吹奏楽の部屋

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千葉県吹奏楽コンクール県大会第一学区金賞受賞校一覧
東関東吹奏楽コンクール第1学区出場校記録一覧
「コンクール」の基礎知識


第49回千葉県吹奏楽コンクール入賞記録

 

高校A

高校B
コンクール

高校B
フェスティバル

高校C
高校ジュニア

2009年
第51回

県立幕張総合
県立千葉南
県立千葉商業

県立土気
千葉明徳

 

   
 
渋谷教育学園幕張
 
県立千葉女子
県立幕張総合

2008年
第50回

県立幕張総合
県立千葉南

植草学園文化女子

 

   
 
敬愛学園
 
県立千葉女子
県立幕張総合

2007年
第49回

県立幕張総合
県立千葉南

敬愛学園

 

   
 
県立土気
     

2006年
第48回

県立幕張総合
県立千葉南
県立千葉西

市立稲毛
県立土気

 

   
 
敬愛学園
 
県立千葉女子
県立千葉南
県立幕張総合
※B部門フェスティバル、C部門、ジュニア部門には本選がありません。

 

中学A

中学B
コンクール

中学B
フェスティバル

中学C
中学ジュニア

2009年
第51回

 

 

 

   
  市立大椎
市立有吉
 

市立真砂第一
市立磯辺第一
市立高洲第一
市立花園
市立緑が丘

 

2008年
第50回

 

 

 

   
     

市立真砂第二
市立花園
市立稲毛

千葉大学教育学部附属
 

2007年
第49回

 

市立蘇我
市立生浜

 

   
     
市立打瀬
市立稲毛
市立真砂第二
千葉大学教育学部附属
市立高浜
 

2006年
第48回

市立土気

市立加曽利
市立蘇我

 

   
 
市立生浜
市立葛城
 
市立都賀
 
※B部門フェスティバル、C部門、ジュニア部門には本選がありません。

 

小学B
コンクール

小学B
フェスティバル

小学C
2009年
第51回

市立誉田東

 

 

市立緑町

   
2008年
第50回

 

 

 

     
2007年
第49回

 

 

 

     

2006年
第48回

 

 

 

     

※空欄は、第1学区からの受賞がなかったもの
※小学校の部には全部門県大会の本選がありません。B部門コンクール、同フェスティバルの上段は、東関東吹奏楽コンクールの県代表校です




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東関東吹奏楽コンクール第1学区出場校記録一覧
東関東代表校の横の賞は、全国吹奏楽コンクール(高校・中学A)、東日本学校吹奏楽大会(その他)での賞を示します。

 

高校A

高校B
コンクール

高校B
フェスティバル

2008年
第14回

県立幕張総合 銀賞

 

 
東関東代表
横浜創英(神奈川)銅賞
柏市立柏(千葉) 金賞
習志野市立習志野
(千葉) 金賞
県立国府台(千葉) 銅賞
県立川崎北(神奈川)金賞
県立横浜南陵(神奈川)
銀賞
大西学園
(神奈川) 大賞

2007年
第13回

県立幕張総合 金賞
県立千葉南 銅賞

敬愛学園 銅賞

 
東関東代表
横浜創英(神奈川) 銅賞
作新学院(栃木) 銀賞
船橋市立船橋(千葉)
銀賞
県立船橋東(千葉)
金賞
県立相模原総合
(神奈川) 金賞
県立伊奈(茨城) 金賞
大西学園
(神奈川) 大賞

2006年
第12回

県立幕張総合 金賞

県立土気 銀賞
市立稲毛 銅賞

 
東関東代表
柏市立柏(千葉) 金賞
習志野市立習志野
(千葉) 銀賞
常総学院(茨城) 金賞
逗子開成(神奈川) 銀賞
県立石橋(栃木) 金賞
県立船橋東(千葉) 金賞
大西学園
(神奈川) 大賞

 

中学A

中学B
コンクール

中学B
フェスティバル

2008年
第14回

 

千葉市立蘇我 銅賞

 

東関東代表

柏市立酒井根
(千葉)金賞
松戸市立和名ヶ谷
(千葉)金賞
習志野市立第五
(千葉)銀賞

八千代市立高津(千葉)銅賞
市原市立南総(千葉)金賞
横浜市立旭(神奈川)金賞
結城市立結城南(茨城)銀賞

鎌倉市立岩瀬
(神奈川)
理事長賞

2007年
第13回

 

千葉市立蘇我 銅賞

 

東関東代表

習志野市立第五
(千葉) 金賞
柏市立酒井根
(千葉) 金賞
松戸市立和名ヶ谷
(千葉) 金賞

横浜市立仲尾台(神奈川) 金賞
市原市立南総(千葉) 金賞
鎌ヶ谷市立第五(千葉) 金賞
横浜市立旭(神奈川) 金賞

鎌倉市立岩瀬
(神奈川)
理事長賞

2006年
第12回

 

 

 

東関東代表

柏市立酒井根
(千葉) 金賞
横浜市立万騎が原
(神奈川) 銅賞
川崎市立東橘
(神奈川) 金賞

浦安市立入船(千葉) 銀賞
野田市立岩名(千葉) 銀賞
市原市立南総(千葉) 金賞
下妻市立下妻(茨城) 金賞

川崎市立柿生
(神奈川) ヤマハ賞


 

小学B コンクール

小学B フェスティバル

2008年
第14回

 

 

 

東関東代表
水戸市立笠原(茨城) 金賞
那珂市立五台(茨城) 金賞
船橋市立豊富(千葉) 大賞
2007年
第13回

 

 

 

東関東代表
水戸市立笠原(茨城) 金賞
船橋市立習志野台第一
(千葉) 金賞
常総私立水海道(茨城) 理事長賞

2006年
第12回

 

 

 

東関東代表
水戸市立笠原(茨城) 金賞
那珂市立五台(茨城) 金賞
常総市立水海道(茨城) 大賞

空欄は第1学区からの出場がなかったもの
2007年度よりフェスティバル部門では、1位に「フェスティバル大賞」、2位に「主管支部理事長賞」、それ以外には「実行委員長賞」が与えられ、「フェスティバル大賞」の副賞に「協賛団体(ヤマハ)賞」、「主管支部理事長賞」の副賞に「協賛団体(バンドジャーナル)賞」が贈られているようです。






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「コンクール」の基礎知識
 学校によって「コンクール」に出るのが当たり前だったり、そうでもなかったりしますが、児童、生徒、ならびに保護者の方としては、通っている学校の方針が普通になってしまい、「コンクール」全体の仕組みがよくお分かりになっていないことがあるように思います。そもそも、すべての出場校に金賞か銀賞か銅賞のどれかが与えられるということ自体、一般の授賞の感覚と違う(「コンクールで銅賞でした」などと言うと、一般の方は、全体で3位だったと思うでしょう)ということもありますが、それはさておき、同じ「金賞受賞」と言っても、県大会本選に出場できたか出来なかったかの違いもあれば、出場する部門によって、その難易度も違ってきますから、そのような情報だけではその学校で吹奏楽がどの程度盛んなのか判断が難しいわけです。特に、お子様が高校で吹奏楽をやりたいとお思いでしたら、「コンクール」の仕組みをよく理解し、どこそこの学校は「金賞受賞」(学校説明会などではせいぜいこの程度の情報しか聞くことが出来ません。顧問の先生でもない限り、「コンクール」の仕組みはよく分からないのですから)といった程度の情報だけでなく、どの部門に参加しているのかなども調べ、自分に合った学校選びに生かしてほしいと思います。
まずどういう部門があるのかを知ろう
  A部門 B部門 C部門 ジュニア部門
区分 中学校・高等学校 小学校コンクール 小学校フェスティバル 中学校・高等学校コンクール 中学校・高等学校フェスティバル 小学校・中学校・高等学校 A部門・B部門出場団体の2軍
人数制限 50人 なし 35人 なし
課題曲 あり なし
大会 県大会予選

県大会本選

東関東吹奏楽コンクール

全日本吹奏楽コンクール
県大会予選

県大会本選

東関東吹奏楽コンクール

東日本学校吹奏楽大会

フェスティバル部門すべて、
小学校のコンクール部門に
県大会本選はありません
県大会のみ
 第2時ベビーブーム世代の塾長の高校時代は、A部門(旧1部)出場が当たり前でしたが、少子化による学校規模の縮小に伴い、B部門の出場校のほうが最近は多いです(2006年の県大会予選は、A部門出場高校が35校なのに対し、B部門出場は80校であった)。ですから、A部門の出場校は、このご時世に50名の出場者が集められるという意味で、仮に金賞が取れていないところでも、吹奏楽自体は盛んな学校と言えるかもしれません。
 B部門は、昔ならばあまり吹奏楽が盛んでないということになってしまいますが、現在ではむしろこちらの規模のほうが普通になってきました。それに伴い、確率的に金賞受賞・本選出場が難しくなっています。B部門で金賞受賞校はなかなかの実力校と言えるでしょう。
東日本学校吹奏楽大会について
 以前は、B部門は東関東吹奏楽コンクールまでで終わりでしたが、最近では、むしろB部門のほうが主流であるという現状を受け、2001年より東日本の吹奏楽連盟各支部が持ち回りで、より上位の吹奏楽コンクールを実施するようになっています。2009年は10月10日(土)・11日(日)、札幌コンサートホールKitara大ホールで実施されます。

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