライナ大統領栄誉賞
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2月8日 |
『しんぶん赤旗』 日歯連が自民・公明・民主の115名に総額21億円の献金と報じる。
2000年から3年間、公明議員は坂口力厚生労働省大臣に100万円、池坊保子議員に200万円
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2月 |
元学会幹部 ソフトバンク恐喝未遂で逮捕
ヤフーBBが先に漏洩した451万人に及ぶ顧客情報をネタに30億円もの額を要求する恐喝未遂事件。元学会幹部・竹岡誠治、元聖教新聞職員、右翼団体会長Mが逮捕。竹岡は創価班全国委員長、全国副男子部長を歴任したエリート幹部。学会職員を辞めた後も自身が設立した研究所を介し、公明党とは密接な関係を持つ。宮本宅盗聴事件での実行犯でもあった。さらに、池田氏の親衛隊組織「伸一会」のメンバーだった。【関連情報】
学会活動家 改革組織「行動する平和憲法のネットワーク」を設立
学会が提唱する『平和・人権』に反する言行をとっていることに反発、創価大出身者を中心にしたアンチ団体を旗揚げ。メディアにも取り上げられ注目される。【HP】
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2月28日 |
創価学会エリ−ト学者 強制猥褻事件
東京・大田区で、一人の男が、 強制わいせつの現行犯で逮捕された。コンビニから出てきた女性を尾行し、人気のない所にさしかかったところで押し倒し、 体を強引に触ったところを、女性の悲鳴を聞いて駆けつけた警察官に現行犯逮捕されたのである。その男は「H・A(34)」。佐賀県出身で、創価大学法学部へ。卒業後は英国に渡り、ブラッドフォード大学で修士号を取った後、現在はウォーリック大学の政治・国際学部の博士課程に学ぶ、学会員の中でも超エリートである。
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4月1日 |
ロシア・ブリャート国立大学名誉教授
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4月8日 |
学会と元法華講員結託による盗聴捏造事件に断罪
聖教新聞社管理職の波田地克利らと元妙観講員の渡邊茂夫(数々の不行跡により、平成4年に同講を除名処分となり、平成13年には日蓮正宗からも信徒除名処分となる)が、創価学会怪文書作成班と結託し、「最高責任者は日顕上人だ」と宣伝し、平成11年12月、「自宅の電話を盗聴され、通信の秘密およびプライバシー権を侵害された」として提訴に及んでいたもの。彼等の捏造、謀略がバレ最高裁で敗訴、断罪下る。【詳しくは】
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4月 |
公明参院議員・福本潤一氏 党を除名される
造反の後、P献金、政教一致問題、池田氏から「東大から名誉称号」を貰えるよう頼まれたことなどを公表。
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7月11日 |
参院選 改選前1議席増の11議席獲得。比例862万票獲得
SGI会員 世界190ヶ国・地域に
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7月22日 |
ヨルダン大学名誉人文学博士
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9月10日 |
創価学会 新「勤行」を制定
これまで行っていた、勤行五座三座を一座に省略、日蓮大聖人に違背
第二十六世 日寛上人が信徒へ送った指導
「若し堪えたらん人は本山の如く相勤むべし、若し爾らずんば十如自我偈題目なりとも五座三座の格式相守るべし」
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平成17年1月15日
(2005)
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『フォーラム21』 公明副大臣・高野博師氏が公費で訪れたフランスでセクト(カルト)認定した団体UNADFIに赴き会長のピカール女史に「創価学会のセクト認定を見直してほしい」と懇願。政教一致の行動が明らかとなる。
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2月20日 |
ベラルーシ、ミンスク国立言語大学名誉教授
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4月2日 |
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去 池田氏弔電送る
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4月20日 |
学会幹部 矢野氏を追及
矢野絢也氏 西口良三、藤原武副会長から'93〜'94にかけての「文藝春秋」掲載記事について謝罪を求められる。 黒い手帳事件の始まり。
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4月 |
韓国SGIが反日運動
四月七日、イスラマバードで日韓外相会談が行われ、竹島問題や歴史教科書問題が話し合われたが、その翌日、韓国の新聞の一面に次のような記事が掲載された。
<独島(竹島)妄言・歴史教科書歪曲糾弾、軍事主義亡霊の復活は敗北の道>
この見出しを掲げたのは、日本に本部を置く創価学会インターナショナル(以下SGI)の傘下にある「韓国SGI」が発行する機関紙、和光ファグアン新聞」である。(中略)
前述した「和光新聞」は、韓国SGIが五月に「二〇〇五 国の愛 大祝祭(10万人結集)」というイベントを控えているとして、こう書いている。<韓国SGIも「国の愛、独島の愛」という立場を確固たるものにするため、「日本政府の妄言を強力に糾弾する」として、即刻、日本政府の謝罪を促した>
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反日 先導の責任は池田SGI会長
韓国SGI青年部に詳しい元幹部の一人が言う。「韓国SGIの反日的な活動が本格化したのは、わずかこの五、六年のことです。金大中政権が誕生して韓国の民主化が進むと同時に、各地で反日デモや歴史教科書歪曲を糾弾する署名活動を行うなど、“社会活動”と称した反日運動を奨励し始めたのです。会員のほとんどが韓国人で占められる韓国SGIでは、日本批判が“民族的自主性”と呼ばれ、若い韓国人を中心に支持を得ているのです」
【詳しくは】
「1592年豊臣秀吉は朝鮮に 15万名の大軍を送って侵略した. 以後 7年にわたった戦乱で, 朝鮮の国土に筆舌で終えることができない損害を被らせた. 野蛮きわまりない掠奪, 暴行, 破壊. 罪もない幾多の人々を殺害して, 都市も農村も大変あばらになった. また多い国宝級文化財も破壊されるとか搬出された. 今まで何回申し上げたが, 韓国は日本に ‘文化大恩の国'だ. 古代以来, 韓半島でさまざまな文化が日本に伝来された. 仏教徒もそうだ. この一つだけでも日本は言葉で終えることができない恩恵をこうむっている. それにもかかわらず日本はその大恩を踏み付けて隣国人々をいじめた. あまりにも非道だった, 人間の道を脱した日本だった. また日本の隣国侵略は永遠に消すことができない悪業の歴史を刻んだ. 小さな人物は地位が上がるとか, 大きいお金を持てばあれほど自分が偉くなったように勘違いして傲慢になる. 何ともなく相手を見下す. 恩恵を忘れて恩人さえ踏み付けてしまって, 自分の醜い野望の見代わりにしようと思う. 過去の日本がそうだった. このような過ちを二度と繰り返してはいけない」池田指導 和光新聞 2005/04/22
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5月 |
元学会員 巨額詐欺で逮捕
「名誉会長秘書を騙り、みづほ銀行から14億円を騙しとったとして逮捕」【TBSニュース動画】
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5月14日 |
矢野絢也氏 学会青年部から「文藝春秋」での暴露記事について吊るし上げされる。
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5月15日 |
学会・公明による黒い手帳強奪事件
元公明議員・黒柳明、大川清幸、伏木和雄が矢野氏の自宅を訪問し一部手帳を持ち去る。
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5月17日 |
前記の3名が再び矢野宅を訪問。念書を書かせ、手帳をダンボール箱に入れ持ち去る。 |
5月30日 |
再び3名が訪問。資料持ち去りのため、矢野宅を捜索。創価学会へ3億円の寄付をするよう強要。
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7月8日 |
「正本堂建設御供養裁判」学会側が大敗北
7月8日、最高裁判所は、正本堂建立御供養をした創価学会員や脱落僧ら323名が、"正本堂が解体されたことによって、精神的な被害を被った"などとして、大石寺等を相手取って起こしていた21件の訴訟につき、学会員らの上告を棄却した。これにより、正本堂建立御供養に関する、26件の訴訟(「建設御供養事件」)の全てに対し、宗門側の完全勝訴が確定した。
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7月18日 |
『しんぶん赤旗』 創価大学サークル「人形劇団ぴっかりこ」のOB会が解散に追い込まれ精神的苦痛を受けたとして2700万円の損害賠償を求めていると報じる。
公明議員が原告に対し「反逆者になるから止めろ 」と迫っていたことが陳述書で明らかとなる。
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7月25日 |
この事件がマスコミに流れ「週刊現代」「矢野絢也元公明党委員長 極秘メモ100冊」と題し掲載される。
この模様を聞いた公明関係者がリークした可能性が有力。
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7月26日 |
「週刊現代」の記事に対し、3名が提訴。 |
7月 |
池田氏「学会始まって以来の不祥事が発覚した」と話し始める。
(複数の女子部に手を出した件で)全国男子部長の弓谷に対し「弓谷男子部長を調べたらあっちも、こっちも、もう病気です」「けだもの、犬畜生」と吐き捨てる。
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9月11日 |
衆院選 31議席
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10月6日 |
正本堂訴訟 全39件学会全敗で終結
創価学会が、全国の会員の名を借り大石寺に嫌がらせをしようとして起こした謀略訴訟。
訴訟最高裁第1小法廷が、39件にも上った正本堂御供養訴訟の、最後の6件について、創価学会員らの上告を棄却(ききゃく)。これにより、正本堂御供養訴訟の全(すべ)てが、学会側の敗訴によって終結した。【詳細は】
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11月9日 |
矢野氏 手帳の返還を求め3名を提訴。 |
12月19日 |
『しんぶん赤旗』 耐震偽装問題で公明・山口那津男参院議員の秘書が小嶋ヒューザー社長を国交省側に仲介と報じる。
法華講員に集団暴行
平成17年12月19日午後9時45分頃、東京都台東区在住の法華講員・山谷一成さんが帰宅したところ、マンションの階段で、いきなり3名の創価学会員に取り囲まれた。彼らは口々に、「学会員を折伏しに回るな!」「なめんなよ!」などと山谷さんを恫喝(どうかつ)。"ここでは近所の迷惑になる"そう判断した山谷さんは、「近くのファミリーレストランで話をしよう」と、彼らをレストランに誘導しようとした。どこに待機していたのか、学会員の人数は、10人以上にもなっているではないか。そのうち、「埋め立て地まで運べ!」「車に入れろ!」等と叫びながら、学会員らは、山谷さんの手足を掴んで担(かつ)ぎ上げ、車に運び込もうとした。山谷さんが必死で暴れるため、運ぶことができなくなった学会員は、今度は、抱えていた山谷さんを路上に叩きつけ、殴る・蹴(け)るの暴行を加えてきた。帰宅してからも、頭や体中の痛みが引かないため、近くの病院で受診。その結果、頭部裂傷・胸部挫傷・腰椎捻挫(ようついねんざ)等により全治3週間、と診断されたのであった。 【写真】
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創立75周年祈念カード→ |
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平成18年3月10日
(2006)
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『週刊ダイヤモンド』訴訟 宮川副会長全面敗訴
『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社発行)04年8月7日号が特集した「創価学会の経済力」の記事を巡り、同会副会長である最高幹部の1人、宮川清彦が同社と週刊ダイヤモンド編集長を相手取り、謝罪広告と1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が、この3月10日、東京地裁民事第39部であり、藤下健裁判長は原告の請求をすべて棄却するという、「原告全面敗訴」の判決を言い渡した。(ジャーナリスト・古川利明『フォーラム21』H18.4.15)
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3月13日 |
学会最高幹部 名誉毀損裁判で敗訴
「聖教新聞 2004年2月13日付 座談会」で本山・本妙坊の樽澤住職が信徒の葬儀の席上、戒名料200万円を強要したとして紙面において学会の最高幹部たちが誹謗した。
これにより住職は学会及び幹部(秋谷、青木、原田稔、奥山義朗、杉山保、弓谷)を謝罪広告の掲載と損害賠償の支払いを求め民事訴訟を起こした。
【判決文】
「本件各摘示事実につき、その重要な部分について真実であることの証明はなく、また、被告らにはこれを真実と信じたことについて相当の理由もないから、被告秋谷らが本件各発言をし、被告創価学会が本件記事を新聞紙上に掲載し、同新聞を頒布した行為は、原告に対する名誉毀損として不法行為を構成する」
平成18年3月13日
東京地方裁判所民事第18部 裁判長裁判官 原敏雄
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3月21日 |
『週刊朝日』 小嶋ヒューザーが公明区議の娘に2000万円援助と報じる。
耐震偽装問題渦中の小嶋氏から大田区議A氏の娘に2000万円の資金援助
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4月 |
池田氏 本部全体会議での失言
「戸田先生には“女性”がいたのです。よく、戸田先生のお供をして中野の“女性”の家に行きました。途中、タクシーの中で、戸田先生は気分が悪くなったか嘔吐され、車内が汚物だらけになった。私は、その 汚いものを、かたづけたり、始末したり、大変な思いをして頑張ってきた」
「私にも、世間から、さまざまな女性との“うわさ”をかけられてきた。例えば『T』とどうしたとか、『W』と何をしたとか、『H』との子どもとか、いろいろと言われてきたが、この際、はっきり言っておきます。私には、言われるところの女性問題はありません」(趣意)
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5月 |
池田氏の通訳として活躍した矢倉涼子・ギタリストの大森夫妻が大量の麻薬所持により逮捕。即時、除名となる。
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9月22日 |
自民・安部晋三氏 首相就任直前に池田氏と密会
岸信介と創価学会第2代会長の戸田城聖が、父、安倍晋太郎と池田が親しかったことから晋三氏とはこれまでにも何度も会っている。
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10月21日 |
ジャーナリスト B・フルフォード氏 学会の奇行を執筆
元「フォーブス」記者の同氏は取材した中で、自ら体験した学会の異常性を掲載した『イケダ先生の世界』を出版。
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11月 |
秋谷会長更迭 新体制に
7月に再任されたばかりで、突然の更迭が行われ、新会長に原田稔氏、理事長に正木正明氏の新体制となる。
聖教新聞HP開設
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11月25日 |
『東京新聞』 公明目黒区議全員が政務費不正受給により辞職を伝える。
6人の公明区議は私的に政務調査費を使ったとして地元オンブズマンに指摘され全員が辞職届けを出す異常事態を起こす。772万円を区に返還。事実は公明党が政務費を管理していたことから、オンブズマンの調査に応じ各議員が自腹で買っていたものの領収書を出したことによる。
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12月11日 |
矢野氏 本人や家族への尾行の証拠をもとに牛込署へ被害届け提出。 (第一回目)
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平成19年5月13日
(2007)
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討論会「池田大作なき後の共謀罪」
インサイダーの山口大輔氏(創価学会員)とウオッチャーのベンジャミン・フルフォード氏(ジャーナリスト)が忌憚ない議論を展開。【動画】
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5月19日 |
公明デッチ挙げ訴訟
公明党が竹入元 公明党委員長に対し、「1986年7月に自分の妻への指輪の購入代金を公明党の会計から支出し着服横領した」として、総額550万円の損害賠償を求める民事訴訟。和解で終結。
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6月 |
品川区議 政務調査費不正使用
公明品川区議会議員たちによる政務費不正使用の発覚。
この事件は、平成14年から17年度までの政務調査費のうち視察調査と称して北海道、青森、京都などにしばしば出かけ郷土料理、観光目的に使用したことに対し、品川オンブズマンがこの調査費に使った2100万円と延滞金1000万円を求め、住民訴訟を起こしたも。裁判における勧告である10月中旬の期日を待たずして、公明党は2100万円を品川区へ9月7日に返還し、事を大きくさせまいとする手を打って事態を収束させた。
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7月 |
矢野氏 本人や家族への尾行の証拠をもとに牛込署へ被害届け提出。 (第二回目)
尾行者が近所の学会員の家にトイレを借りに行ったところを目撃される。
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7月31日 |
学会幹部 4代・5代・6代会長否定
『聖教新聞』に掲載された青年部座談会で「4代も、5代も、6代も、全く難がない。何一つ批判されたこともない。」と糾弾。【詳しくは】
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8月23日 |
社員に学会入会を強要する会社倒産
「太洋開発」(東京都中央区)。オフィスや店舗の内装工事、施工管理する会社。
「創価学会に入信しなければ昇給で差別」「サービス残業で聖教新聞をつかって『座談会』」。そんな経営をすすめた会社が、六月に不渡りを出し倒産しました。社員約四十人を何の前触れもなく解雇したこの会社は、現在、労働組合が求めている六月分の給与支払いなどを拒否し続けています。
同社は、社長をはじめ、幹部が社員に創価学会への入信や公明党の支持を押しつけています。月に一回の割合で、全員参加による「座談会」が開かれます。社長の音頭で、その日社にいる人間は「全員集合」がかけられ、「人間主義」などのテーマで、議論させられるといいます。四月末には公明党の参院候補だった山口那津男議員が座談会に訪れ、支持を訴えたといいます。これらがすべて残業代が支払われない「サービス残業」だったと組合は訴えています。(8月23日 しんぶん赤旗)
【詳しくは】
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10月4日 |
創価学会会長が聖教新聞で「自民党離れ」を示唆【詳しくは】
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12月21日 |
地裁判決で矢野氏・週刊現代ともに敗訴。(→控訴)
この裁判で3名が矢野宅でのことをテープに隠し撮りしていたことが分かる
元本部職員・小多仁 伯氏『池田大作の品格』を出版
著書で、太田氏は青年部幹部時代、後輩から池田大作氏はどういう人かと聞かれた時、「宗教指導者としてはゼロだが政治家の資質は100%」と答えたことがあると明かす。
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平成20年2月12日
(2008)
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『週刊文春』 公明・浜四津敏子代表代行が主たる事務所としている三鷹市内の一軒家が住んでいる様子もなく、事務所として使用されている様子もないと報じる。
空事務所であり、ここには過去3年間で事務所費1400万円を含め、人件費、備品・消耗費などの経常経費が2700万円も計上されていると指摘。
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3月18日 |
竹入裁判和解
判決文では「横領したという当時は衆参同日選の最中で、党トップの竹入氏が秘書や警護官もともなわずにデパートで夫婦そろって高価な指輪を購入するのは不自然」と指摘したうえで、流用の事実は認められないとした。「互いを誹謗中傷せず、竹入が遺憾の意を表明した場合は党側が控訴を取り下げる」との条件で和解が成立
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4月17日 |
『週刊新潮』
「藤井冨雄元公明都議が警察に圧力をかけ脱会者を折伏した法華講員を逮捕」と報じる。
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4月21日 |
駐日ローマ法王庁大使館で「ナショナルデー」の祝賀会に参加
「これには原田会長、学会本部国際室の大内担当部長が出席」(『聖教新聞』H20.4.22)
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5月12日 |
矢野氏 創価学会とその幹部7名に対し、一連の人権侵害行為で提訴。
矢野氏と家族は創価学会を脱会。
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6月11日 |
創価大学エリート巨額横領事件
米司法当局はアメリカ創価大学の最高投資責任者、畠中潔氏が日本円にして約1億9000万円にも上る巨額の横領事件で罪を認めたと発表
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6月22日 |
ブラジルへの日本人移住100周年を慶祝するパラナ州の記念式典
式典には、皇太子さま、ジョゼ・アレンカール副大統領、パラナ州のロベルト・ヘキオン州知事、
アントニオ・ウエノ元連邦下院議員らと、式典委員会の招聘を受けた池田SGI会長の名代として
池田博正SGI副会長が出席した。【写真】
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7月6日 |
原島嵩氏 逝去。
学会がいう「業病・難病のため、生前から顔色はどす黒く、淋しい孤独死」などはウソである。
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7月10日 |
全国青年部幹部 中傷ビラ撒きで敗訴
山本伸一(富士正義県青年部長)、高橋(杉並総区副青年部長)、佐渡(同区男子部部長)は2001年9月から、日蓮正宗信徒・大草氏を中傷するビラを度重ねたことで、大草氏は3人を提訴。
【東京高裁での判決内容抜粋】
「本件各ビラの作成、配布等が、一審被告高橋が友人、知人の協力を得て行った個人的な活動であることは到底認め難い」
「一審被告山本に対し、東京在住の創価学会員を装って電話を掛け、ビラの配布について尋ねたところ、一審被告山本は、創価学会の総県幹部、圏幹部、広宣部、男子部の組織を挙げてビラの配布を行ったとの説明をしたことが認められる」
「一審原告大草がオウム真理教の教祖であった麻原彰晃と同じような危険な人物であることを広く一般に印象付け、これを中傷することを目的としたものであるのが自然」
2008年7月10日、最高裁は被告三氏の上告を棄却。
高裁判決で創価学会青年部幹部らの名誉毀損に基づく不法行為責任を認め、280万円の損害賠償の支払いで確定した。【詳しくは】
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8月 |
新銀行東京・口利き案件600件中、200件は公明党 記事 公明議員口利きリスト1 2 3 4
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8月24日 |
「政治と宗教を考える」シンポジウム 【動画】
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10月 |
元学会幹部・小川頼宣氏「政教分離を考える会」を発足
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10月27日 |
公明元参院議員・福本潤一氏批判本出版
P献金かと疑われる使用目的不明の神崎代表個人口座への多額の振込み→
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平成21年3月27日
(2009)
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矢野氏・週刊現代ともに逆転勝訴
3名は法廷において改ざんしたテープを証拠として、偽証を行っていたことが判明。300万円の支払いとともに手帳の返還を求められる。公明側3名は上告するが認められず結審。
東京高裁判決文
「控訴人(公明党OB3名)らは、平成17年5月14日に被控訴人矢野が創価学会青年部の幹部多数に囲まれ、いわばつるし上げのような形で、家族に危害を加えることを暗示する脅迫の下で、今後の政治評論活動を辞めると約束させられた事情を十分に知悉した上で、翌5月15日から同月30日にかけて4回にわたって被控訴人矢野宅を訪問し、創価学会青年部との約束を守るあかしとして本件手帳を引き渡すように求め、被控訴人矢野においてこれを拒絶するや、自分たちは創価学会ないし公明党の指令により訪問したもので、控訴人らの背後には多数の創価学会員ないし公明党員が存在するものであって、控訴人らの要求を拒めば、これらの多数の創価学会員ないし公明党員が被控訴人矢野及びその家族にたいしてどのような危害を加えるかもしれない旨を暗示しあるいは明示的に述べ、控訴人矢野を脅迫し、控訴人らのこのような発言内容に畏怖した被控訴人矢野が、やむなく控訴人らの要求に応じて本件手帳等を引渡したこと(略)を認めることができる」
【手帖事件の裏事情(動画)】
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7月26日 |
立正安国論正義顕揚750年記念
7万5千名大結集大会(大石寺)
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8月2日 |
傘で目を突く暴行事件
「政教分離を考える会」のビラを配る法華講員に対し、何者かが傘の先で目を突く暴行を働く。
同事件は、太田代表の地盤・東京12区、足立区内で政治意見ビラを配布していた伊藤和彦さんが、3人の男に尾行され、ビニール傘で執拗に背中を突かれるなどの脅迫行為を受けた挙げ句、右目を突かれ外傷性緑内障、外傷性前房出血という重症を負ったもの。
伊藤さんは18日、西新井警察署に刑事告訴、同署は、告訴状を受理。詳しくは→
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8月18日 |
「公明選挙を監視する市民の会」(足達富士子
代表) 【警察へお知らせお願い】
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8月31日 |
衆院選 公明代表落選し大敗
前代未聞!太田党首・幹事長・元大臣が落選!31議席→21議席に。
比例区933,613票減!!
2005年 8,987,620票 → 今回 8,054,007票
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10月 |
関西で新体制人事
本部幹部会において、先に敗戦した衆院選の結果を踏まえて、関西トップの西口良三、藤原武副会長体制から池田博正副理事長をトップに据える。
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12月3日 |
民主党「宗教と民主主義研究会」を設立
民主党は3日、宗教と政治のかかわりを研究する「宗教と民主主義研究会」を設立し、国会内で初会合を開いた。公明党とその支持母体である創価学会の関係について実態を把握するのが狙い。顧問に石井一選対委員長、会長に池田元久衆院議員、幹事長に一川保夫参院議員が就任した。(産経ニュース) |
平成22年1月8日
(2009)
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公明返り咲き人事発表
党中央幹事会ですでに政界から引退している市川雄一氏(元書記長)を常任顧問に任命。さらに、先の矢野氏手帳事件の実行犯である黒柳明、大川清幸が顧問に就任。
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2月4日 |
太田元公明代表 次期参院選候補取り消し
前年8月の衆院選で落選した太田氏は本年7月の参院選鞍替え候補となっていたが突如取り消しとなる。
聖教新聞 顕彰をウソ報道
2/4付で「米連邦下院議会」が池田SGI会長に顕彰状」を贈るとの大々的な報道。事実は下院議会は関係なく、下院議員でSGI会員のハンク・ジョンソンが個人的に池田氏を顕彰したものに過ぎない自作自演であった。この議員は2008年にも、ヤラセを演じている。
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2月7日 |
太田氏 宮川清彦氏と面談(ホテル椿山荘)
太田氏は池田氏を信心の無い男としか見ていないことから、造反に回らないよう探りと説得が目的の可能性がある。
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2月26日 |
秋谷元会長 民主・小沢氏と会談
秋谷元会長(最高指導会議議長)、原田会長、谷川副会長と小沢幹事長ら民主幹部と会談、民・公連携について意見交換。24日には山口代表と鳩山首相が会談。昨年までの「民主党仏敵」扱いから急速な政権への擦り寄り行動を見せる。学会最高幹部又は池田氏と小沢氏の会談は1,2年に一度行われている。学会の脱税問題の際、検察に圧力をかけたのも小沢氏だとの声もあることから、悪の運命を共にする仲である。退いたはずの秋谷氏が再び登場したのは、原田・正木体制での国政選挙が連敗したため。
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3月1日 |
学会員校長 不倫で懲戒免職
学会員である江戸川区の小学校校長が、保護者の妻と不倫行為を区教委の聴取で認め、卒業式直前に交代、懲戒免職処分となったと(旨)と 『週刊新潮』4/8号が掲載。
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3月6日 |
日護会 創価学会解散要求のデモ行進
日護会主催の市民による創価学会解散要求の市民デモ行進が新宿区内において盛大に行われた。
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3月10日 |
公明・山口那津男代表 民主に協調姿勢
この日、会見した代表は民主政権の「子供手当て」案を修正することを条件に賛成を表明。
民主、公明両党は10日、子ども手当法案について修正協議を行い、付則の一部を修正することなどで基本合意した。与党3党と公明党で共同提案する見通し。自民、公明両党は昨年の衆院選で民主党の政権公約(マニフェスト)の目玉だった子ども手当を強く批判してきた経緯がある。公明党が賛成に転じたことは、参院選を前にした同党と民主党の接近を示すものだ。(毎日新聞)
創大出身 中国・程大使と会見
新任のあいさつに訪れた中国の程永華大使を聖教新聞本社にて歓迎。池田氏と民音や東京富士美術館を中心とした文化交流、青年部による青年交流の推進など日中両国のさらなる平和友好を展望し、約1時間半にわたり和やかに語り合った。
「程大使は55歳。新中国から日本への国費留学の1期生として、創価大学に学んだ。卒業後、中国外交部に勤務。アジア局副局長等を経て、2003年から日本で公使を務め、2006年にマレーシア大使、2008年に韓国大使に就任。先月末、第11代駐日大使として着任した。【詳細】
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3月15日 |
公明 自民との選挙協力見直し
公明党の山口那津男代表は14日、今夏の参院選について「他党候補の推薦は党として考えていない。(昨年の)衆院選で大きなダメージを受け、党再建に全力を挙げており、他党候補を応援する余裕がない」と述べ、党本部として他党との選挙協力を見送る考えを示した。大分市内で記者団に語った。(毎日新聞)
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4月 |
ノリエガ フランスへ移送
アメリカによって逮捕され、刑期を終えた麻薬王・ノリエガが、フランスへ移送。
フランスでは1999年、本人不在のまま開かれた裁判で、元将軍にマネーロンダリング(資金洗浄)の罪で禁固10年の判決が降されている。 【AFP BBニュース】
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5月 |
出版各社 学会・後藤組の関係報じる
<山崎から「何とかならんか」という相談があった。そういう裏の話は当時、あの男(山崎)がすべて仕切っていて、池田ともサシで話し合えるぐらいの実力は持ってたんだ。実際、俺にも「親分のことは池田会長に伝えてあります。池田会長も「くれぐれもよろしく」と言ってました」と言ってたんだから>
「フライデー」5/28号 (元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実)
「週刊文春」5/20号 (山口組系元組長が告白した創価学会との関係)
「憚りながら」5/15発売 宝島社 (元後藤組組長の自叙伝)
富士桜墓苑事業から始まったとされる関係について裏付ける証拠の一つとして、組長からの学会に送られた内容証明がある。
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池田 本仏指導 「正法正義のために、師匠の分身として勇敢に激戦に飛び込んでいく弟子には、仏と同じ智慧と力が必ずわき上がってくる。これが妙法の絶対の功力であります。」本部幹部会
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