ブルーマンが林家パー子を祝福　ダジャレ連発で真っ青

　東京・六本木で開催中の米国発のパフォーマンスショー「ブルーマングループ」東京公演で、観客の誕生日を祝うサービスのＰＲイベントが開かれ、ブルーマンが林家パー子を祝福した。

　翌日で６２歳になるパー子はショーの終演直後、夫ぺーと一緒にトレードマークのピンクの装いで客席から登場。

　絶対に言葉を発しないブルーマン３人は、無言でピンクのケーキを贈り、ショーで使った大量の紙の束もプレゼント。ぺー・パーだけに…。

　パー子が「きゃ〜は〜」と高音で喜んだまでは良かったが、東京・赤羽だけで売っているぺーのデビュー曲「余談ですけど『愛してる』」が流れて宣伝に入ると、会場は微妙な空気に。

　終了後ぺーは「ブルーはピンクの次に好き。わたし本名佐藤って言うんですけどね、子どものころから『ブルーサトウ』って言ってたぐらいで」などダジャレ連発。報道陣を真っ青にさせた。