タイガースが21年ぶりの優勝を決めた1985年。その年の8月12日に、日本航空123便が群馬県の高天原山(たかまがはらやま)に墜落した。*1乗員&乗客併せて524人の内520人が死亡。助かったのは僅か4人という大惨事で在った。亡くなられた方の中には、歌手の坂本九氏やタイガースの中埜肇球団社長、女優の北原遥さん等著名人も居られた。(個人的には「新八犬伝」に見入って来た世代なので、坂本九氏の死は哀しみが一入だった。)
レスキュー隊が現場に到着出来たのは、墜落から一夜明けてからの事だった。現場の余りの惨状に、当初は全員死亡を誰もが疑わなかったと思う。それ程酷い状況で在った。*2しかし、4人の命が救い出される事となる。その中の一人が川上慶子ちゃん、当時12歳だった。救出された時の姿は今でもハッキリと脳裏に刻まれている。あれから、もうすぐ20年を迎える事になる・・・。
「週刊朝日(7月15日号)」に「育ての母が語った 川上慶子さん その後の人生」という記事が載っていた。慶子さんの父親の姉、つまり伯母に当たる小田悦子さんが記者のインタビューに応じられての内容だ。”あの日”、慶子さんは父親(当時41歳)と母親(同39歳)、そして妹(同7歳)と共に123便に乗り合わせていた。当時大阪に在住していた小田さんの家を訪ねる予定だった。待てど暮らせど来ない弟一家に気を揉んでいる中、日航機が行方不明になっている事を知ったという。翌日になって現地に駆け付ける途中のTV画面で、姪っ子の慶子さんが救出されるシーンを目にする事となった小田さん。慶子さんの逆立つ髪の毛にその恐怖心の凄まじさを感じ、又、近くに居た人から小声で「良かったですね。」と囁かれたものの、他の家族の安否を思うと手放しでは喜べなかったのだとか。
その後、生存者達の証言から明らかになっていったのが、墜落直後にはかなりの人が生存していたという事実。”その時”の話を小田さんも慶子さんから聞いたという。
****************************
「墜落した時は、大分多くの人が生きてはって、御父さんも咲子ちゃん(妹)も未だ生きてて、御話しててね。あっちでもこっちでも、がやがやと話し声が聞こえて来て・・・。」
「(残骸から)抜け出そうとして動くと足が痛くなる。そう言うたら御父さんは動かん様になった。段々動かなく、物を言わない様になった。咲子ちゃんも吐いた物が喉に詰まる様な感じになる。『御婆ちゃんと、又皆で元気に仲良く暮らそうな。』と言って上げたけど、げえげえと言い出したと思ったら静かになって、咲子ちゃんも死んだみたいや・・・。廻りで皆が話してはった声も、段々聞こえなくなって・・・。」
****************************
事故から10年後に元米国軍人が証言した話に拠ると、なかなか現場を特定出来なかった自衛隊や警察を尻目に、在日米軍のヘリは逸早く現場を特定していたという。日本のレスキュー隊が現場に到着する約12時間前には、在日米軍のヘリが既に現場に到着していたものの、「日本側が現場に向っているので帰還せよ。」という上官の指示で現場には降りなかったのだとか。(在日米軍による誤爆で、123便は撃墜されたという説も在る。)確かに、慶子さんもその事を語っている。
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「(暗闇の中)ヘリコプターの音が聞こえて来て、赤い明かりも見えて、真上迄来て止まってホバリングみたいにして・・・。『ああーこれで助かるわ。』って皆で言ってたら、ヘリは引き返した。『これで場所が判ったから、又皆で沢山来て助けてくれる。』と話したけど、それきりで来ん様になった。その内、皆話さなくなった・・・。」
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「あの時早く助け出していてくれれば、もっと多くの人命が救われたのに・・・。」と、慶子さんは何度も語っていたというが、本当にその通りだ。日米間のセクショナリズムか、はたまた何等かの”意図”が在ったのか不明だが、人命第一で動くべきであったろう。
事故後の慶子さんは、島根県で病気がちな祖母と(飛行機には乗り合わせていなかった)兄の3人で生活し、小田さんも大阪から足繁く通って彼女等の面倒をみた。美少女と言っても良い慶子さんには、励ましの声と同時に好奇の目も集中したという。ストーカーまがいの行為に長く悩まされたり、自宅に嫌がらせの電話が頻繁にかかる様にもなった。そんな状況が10年近くも続いたのだとか。小田さんは、「今は色々な事故が在っても、被害者は精神的なケアをして貰えるけれど、当時は全部個人でせなあかんかった。」と語っているが、当時の慶子さんは「こんな事されるんなら、あの時御母さん等と一緒に自分も死んでたら良かった。」と漏らした事も在ったのだそうだ。被害者が、マスメディアの”煽り”で更なる心の傷を負わされる典型だろう。この構図は今になっても全く変わっていないのだから許せない話だ。
慶子さんが保健士だった母親の遺志を継いで、看護士となったニュースは聞き及んでいた。兵庫県の病院で働き始めた彼女は、1995年の阪神淡路大震災では、怪我人の手当てに奔走したという。嘗て自らが大惨事の中に居た彼女が、同じ様な大惨事に直面し、その中でどの様な気持ちで職務を全うしたのかと思うと辛さが募る。
やがて、趣味のスキューバダイビングの為に訪れたアメリカの地で、夫となる男性と知り合った慶子さん。中学生の頃から間寛平さんの大ファンで、常々「一緒に居て楽しくて面白くて、顔はジャガイモの様な人が良い。」と言い続けていた彼女が、その男性と結婚式を挙げたのは2002年の秋だった。今は、会社員の夫と息子の3人で、西日本の地方都市で幸せな生活を送っている。
事故後3年程は飛行機に乗れなかった彼女も、今では飛行機に乗る事は出来る様になったというが、事故の話をするとPTSDの様な症状が出るという。当然の事ながら、今でも心の傷は癒えていないのだろう。
事故の取材は一切受けたくないとしている慶子さん。廻り近所に”あの川上慶子さん”と知られる事も無く、愛する家族と共に送る”普通の生活”に幸せを感じている様だと小田さんは語っている。
最愛の父母と妹を一瞬の内に失ってしまった慶子さん。そして、その後に彼女が歩んで来た苦難の道程。やっと幸せな生活を掴んだ事を知り、思わず頬が緩んだ。これからも、亡くなった3人の分も幸せな日々を享受して貰いたいと切に願う。
*1 当時の報道が余りにも強烈に脳裏に焼き付いていた為、自分自身もつい最近迄誤解していたのだが、実際の墜落現場は御巣鷹山ではなく、その直ぐ南に位置している高天原山の尾根という事で在る。
*2 この事故をモデルにしたと思われる山崎豊子女史の「沈まぬ太陽」には、如何に現場が”地獄絵図”の有様で在ったかが記述されている。「白い巨塔」や「大地の子」、「華麗なる一族」、「不毛地帯」等々、多くの名作を世に送り出している彼女だが、この「沈まぬ太陽」も心に残る作品の一つで在る。
レスキュー隊が現場に到着出来たのは、墜落から一夜明けてからの事だった。現場の余りの惨状に、当初は全員死亡を誰もが疑わなかったと思う。それ程酷い状況で在った。*2しかし、4人の命が救い出される事となる。その中の一人が川上慶子ちゃん、当時12歳だった。救出された時の姿は今でもハッキリと脳裏に刻まれている。あれから、もうすぐ20年を迎える事になる・・・。
「週刊朝日(7月15日号)」に「育ての母が語った 川上慶子さん その後の人生」という記事が載っていた。慶子さんの父親の姉、つまり伯母に当たる小田悦子さんが記者のインタビューに応じられての内容だ。”あの日”、慶子さんは父親(当時41歳)と母親(同39歳)、そして妹(同7歳)と共に123便に乗り合わせていた。当時大阪に在住していた小田さんの家を訪ねる予定だった。待てど暮らせど来ない弟一家に気を揉んでいる中、日航機が行方不明になっている事を知ったという。翌日になって現地に駆け付ける途中のTV画面で、姪っ子の慶子さんが救出されるシーンを目にする事となった小田さん。慶子さんの逆立つ髪の毛にその恐怖心の凄まじさを感じ、又、近くに居た人から小声で「良かったですね。」と囁かれたものの、他の家族の安否を思うと手放しでは喜べなかったのだとか。
その後、生存者達の証言から明らかになっていったのが、墜落直後にはかなりの人が生存していたという事実。”その時”の話を小田さんも慶子さんから聞いたという。
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「墜落した時は、大分多くの人が生きてはって、御父さんも咲子ちゃん(妹)も未だ生きてて、御話しててね。あっちでもこっちでも、がやがやと話し声が聞こえて来て・・・。」
「(残骸から)抜け出そうとして動くと足が痛くなる。そう言うたら御父さんは動かん様になった。段々動かなく、物を言わない様になった。咲子ちゃんも吐いた物が喉に詰まる様な感じになる。『御婆ちゃんと、又皆で元気に仲良く暮らそうな。』と言って上げたけど、げえげえと言い出したと思ったら静かになって、咲子ちゃんも死んだみたいや・・・。廻りで皆が話してはった声も、段々聞こえなくなって・・・。」
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事故から10年後に元米国軍人が証言した話に拠ると、なかなか現場を特定出来なかった自衛隊や警察を尻目に、在日米軍のヘリは逸早く現場を特定していたという。日本のレスキュー隊が現場に到着する約12時間前には、在日米軍のヘリが既に現場に到着していたものの、「日本側が現場に向っているので帰還せよ。」という上官の指示で現場には降りなかったのだとか。(在日米軍による誤爆で、123便は撃墜されたという説も在る。)確かに、慶子さんもその事を語っている。
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「(暗闇の中)ヘリコプターの音が聞こえて来て、赤い明かりも見えて、真上迄来て止まってホバリングみたいにして・・・。『ああーこれで助かるわ。』って皆で言ってたら、ヘリは引き返した。『これで場所が判ったから、又皆で沢山来て助けてくれる。』と話したけど、それきりで来ん様になった。その内、皆話さなくなった・・・。」
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「あの時早く助け出していてくれれば、もっと多くの人命が救われたのに・・・。」と、慶子さんは何度も語っていたというが、本当にその通りだ。日米間のセクショナリズムか、はたまた何等かの”意図”が在ったのか不明だが、人命第一で動くべきであったろう。
事故後の慶子さんは、島根県で病気がちな祖母と(飛行機には乗り合わせていなかった)兄の3人で生活し、小田さんも大阪から足繁く通って彼女等の面倒をみた。美少女と言っても良い慶子さんには、励ましの声と同時に好奇の目も集中したという。ストーカーまがいの行為に長く悩まされたり、自宅に嫌がらせの電話が頻繁にかかる様にもなった。そんな状況が10年近くも続いたのだとか。小田さんは、「今は色々な事故が在っても、被害者は精神的なケアをして貰えるけれど、当時は全部個人でせなあかんかった。」と語っているが、当時の慶子さんは「こんな事されるんなら、あの時御母さん等と一緒に自分も死んでたら良かった。」と漏らした事も在ったのだそうだ。被害者が、マスメディアの”煽り”で更なる心の傷を負わされる典型だろう。この構図は今になっても全く変わっていないのだから許せない話だ。
慶子さんが保健士だった母親の遺志を継いで、看護士となったニュースは聞き及んでいた。兵庫県の病院で働き始めた彼女は、1995年の阪神淡路大震災では、怪我人の手当てに奔走したという。嘗て自らが大惨事の中に居た彼女が、同じ様な大惨事に直面し、その中でどの様な気持ちで職務を全うしたのかと思うと辛さが募る。
やがて、趣味のスキューバダイビングの為に訪れたアメリカの地で、夫となる男性と知り合った慶子さん。中学生の頃から間寛平さんの大ファンで、常々「一緒に居て楽しくて面白くて、顔はジャガイモの様な人が良い。」と言い続けていた彼女が、その男性と結婚式を挙げたのは2002年の秋だった。今は、会社員の夫と息子の3人で、西日本の地方都市で幸せな生活を送っている。
事故後3年程は飛行機に乗れなかった彼女も、今では飛行機に乗る事は出来る様になったというが、事故の話をするとPTSDの様な症状が出るという。当然の事ながら、今でも心の傷は癒えていないのだろう。
事故の取材は一切受けたくないとしている慶子さん。廻り近所に”あの川上慶子さん”と知られる事も無く、愛する家族と共に送る”普通の生活”に幸せを感じている様だと小田さんは語っている。
最愛の父母と妹を一瞬の内に失ってしまった慶子さん。そして、その後に彼女が歩んで来た苦難の道程。やっと幸せな生活を掴んだ事を知り、思わず頬が緩んだ。これからも、亡くなった3人の分も幸せな日々を享受して貰いたいと切に願う。
*1 当時の報道が余りにも強烈に脳裏に焼き付いていた為、自分自身もつい最近迄誤解していたのだが、実際の墜落現場は御巣鷹山ではなく、その直ぐ南に位置している高天原山の尾根という事で在る。
*2 この事故をモデルにしたと思われる山崎豊子女史の「沈まぬ太陽」には、如何に現場が”地獄絵図”の有様で在ったかが記述されている。「白い巨塔」や「大地の子」、「華麗なる一族」、「不毛地帯」等々、多くの名作を世に送り出している彼女だが、この「沈まぬ太陽」も心に残る作品の一つで在る。
にしても川上さん、ほんとよかったですね。いやぁ〜いい話です。ほんとに。
同じ山陰地方に住んでいて 心の中で 心配して 気にして いました。
でも・・・干渉することは一番迷惑になることだから・・・と・あえて何もしませんでした。
嬉しいです。心からお幸せをお祈りしています
慶子さんには 神様がついていて呉れてる・・
と・思います。
がんばれ
川上慶子さんのその後の消息を知ることができてよかったです。
事故後はマスコミに追い回されているという嫌な情報ばかりが伝わってきました。芸能プロダクションが彼女をタレントにしようとしているという話も耳にして、なんという発想をする連中だと腹を立てた記憶があります。
こちらのブログで幸せに暮らしている様子がうかがえてほっとしました。人の二倍幸せにならなければいけない人だと思います。
朝日の記事を紹介して頂き、彼女の20年はどんな、
どんな思いだったか、今幸せなのか、気になっていました。でも現在、静かに幸せな生活をされていることを知り、彼女の努力があったからこそと思いますが
本当に良かった!!そう思います。
この記事紹介させて頂いてよろしいですか?
杉本遼平君の記事に載せたいと思います。
そして自衛隊は出動命令が出る前からテレビなどの情報で出動準備をしていたものの、地方自治体からの要請が無く出動できなかったそうです。(阪神大震災の時と同じです) そしてそういった地方自治体の失態を隠すために「自衛隊は救助に来てくれなかった」という話が作られたらしいです。
日本のマスコミは強きを助け弱きをくじく。バック(=ジャニーズ)が強い人は何も触れず、バックに何もない普通の人をバックが無いから追い回す。まるで犯罪人のように。何も悪いことをしていないのに。マスコミの自浄能力というのは政界の自浄能力以下では無いかと思っています。
今、航空機の事故(未遂も含め)が多い。整備不良とか簡単にいいますが、それでは命がいくつあっても足りません。あらためて123便のことを心にとめたいと思いました。
以前テレビで米軍が関係しているということをやっていましたが、事実は闇の中ですね。
いつも思うのですが、我々国民が本当の事実を知っている事件事故はちゃんとあるのだろうか?
もしかすると、政府が隠しているのでは なんて、思ってしまいます。
国は住民のためにあるのではなく、国が存在するために住民がいるのかな なんて考えたりまします。
話しは変りますが、ジャイアンツ今年は早いストーブリーグですね。ストーブ??と思ってしまうのですが、原前監督に話しがあるだとかないだとか。
世の中が良い方向に行けばいいなと そう思う今日この頃です。
今でも、テレビ中継の映像を思い出します。
数人の女性が、救出されるあのシーンは、忘れようたって、忘れられません.....。生存者の慶子さんは、見た目にも、可愛らしい娘さんだったので、訳のわからない、輩に付きまとわれていると言う話は、所々で耳にはしていました.....。しかし、現在、旦那さんとお子様に囲まれ何事もなく、幸せに暮らされていると言う近況が伺えて嬉しく思います。giants-55さん!有難うございます。やっぱ!!マスゴミだなっ!!
「蘇る金狼」
成田三樹雄氏と小池朝雄氏のお二人を拝見致しました
成田三樹雄氏は、やはり「探偵物語」の〜くどぉちゃん〜に尽きますね.....。この時初めて、「あぁコミカルな演技も出来る役者さんなんだ」と妙に安心した記憶があります。小池氏は、いい役者さんですよね...。
一度「暴れん坊将軍」に出演時の演技に、マジで泣かされた事があります。お家騒動に巻き込まれた幼い若君を守る為、自分の命と引き換えに、敵陣に乗り込もうと腹括るシーンがとても、泣けて仕方なかったのを覚えております。しかし、松ケン扮する、将軍さまに「早まる出ない!!」と止めに入ったので、小池氏が無残に悪党にやられる事はなかったのです。一安心..
しかし、この「蘇る金狼」の共演者たるもの凄い面子ですなぁ〜草薙幸二郎氏、南原宏治氏、安部徹氏、極めつけが、岸田森氏.....ジーパン刑事じゃないけど、「なんじゃこりゃ!!」なラインナップですよ!!凄すぎる!!
若くして亡くなられた方々について、
キレンジャーを演じられていた、畠山麦氏は、自ら命を絶ったそうです。丁度その時、アカレンジャーに扮していた、誠直也氏が出演していた、「特捜最前線」にゲスト出演予定だったそうですが、アカレンジャーとキレンジャーが、「特捜〜」で、共演という事で、撮影現場は盛り上がっていたそうですが.....そんな所に、畠山氏が自室で遺体で発見と言う、とんでもない一報が入ったらしく、その後、自殺と判明したそうです。ライダーマンの方は、肝臓ガンで、10数年前に、ご家族に看取られてひっそりとこの世を去られたそうです。生前、一時期どこかの大学の学食で、働いていたらしい......。
幼い頃、ブラウン管で観た、ヒーローたちのその後は、センターを張っていた演者は、陽のあたる場所で活躍する姿は嬉しいのですが、その脇を固めていた演者が報われない話を耳にすると切なくなりますね。
初代キレンジャーが自殺.....ネット上で知った事なので、ショックですね。
あんなにひどい事故に遭い、マスコミからも守られない様子を見るに付け、早く静かな生活を送って欲しいと思ってました。
今回具体的な記事内容に再び胸が苦しくなりました。
家族を目の前で失っていくなんて、どんなに辛かった事でしょうね。
これからも彼女の幸せを祈りたいです。
坂本久さんのことは、わたしもとてもショックでした。
地元の福祉番組『サンデー9』で活躍されてて、わたしはよく見てました。『♪誰かと話がしたい〜』と手話で歌ってました。中村八大さんや永六輔さんが作ったのではと思うのですが。
毎週優しい久ちゃんスマイルが楽しみだったんです。
『新八犬伝』も好きでしたよ。
『♪夕焼けの空は 君たちの血の色
愛し合い助け合う 誓いの赤』
忘れられないですね。いい歌ばかりで。
学校で配布される歌の本にも載ってました。
亡くなった人、必死で生きてきた人を思うと
命を粗末にしちゃいけないと強く思います。
人それぞれに忘れられない事件や事故が在ると思います。自分の場合で言えば、「金属バット殺人事件(http://964.jp/Z2Hk)」や「三菱銀行・猟銃人質事件(http://964.jp/Z2Hn)」、「深川・通り魔殺人事件(http://964.jp/Z2Ho)」、「女子高生コンクリート詰め殺人事件(http://964.jp/Z2Hp)」、「豊田商事会長殺人事件(http://964.jp/Z2Hq)」等幾つか在りますが、この日本航空123便の墜落事故も忘れられない事故です。「飛行機は安全」という思いが揺らいだきっかけでも在りましたし、安全と信じて乗り込んだ人々が一瞬にして命を失った事は、決して他人事には思えませんでした。
4人が救出された際には、この世に奇跡というモノが在る事を感じ良かったなあと思ったのですが、その後に慶子さんが心無いマスメディアや人物に追い回されている事を知り激しい憤りを覚えました。
ああいう形で最愛の家族を亡くした彼女でしたので、人一倍に幸せになって欲しいと思っておりましたが、今回の記事を読んでやっと幸せを掴み取ったのだなあと嬉しく思うと共に、もう20年経つのだという感慨も在りました。御遺族の方々にとっては、今も心の傷が癒える事のない事故で遭ったと思います。
これからも宜しく御願い致します。
あの事故以降、慶子さんに関する報道は興味本位に過ぎるモノばかりでした。土佐の酔鯨様が書かれておられる様に、芸能プロダクションがアイドルとしてスカウトしようとしているという話も在りましたね。確か、「亡き家族の為にも幸せを掴み取って欲しいので、スカウトしようと思った。」といった様な話が出ていましたが、こんなものは御為倒しに過ぎません。少しでも利を貪ろうという下衆さしか感じられませんでした。
散々、マスメディアに翻弄されて来た彼女が、マスコミに登場しようとしないのは当然だと思います。彼女を興味本位で追い回したマスメディアや人々には、その愚かさや下衆さ加減を自覚して欲しいものですが、そもそもその様な事を平然として来た輩には、そんな殊勝な気持は無いのでしょうね。
これからも宜しく御願い致します。
当時の救出される映像、病院に搬送される彼女の搬送通路を塞ぐ報道カメラ、デリカシーが全く無いマスコミの質問、それに言葉を失ったかのようにカメラの前から去る彼女の姿。
それらの映像を大きな憤りを感じながら観ていたのを覚えています。
結局おっしゃるように、あの時から色んな問題が変わらずにあり続けているのだなと改めて感じます。
あの事故に多くの教訓があることは当時から多くの人が言ってきたことなのに残念でなりません。
どうか慶子さんの生活が穏やかであり続けますように。
大きな事故や事件が起こった際、何等かの力が働いて、その真相が闇に葬られてしまう事はまま在ります。この墜落事故の場合も、墜落に到る経緯が今一つ腑に落ちないですし、墜落後の日米関係者の動きも謎を感じる部分が幾つか在ります。真相の程は闇の中ですが、亡くなった方やその御遺族にとっては気の毒という言葉では片付けられない最悪の事故でした。
マスメディアが正義面をして、その実弱い者虐めに走っている姿勢は、あの頃から全く変わっていません。いや、視聴率至上主義が激化した分、あの頃よりもえげつなくなっていると思います。
”あの日”は甲子園にKKコンビを見に行かれていたんですね。自分の中では、あの日はここ数日の様に兎に角暑い日だったという記憶が残っています。あの事故の二ヶ月程前には、投資ジャーナル事件で逮捕者が出たり(http://964.jp/Z2HC)、上でミー様宛てに書かせて戴いた「豊田商事会長殺人事件(http://964.jp/Z2Hq)」が起こる等、何か殺伐とした世情でした。
為政者によって真相が闇に葬りさられる事は、古今東西良く在る事ですね。建前では「国は国民の為に存する。」と言われますが、「ごく一握りの人間の為に国は存している。」というのが本当の所かも。
P.S. ミセリ投手が、ジャイアンツに在籍した外国人選手では解雇最短記録であるならば、こんな早い時期にストーブリーグに突入したのもジャイアンツ史上最短ではないでしょうか。
原前監督の解任には、積極的ではないにせよ賛意を持っていた自分ですので(仁志選手との一件で。)、原氏の返り咲きには正直戸惑う部分が在ります。でも、過去の反省を活かして、より良い指揮官になってくれるので在れば、原氏の監督就任も悪くはないでしょうが、個人的には外部(星野氏以外(笑)。)から抜擢して欲しいです。
他に救助された女性は日航のクルーだったわけだし、
確かに彼女はお顔立ちも美人でマスコミが飛びつく感じだったように覚えています。
当時shoegirlも彼女とそんなに変わらなかったし、
もしも自分が目の前で家族を失くしたら・・と思って本当にお気の毒だなと思いました。
今こちらを拝見してその当時の思いが蘇ってきて
どんなにか辛かっただろうと思うと涙が出ます。
それに「自分もあの時死にたかった」などと言わなければならない情況も
想像を絶する悲しさです。
亡くなった方を偲び、
彼女のこれからの人生の幸せを心から祈ります。
紹介しておきます。
http://mito.cool.ne.jp/detestation/123.html
悲しい記録です。
御紹介戴きましたFLASH画像を拝見致しました。唯々聞こえて来る音声に集中し、時間を忘れて聞き入ってしまいました。余りにも哀しい交信記録ですね。
この交信記録の一部は聞いた事が在りましたが、通しで聞いたのは初めてでした。自分が操縦室に居たら、恐怖の余り叫ぶ事しか出来なかったと思います。何とかしようと必死で交信する声からは、多くの人命を一身に背負った責任感と悲壮感が漂っていました。
余りにも哀しくて辛い交信記録ですが、事故の記憶を風化させない為にも多くの方に聞いて貰いたいと思いました。貴重な情報を有難うございました。
これからも宜しく御願い致します。
載せていただいたいろんな記事、楽しく拝見しました。久ちゃんの歌詩は偶然にもgiants−55さんの続きをわたしが書いてたんですね。同じように記憶してる人がいるのがうれしかったです。
またおじゃまします。もうすぐ40の母さんですが、これからもどうぞよろしく。同世代?
青い稲妻のお話しがあったので、とても懐かしく思って書いてみました。
私が物心ついたときにはジャイアンツの4番は原辰徳選手でした。原ファンです。
あのときのチームは確か、トロイカ体制とかいってました??藤田監督と王助監督の時代だったような。
助監督ってなに??と思ってました。
松本 匡史 河埜 和正 篠塚 利夫(よく改名していたような) 山本 現ヘッドコーチ 意外性の男山倉 そして投手陣 なにかと話題になる 江川 卓
根性の男 西本 聖 香取 角 三男 サンチェ
加藤 初 などなど 個性豊かな選手が多かった記憶があります。
あの篠塚の三遊間を抜くヒットに惚れ惚れとし、松本の俊足にあこがれ、原のポップフライにため息をつき、クロマティの怠慢プレーに激怒し、西本のシュートは肘壊すのではと心配したり、角のピッチングフォームは真似できず・・・
と言った感じで今でも思い出します。
しかし、近年のジャイアンツのプレーを思い出すことがあるでしょうか。
ナイター中継を見ても面白くなくて、つまんなくて、チャンネルを変えてしまう。
ジャイアンツファンなのに・・・
後半戦は思い切ったことをしてほしいです。
未来の主力を鍛えてあげましょう。
野手 矢野 亀井 鈴木 長田 岩館
投手 久保 野間口 木佐貫 西村 内海 林
條辺 西村 などなど 能力ある若手はいっぱいいます。中途半端に起用して駄目にしないで、10年後を見た起用をしてほしい。
美味しいビールが飲みたいです。
あっちこっち行ってすみませんが、これからもよろしくお願いします。
トロイカ体制在りましたね。あれも、長嶋監督(第一次政権)解任で被ったダメージを、王監督の時には繰り返したくないという読売グループの”保険的”意味合いが在ったのではないでしょうか?投手コーチとしては実績の在る藤田氏(ジャイアンツだけではなく、ホエールズでも投手コーチを務められていたと思います。)を監督、V9の知恵袋とも言われた牧野氏をヘッドコーチに据え、其処で彼等から色々な事を吸収させれば良いという思いが在った様に思います。でも、助監督って「終身名誉監督」と同じ位意味の判らない肩書きでは在りますね(笑)。
一昨日にモルツ球団の試合を見て、改めて癖の強い選手が多かった時代を思い出しました。ジャイアンツにもoumo様が挙げられた様に良い素材は居る筈です。そういった選手をもっと抜擢して欲しいし、それで負けてもファンは今程はフラストレーションが溜まらないと思います。
長嶋さんって 終身名誉監督なんですよね。
ジャイアンツの何?いろいろな肩書きがありますね。
私もいつか「有識者」と呼ばれる方々にお会いして、色々教えてもらいたいと思っています。
一茂氏の立場も非常にあいまいで、彼が何をするのか全くわからない。何をしたいかもわからない。
彼にお金を使うなら、選手に使ってあげればいいのにと思うのは私だけでしょうか?
ジャイアンツの選手は紳士たれ と言う言葉がありますが、まずは球団の方から紳士になってほしい。
選手も少しおとなしい気がしますね。昔の個性豊かな選手たちに負けています。違う意味で個性を出しているK選手はどうしようもないけど、もっと自分らしくアピールできる選手が出てきて欲しいです。
夏なのにナイター中継とビールのセットがまだない沖縄からでした。
週刊誌上では、長嶋一茂氏が長嶋元監督の名代として、次期監督選びに大きな影響力を及ぼしている等と書き立てられています。真偽の程は闇の中ですが、もし事実で在れば、其処迄して読売グループは長嶋ブランドにすがる必要が在るのかなあと情けなく思います。
昨年からのチーム状況を考えると、チームの長として堀内監督が責任を取るのは最早不可避だとは思いますが、首が既成事実化した様に次期監督の話がこんな時期から書き立てられているのは、チームの指揮を取る上でやり難いだろうなあと堀内監督に同情する部分も正直在りますね。惜しむらくは、選手の見極め(投手交代や打者の能力に関して等。)が遅過ぎたというのが致命的だった様に感じます。まあ、慎重だったという事も言えるのでしょうが。
以前も書いた事なのですが、個性的な選手が減ったのはマスメディアの影響も大きい様に思います。「個性的な選手が減った。」とマスメディアは嘆く一方で、選手達のどうでも良いプライベートな部分をあれこれ詮索して取り上げるマスメディア。その事で、選手達が萎縮してしまって、優等生になり過ぎているのではないかと。この辺は、TVの視聴率とそれを支えている視聴者の関係と同じで、そういった選手達のプライベートな部分を見たがる人も少なくないという現実が在ると思いますので、マスメディアだけが責められるものではないでしょうが・・・。
oumo様は沖縄に住んでおられるのですね。沖縄には離島も含め2回訪問致しましたが、良い所ですね。自然環境を満喫出来る素晴らしさ。特に西表島で見た満天下の星々の輝きは忘れる事が出来ません。あと、知覧特攻平和会館やひめゆり平和祈念資料館、多くの人達が身を投じたという喜屋武岬等、戦争の傷跡を多く目にした事も、忘れられない沖縄での体験でした。
米軍のヘリの話や、未だに事故の原因が詳しくわからないところは本当に残念です。
福知山線の事故後の対応を見ていると20年間にこの国には何も変わってない「何か」があるようにしか思えないですね。
あの救出場面をリアルタイムで見た人々の多くが、川上慶子さんという名前に未だもって様々な感慨を持っていると思います。悲惨さしか無かったあの事故の中で、唯一と言っても良い”救い”の部分。そして、その後のマスメディアや不心得者によって”二次被害”を受けた彼女の姿。幾つもの要素が絡み合った複雑な思いを、多くの人が持ち続けていたという事ではないでしょうか。
過去を引き摺り過ぎるのもどうかとは思いますが、忘れてはいけない”何か”が在るのも確かかと。あれだけの大惨事を二度と起こして欲しくはないと思うのですが、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」というのも人間の哀しい一面ですね。
肩ほどまで髪を伸ばし女性らしくなっていましたが、お顔は、事故当時と変わらず、きりっとした美人で目立つ存在でしたよ。
入学後、名簿ですぐに彼女だと判りました。
当所、彼女だと気ずいた学生は少なかったと思います。卒業する頃には皆、理解していましたが・・・
マスコミ関係から、学校側もガードをしていたようです。
学年代表で、文化祭の実行委員などをそつなくこなしていたことを記憶しています。
文化祭の時、短大の玄関ポーチで卓球をしている慶子ちゃんと写真を撮りました。私の宝物です。
それと、短大前のほっかほっか亭でよくお弁当を買っていましたね。なつかしいです。
結婚されたそうですね。本当にオメデトウございます。お幸せに・・・・
慶子さんと同じ同じ看護短大で学ばれていたのですね。慶子さんが心無いマスメディアに追い回されていた頃、その酷さに辟易としたものを感じておりましたが、何時の頃か取り上げられなくなり良かったなあと思っておりました。その後、看護士になられたというニュースを耳にして、もうそんな年になったのだなあと感慨に耽ったのももう昔の話となってしまいました。
学校側がマスメディアの暴力からガードしていたという事や、慶子さんの学生時代の”普通の”生活が書き込んで下さった内容から窺い知れ、本当に良かったなあと改めて思いました。貴重な情報有難うございました。
慶子さんと言えば、救出時の不安と恐怖に怯えた表情もそうですが、それ以降の理知的で意志の強さを感じさせる表情も強く記憶に残っております。無念の内に生を終えられた家族の分も幸せになって欲しいです。
これからも宜しく御願い致します。
胸糞悪いぜ!
悲劇ばかり煽る偽善商売報道にむかつくんだよ!!!
今年墜落事故から20年となっていたので気になって調べてみたら・・・悲惨すぎます。
ここまでひどい事件があったなんて・・。
調べていくうちにここにたどりつきましたが
朝日は本当に腐っていますね。なんでこのようなメディアが存在してるのか!!!
朝日は潰れろ!!!
好奇な目で見られるっていうのも気持ち悪い
同じ日本人だと思うとぞっとする
こんなサイトではなく 他のサイトはないのかなといくつか巡ってここにたどり着きました。
災害や事故で傷ついた人たちの心の傷を思ったら そっと見守ってあげる優しさが欲しいと思います。もちろん 私たちは あの人 今どうしているのだろうと思うこともあります。人の欲がなせる技ですが 心の傷を負った人をそれ以上苦しめてはいけないと思うのです。
幸せを掴んでも きっと 心に深く刻まれた傷跡はいつまでも 残っていると思います。素敵な家族と幸せな時間を多くもてますようにお祈り致しております。
素敵な情報をアップしている貴サイトに 感謝します。
親戚の方達が代弁しているだけで、川上さんは本当に結婚されたのでしょうか?
川上さんがマスコミ嫌いで御自分の私生活を明かしたくない…、ということであれば、ではなぜ、親戚の方達がペラペラとしゃべっているのか私には全く理解できません。
このような話を社会に報告するのであれば、本来、御本人達が直接報告すべき事なのではないでしょうか。。。
いろんな矛盾点があり、結婚されたという実際の証拠があまりにも無さ過ぎるからです。
もし本当の話なのであれば、その決定的な証拠を見せて頂きたいものですね。
もちろん詳しい理由は分からんが、もしかしたら、マスコミや追っかけ、ストーカーなどがもう二度と来ないように、虚偽の報告をしているのではないでしょうか。
川上さんは事故以来、長年パパラッチや追っかけなどで苦しまれていたようだから……
「結婚して子供も出来たから、もう誰も来ないで…」的な感じなのかもしれませんね!
彼女は、”マスコミに取り上げられてなんぼ”の芸能
人じゃないのだから、そんな事はほっておけばいい
んじゃないか。
32歳になったのなら結婚をしていても不思議なこと
ではないと思うし。
だけど、ベラベラしゃべる親戚のオバハンには、ほん
とムカつく!
彼女は、それをよいとは思ってないけど、これまで
お世話になったから、「伯母さんヤメテ!」とは
言えないんじゃないだろうか。
本来は御一方ずつレスを付けさせて戴く所なのですが、余りにも書き込みが多い為、纏めて付けさせて戴く点を御許し下さい。
先ず最初に何度か此処でも書いているのですが、このブログの性格及び守って戴きたいルールに付いて書かせて戴きます。このブログはしがない中年のおっさんが己の戯れ言をウダウダ書き連ねているものです。自身でもかなり偏った意見で在る事は自覚しておりますし、それがコンセンサスで在るとも思っておりませんし、他者にこの意見が絶対的に正しいのだと強要するつもりも毛頭在りません。何しろ自分で記事を書きながらも、こんな意見は少数派だろうなと思う事もしばしばなのですから(^o^;;;。
そんな性格のブログですので、様々な御意見を戴けるのは非常に在り難く思っております。自分の意見に賛成という人間で溢れ返る事等望んでおりません。そんなのは、何処ぞの独裁国家の様で不気味です。十人十色、様々な意見が在って当然だと思いますし、あからさまな違法行為で在る場合は別ですが、そうでなければ絶対的な正解が在るものでもないでしょう。ですので、異論&反論は大歓迎です。
しかし、単に誹謗中傷&罵詈雑言を並べ立てている様な”論”無きものは別です。此処は皆様から様々な意見を拝聴する場で在って、喧嘩目的の場ではないからです。又、書き込むに当たっても最低限の常識を守って戴く事も併せて御願いしております。初めて書き込んで下さる場合に、「初めまして。宜しく御願いします。」等と改まった丁寧さは全く不要です。此処はそんな大層な場所ではないからです。「まいど!」でも「やあ!」でも何でも構いません。しかし、いきなりの喧嘩腰や度の過ぎた暴言は認めません。面識の無い人間の家を訪問した際、「てめえ殺すぞ!」なんて切り出し方は”普通は”しないですよね。ですから、「論の全く無い書き込み(明らかに煽り目的のものも含む。)」及び「最低限の常識を守って戴けない書き込み」と判断したものは、管理者権限でバッサリ削除させて戴いております。この点は御承知下さい。(重複しますが、異論&反論だから削除という事は過去に於いても一切しておりませんし、今後もするつもりは在りません。)
ここ数日、上記違反行為の書き込みが数点在りましたので、それは見付け次第削除させて戴きました。(明らかに違法と思われるものも1点在りましたので、それに付きましては残念ながら然るべき処置を取らせて戴きました。唯、こんな書き方をするのも妙かとは思うのですが、想像するに某巨大掲示板から来られた方も多かったと思われる中、違反行為をなされる方がごく少数で在った事、又、違反行為をされた方でも彼等なりの仁義を持って書かれている様に思えましたのは、決して皮肉ではなく感動しました。)Unknown様から「不愉快なので削除して下さい。」という御意見も戴いたのですが、その御気持も良く判るのですが、現段階で残して在る御意見は賛否どちらにしても、”論”を感じられる部分が在ると”個人的に”判断致しましたのでそのままにしております。勿論、明らかに問題在りというものは今後も削除する気持は変わっておりません。
では、本題に入らせて戴きます。先ず自分のスタンスを明らかにしておいた方が良いと思いますので、それを書かせて戴きます。冷戦構造も崩壊した今、右だ左だという概念を持ち出すのもやや陳腐な気はしますが、自分の場合は別段どちらでもないつもりでいます。敢えて昔の概念で言うと、主に朝日新聞に見られる左の概念も、又、読売新聞や産経新聞に見られる右の概念も、”度を過ぎた場合”不快に思う事が多々在ります。当ブログの過去の記事を読んで戴けると御判り戴けるとは思うのですが、個人的にはマスメディア、これは右左無関係に、の偏向報道や意図的に一つの方向に世論誘導しようとしているのではないかという風潮に一貫して憤りを覚えておりますし、批判を行なっているつもりです。「珊瑚事件(http://964.jp/Z2XL)」の際には朝日新聞のアホさ加減を思いましたし、時の政権に阿る様な読売新聞や産経新聞の姿勢もどうかと思う事がしばしば。どの媒体で在れ、明らかなおかしさを打ち出した時には、社会の公器としての影響力を持つ事から、激しくバッシングされて然るべきだと思っています。唯、「朝日だから」、又は「読売だから」全部駄目というスタンスではなく、その件その件で是是非を捉えたいというのが自分の考えです。
正義のみかた様の文体、正直な所不愉快に思われる方もいらっしゃるとは思います。しかし、「事故原因はこれからも徹底して追求しなければいけないし、事故の犠牲者に対しても心からご冥福を祈る。」という部分は自分の心に響きましたし、その他の部分でも”今回の件は別”にして、他の場合に置き換えた時に自分も少なからず感じていた部分が在りました。
「被害者をいい事に何でもかんでも正当化するな。」というのも、(くどい様ですが今回の件は別にして)例えば一部の被差別団体が差別問題を利用(悪用)して、逆に利権を貪る圧力団体化している現状を思うと、それも一理在るなあと。
又、「悲劇ばかり煽る偽善商売報道にむかつく。」というのも、記事内でも触れた様に、あの事故の後に興味本位で川上慶子さんを追い回していたマスメディアが多く見られたのに、今更悲劇云々で報道するのはどんなものか?という部分で自分も同じ思いが在ります。「週刊朝日」が当時どういった報道姿勢を取っていたかは確認出来ないものの、同グループであるテレビ朝日のワイドショーも彼女を興味本位で追い掛け回していた様に記憶しており、その意味では同罪と言えるでしょう。ですから、どのマスメディアも悲劇性を報道するのも駄目とは言いませんが、その前にきちんとあの当時どういった酷い報道姿勢を取っていたかを検証すべきで在るとも思います。
又、川上慶子さんが御結婚されたという話の真偽の程は確かに判りません。もしかしたら、マスメディアから受けた”心の傷”に触れられたくないが為の作られた話なのかもしれません。でも、自分は仮に作られた話で在るならば、それはそれで騙されたいと思います。彼女がどういう形であれ、今の生活を守りたいという意図が在るので在れば、それはそれで悪い事では無いと思うし、世の中には何もかも真実を提示しなければならないものばかりでも無いと”個人的には”思います。勿論、この考えが絶対に正しいと押し付ける気も無く、あくまでも私見です。
今回、取材に応じられた親戚の方に付いても、様々な御意見が在るとは思います。川上慶子さんの意思が其処に在った上で代弁されたのか、それともそうではなかったのか、それは判る術も在りません。唯、自分としてはこの伯母様が語られた内容に、被害者で在る事を盾にした無理強いや絶対的に何かを正当化しようという部分は感じませんでした。(以前別記事で書きましたが、若貴騒動の時にマスメディアに出まくって、守秘義務の概念が無いかの様にペラペラ喋り捲っていた御手伝いさんには不快感を覚えましたが。)唯、これも自分の捉え方で在り、人によっては「何で此処迄話すのか?」という思いも在ろう事は理解しています。
自分にとってあの事故は、非常に衝撃的なものでした。その後、現場の悲惨な状況を知るにつれ、御遺族の方々の哀しみを思わずには居られませんでした。又、川上慶子さんを”悲劇のヒロイン”に仕立て上げ、その実興味本位で追い回しているマスメディアに強い不信感と怒りを覚えました。当時は、ブログ等という個人が意見発信出来るツールは在りませんでしたので、そういう理不尽さを目にしながらも唯傍観している事しか出来ない自分が居て、その事が良心の呵責となっている部分が在ります。恐らく、今回の記事に多くの御意見を戴けたのも、そういった何も出来なかった事への良心の呵責を抱え続けた人も少なくなかったのではないかとも勝手に考えています。
”自分の場合”は、当時何も出来なかった事への自戒の念も在り、こんな稚拙なブログで何を書こうが何にもならないのは判っていつつ、マスメディアのおかしさを折りに触れて書いている所が在ります。又、正直に言えば、川上慶子さんが結婚されて幸せな家庭を築かれているという記事を目にし、その事を書く事で、自分が嘗て何も出来なかった事への贖罪にしている部分も否定はしません。
何か脈絡の無い文章になってしまった申し訳在りません。でも、誹謗中傷等はもっての他ですが、この件に関して異論&反論を含めて様々な意見が寄せられる程、多くの人が”何か”を思わずにはいられない事故で在ったという事ではないでしょうか。
これからも宜しく御願い致します。
P.S. 事故発生当初、123便の機長一人を”悪玉”として煽り報道したのもマスメディアならば、機長達がどれだけ必死に当該機を立て直そうと”闘って”いたかが判るボイスレコーダーの中身を報じたのもマスメディア。共に視聴率を稼ぎたいという意図が在ったのかもしれませんが、後者の場合には社会の公器としての評価をしております。どんな場合でもマスメディアが悪いと言っているのではない事を御理解戴ければ幸いです。
それと、上記しました様に、この件に関してもどなたの意見が正解で、どなたの意見が誤りというものが存する性格のものではないと思っています。従いまして、明らかにルール違反しているものは、見付けた段階で管理者権限で削除しますが、そうではないと判断した場合は在り難く拝読させて戴きたいと思っております。
事故そのものや、亡くなられた方々に深くご冥福を祈るのは人として当たり前の事である。
だが、だからといって彼女を恋愛の対象として好き嫌いを言う事が不謹慎なのだろうか?
悲劇のヒロインではなく、一人間として恋愛対象としてみる事が不謹慎なのだろうか?
私は事故で被害に遭われた方々の事を悪く言った覚えなど無い。
逆に川上慶子さんを本気で愛して何が悪い!?
逆に本気だからこそ、彼女の結婚の真偽が気になるのも当たり前の事だとは思わないのか!?
低俗なセックスだけの恋愛しかしない奴等にこそ、この深い気持ちはわからない事だろうよ!
本気の恋愛を壊されるという事はな、自分が死ぬ以上に遥かに苦痛なんだよ!!!
相手がなくなられているならまだ諦めもつくかもしれないが、逆に相手が生きているからこそ、その一分一秒が苦痛でたまらないんだよ!!!
所詮、低俗な軽い恋愛や結婚しかしない奴等には一生分からない事である。
本気で好きな相手を想う、という事は、北朝鮮の拉致家族を思う気持ちと一緒だ。
まだ生きているのか、大丈夫なのか、苦しんではいないか、愛する者達の状況が確認できなければ、毎日毎日が胸が張り裂けそうな気持ちになるのと一緒なんだよ!!!
毎日を死ぬ以上の気持ちで不安に思う気持ちが、なぜ遺族達にわからんのか!?
そして私は川上さんが本気で嫌がったり拒否する事は一切しなかった。
彼女も私の事を好きだったから、又、そのような態度をずっと続けておられたからこそ、彼女が高校当時ずっと合いに行っていたのだ。
お前達にはどうせ分からないだろうがな。
俺と彼女との恋愛(信頼の)問題だから。
私が当時、彼女に合いに行っていた事を客観目だけで不審者だと思われたり、ストーカーだと思われるのは俺としては極めて侵害なんだよ!!!
ここのところを分かっているのか!?
むしろ当時彼女にその気が無かったのなら、俺の方が彼女の気分に振り回されていた、という事になるのだ。
むしろ俺の方が彼女の犠牲者なのだ。
「かっこいい若い男性が自分(慶子)に合いに来る」という事で、彼女は自分の女仲間に自慢していただけだった、という事になるんだよ!
俺は何年も彼女の体裁に利用されていた、という事だ。
当然俺の人生はむちゃくちゃになった。
偽善体裁だけで人の心をもてあそぶ腐れカス女にクソ偽善親族どもを心から恨む。
書き込みを拝読させて戴きました。川上慶子さんに付いて書かれておられる部分は、自分は当然部外者で在り失礼ながら真偽の程は判りませんので、此処でコメントする事は控えさせて戴きます。以降に書く内容は、HI!様や川上慶子さん及びその御親族の方に関しての事では一切無く、”一般的な私見”である事を先に御断り申し上げます。
誰に恋愛感情を持とうが全く個人の勝手です。その事だけをとって、他者からどうこう言われる筋合いではないです。唯、(これはくどい様ですが、HI!様の事を指している訳では全く在りませんので御理解の程を。)相手に対して恋愛感情を持つのは自由な様に、その対象となる人間がその相手に対してどういう感情を持つのも同じく全く自由な筈。ましてや、明らかに相手がストーカーされていると思ってしまう様な付き纏いは言語道断で在ると思っています。「自分がこんなに思いを寄せているのに何で判ってくれないんだ!」とか「自分ではストーカーしていると全く思っていない。」と言うのは、あくまでも自分の中だけの価値判断で在って、それを相手に強要するのはアンフェアで在ると考えます。個々人様々な意見や感情が在る様に、その行為に対する捉え方も個々人様々。恋愛に関しては、それを受ける側が苦痛に思える段階に到っては、本人がどう思っているにせよ、それ以上は続けるべきではないと自分は思います。
今回の記事の中で自分が批判しているのは、あくまでも川上慶子さん本人が不快に思う様な付き纏い方をした相手に付いて。HI!様が書かれておられる通りで在れば、それは双方に同意が在ったものとして他者がどうこう言う筋合いのものでは全く無く、自分も批判する対象外です。
しかし、(これもHI!様に付いて書いている訳では在りません。)恋愛に於いてはその結末が不本意なものに終わった場合、明らかに違法行為に巻き込まれたとかいう場合は別ですが、どっちが加害者とか被害者とかいう区別を付ける性格のものではないと自分は思っています。自分も過去に叩きのめされる様な失恋をしました。だからこそ、失恋した直後に、相手を恨む様な気持が起こるのは否定しません。でも、自分にも非が在ったのかもしれないし、もし相手が一方的にこちらの思いを手玉に取っていただけだったとしても、それを見抜けなかった自分自身が見る目が無かったとも思うのです。
”一般的な話として”、男女を問わず、の気持を手玉に取って、相手が右往左往するのを楽しんでいる様な下衆な輩は確かに居ます。そういう輩に付いては、自分も決して良いと言うつもりもないし、寧ろ嫌悪感を持っています。ですので、その部分に於いてはHI!様が書かれておられる事(川上慶子さんに付いてという事ではなく、一般的な話としてですが。)は判らないも在りません。
今回の書き込みに関しては、正直な所、削除すべきかどうか考えました。特に、事の真偽が判らない状況での”最後の一文”は少なからずの人が不快感を持つで在ろう事は自分も同じだからです。でも、HI!様の書かれている事(あくまでも川上慶子さんに対してという事ではなく、一般的な話としてです。)にも一部頷ける部分は在ったし、仮に不快な事で在っても何でもかんでも目に触れない様にしてしまうのも、それは違う様にも思いましたので、賛否色々在るとは思いましたが、管理者判断で”今回は”残す事としました。
しかしながら、今後は例え書き込みに”論”や”私見”が在るもので在っても、一般人(川上慶子さんは或る意味有名人なのかもしれません。しかし、自らが意図して有名人になろうとしている訳でもなく、寧ろマスメディアへの露出を避けている様に思われる以上、一般人と判断するべきだと考えます。)に対する誹謗中傷の類が一部でも含まれていた場合は、申し訳在りませんが削除させて戴く事にします。何度も書きますが、此処は色んな意見を拝読させて戴く場で在って、”一般的に”不快に思われる内容は載せるべきではないと考えるからです。
その点を御了承戴いた上、今後とも宜しく御願い致します。
私も管理人様同様、人の気持ちを無神経に踏みにじったり、いやがる相手を無理やりストーカーする卑劣な行為を厳しく嫌っております。
ゆえに、彼女(川上慶子さん)や彼女の周りの方々を含め、常に人一倍周囲(ご近所)にまで気遣い、そして極力配慮をしてきたつもりです。
しかしながら、ある時期から彼女の態度が曖昧なまま、音信不通状態となってしまい、現在でもはっきり振られたのかどうかすらも全く分からない状況に陥っております。
真意が分からないまま、彼女が私と会うのを拒否したため、それ以降私は一度も彼女の元へ足を運んでおりません。
又、当時その真意を確認しようと何度か(5〜6回ほど)手紙を送りましたが、(真意が曖昧な状態のまま)全く回答が返ってきておりません。
今後出来れば私的には何か誤解した状態のままであるならばそれを解きたいと思っており、今後も私は逃げも隠れも致しません。
彼女との誤解が解け、復縁が出来ればもちろん幸いなのですが、それは私側の希望に過ぎず、実際に復縁できなくとも、せめてはっきりと彼女の気持ち(真意)を知るためにも又、誤解を解くためにもコンタクトを取りたいと、今でも切に思っております。
しかしながら、彼女が私へのコンタクトを拒否しているのであれば、当然、私は彼女の気持ちを尊重し、今まで通り一切それを強要は致しません。
皆さんに誤解して頂きたくない事は、最初から私は今の今まで、あくまで彼女の気持ちを最優先に尊重した上での行動しかしておりません。
と同時に、彼女に無理やり回答を迫るような事もしておりません。
あくまで私は彼女の真意が知りたいだけなのです。
もし管理人様が彼女の知り合いの方であるならば、私の意図をお伝えして頂ければ幸いに思っております。
URLに私のメールアドレスを記しましたので先ずは御一報頂ければ幸いです。
*ちなみにこの記事は削除して頂いてもかまいません。
もちろん、管理人様にお任せします。
先ず最初に御断りしておきたいのですが、当初罵詈雑言&誹謗中傷の書き込みが在った中で、「身内で書き込むのはどうか?」といったものが在りました。正直な所、初めは意味が良く判らなかったのですが、HI!様の今回の書き込みで合点がいきました。自分は川上慶子さん及びその御親戚の方とも全く一面識も無い人間です。当ブログの他の記事を読んで戴ければ御理解戴けるとは思うのですが、当事者が己の利益の為に世論を誘導する様な事(主にマスメディア。)に激しい憤りを感じております故、自らがその様な事はする気は毛頭無いですし、それ程の影響力が在る自ブログと勘違いする程の身の程知らずでもないつもりです。ましてや、川上家の関係者でしたら、昨年の7月にブログを始めた段階でこの話を扱っているでしょうし、1年以上も下準備をして書く程の周到さを兼ね備えた人間では在りません(笑)。単に、あの当時のマスメディアの横暴さに無力だった事への自戒の念から、今回の記事をたまたま目にして、己の贖罪の意味も在って紹介させて戴いた迄です。
そもそも、こんな中年のおっさんが書いている戯言ばかりのブログがアクセスランキングで上位に来る事自体がおかしいのです。眞鍋かをりさんや古田選手の様な有名人や、もっと見識のしっかりされた方のブログなら判りますが、自ブログ等はもっともっと下の方で、「ああ今日は1つ順位が上がった。」、「今日は10下がった。」という極めて一庶民的な感覚で見ていた頃の方が余程良かったと思っています。そういう意味では、早く”定位置に”戻って欲しいと切に願っています(笑)。
今回の書き込みも拝読させて戴きました。先に書きました様に、申し訳在りませんが書かれている内容の真偽の程は自分には判りようが無い事なので、その辺に付きましてはコメントを差し控えさせて戴きます。
唯、HI!様の書き込みは前回も含め、単なる誹謗中傷や罵詈雑言とは異にしている部分を多く感じましたので、残させて戴いた次第です。
あくまでも今回の件とは別ですが、自分も過去に手痛い失恋を経験しました。理由も判らずに別れたという辛い記憶。今は吹っ切れましたが、暫くはかなり凹んでいました。ですから、そういった御気持が在ろう事は理解出来ます。偉そうな事を言える身分では在りませんが、それも一つの道なのかなあとも思ったりします。過去を完全に吹っ切る事は出来ないでしょうが、これからの未来に向けて何とか心の傷を癒して戴ける事を、失恋熟練者の自分は願います。
言葉足らずで申し訳在りません。
だからこそ、先ずその真意をハッキリしてもらいたい、という事です。
そしてこの事態を私なりに冷静に分析し察し、「彼女自信、私との恋愛に迷われているのかもしれない」という配慮で、それ以上、彼女に深く追求していない訳です。
ただ現実問題として、これだけ長年引きずった状態でありながら、彼女は私との恋愛関係をハッキリと断ち切った訳でもなく、曖昧な状態のまま他の男性と結婚する、という事自体、(本来社会的に考えても)絶対にあってはならない事態であり、そう思いたくもありません。
もちろん、(仮に)本当に結婚したとしても私との関係を断ち切らずに別な男性と結婚するという事自体、相手の方に対しても無礼な行為に当たります。
(あくまで仮に)そういう非社会的な行為をする以上はこちらもそれなりの対応をさせてもらう、という事です。
***今回、複雑な事情で急な事態だっただけに、いきなり結果からの説明・投稿をして、関係ない方々にまで混乱を招き、ご迷惑をおかけしてしまった事に対し、深くお詫び申し上げます。***
またストーカーやパパラッチ防止であれば尚更、偽装結婚は作戦的には大間違いだ、という事です。
その様な事をすればむしろストーカーやパパラッチを刺激する事態を招くからです。
つまり、もし本当に結婚したというのなら当然その証拠を見つけ出そうと、利己的・商業的に彼女を追っている者達は躍起になる訳です。
そして悪質な相手によっては彼女に危害を与える可能性が高くなるからです。
一般素人的な考えで安易な対応をするのは止めて頂きたいと思います。
唯、御趣旨は了解致しましたものの、あくまでも当事者間でないと真偽の程を含めて他者がどうこう言える話では無く、又、一方の御意見だけをこれ以上載せるのもどうかと自分は考えます。それと、記事の趣旨ともやや方向がずれていっている気も致しますので、今後は”当事者間でしか判り得ない部分”に付いてはHI!様を含めまして書き込みを控えて戴きたく御願い申し上げます。勿論、それ以外の事に付きましては、HI!様を含めて書き込んで下さる事を拒むものでは一切無い事は言う迄も在りません。
今回の話を知った時、先ずは川上慶子さんが結婚されたという事に、「良かったなあ。」という思いが沸きました。それは、此処でも何度か書いていますが、当時心無いマスメディアが彼女を追い掛け回していた事に怒りを覚えながらも、傍観していただけの己に或る意味罪の意識を持ち続けていたからかもしれません。
唯、仰る様に、結果的にこの記事が寝た子を起こす様な事になり、マスメディアが再び彼女を追い回す事になる危険性も確かに無いとは言えないのも事実。その辺は考慮すべき点かもしれません。でも、今年が20年という節目の年で在る事を考えると、あの事故の象徴的な存在で在った川上慶子さんの消息を、どのマスメディアもこぞって追い回す可能性は高く、一つのメディアだけが独占で発表した事には異論は在るでしょうが、その事で”ガス抜き”出来た部分も在るのではないかとも素人ながら感じました。
貴重な御意見有難うございました。今後とも宜しく御願い致します。
しかし犯罪防止の立場からすれば、このような報道の場合、芸能人やアイドル的な立場の方の場合は、所属事務所や警備、SPなどを付けて未然に犯罪を防止する事もある程度は可能な訳ですが、現実問題として川上慶子さんの場合は高い知名度や人気に対し、警備の面においては全くの素人な訳です。
彼女の置かれている状況を冷静に考えてほしいのです。
よほど警備のしっかりした場所に守られていれば話は別ですが、一個人一素人さん達だけでは(プロの立場から申しますと)自分の命をも全く惜しまない凶暴なストーカー達から身を守る事は先ず不可能な訳です。
専門的にパパラッチやストーカーを分析した場合、一般的にパパラッチの場合はあくまで商業が目的であるため、さほど凶暴性はありませんが、手段は選びません。
更にストーカーの場合は、基本的に目的や執念の塊であるため、正しい目的や方向を向いた場合は社会的にも絶大な能力を発揮するケースが多々ありますが、逆に自分自身が見えなくなっていたり、危険な方向を向いた場合は最悪な事態を引き起こす危険性も高い訳です。
そして彼らは自分の目的を果たすためには手段や自分の命をも惜しみません。
また理性が完全に飛んでしまった場合はかけ引きや話し合いも一切通じず、目的を果たすまで諦める事はなく、自分自信が死ぬまで戦い続ける状況になります。
川上慶子さんの場合、極めて特殊な例であり、素人でありながらも非常に知名度が高く、熱烈な追っかけが多い状況下にあります。
従ってくどいようですが、プロのアイドルや公人の方々とは違い、川上さんは一素人さんである、という事をマスコミの方々は忘れないで下さい。
これは決して脅しではなく、事実の有無にかかわらず結婚や交際発覚という報道の後は、実際問題として極めて危険な状況におかれます。
特にアイドル的な立場にいる若い女性の場合、要注意なのです。
見殺しにしたわけではありません。行けないんです。法に手足を縛られた自衛隊が、のんびりしてたとお思いですか?
ヘリコプターはどこにでも、いつでも行けるわけではありません。米軍のパイロットも事故を知れば何とかしてくれ、と具申するのは当然でしょう。人間なんですから。
少しでも多くの人を救いたい、という気持ちは同じですよ。
御指摘されている点良く判ります。直近の例で言えば、新潟県中越地震が起こった際に、NHKが連日安否情報を放送していたのを悪用する事件(オレオレ詐欺等)が続発したのも、一般人の個人情報を安易に流す危険性を感じさせるものでした。
川上慶子さんの場合は、当時アイドル的な感じで興味本位に取り扱うメディアも多く見受けられましたので、その意味では時を経たとはいえマスメディアの側も格段の配慮を図る必要は在るでしょうね。ましてや、御本人がマスメディアに登場するのを嫌がっているので在れば、特にその必要性は在ると思います。
8月12日はどの局も、20年前のあの日の事を報じておりました。再現ドラマも幾つかやっておりましたが、それを見ていて色々思う所が在りました。本質的な部分とは全く関係無いのですが、見ていてフッと思ったのが、「あの頃は携帯電話すらも日常の存在では無かった。」という事。それと同様に、今では当たり前の事で在っても、当時は必ずしも当たり前ではなかった事も在るんですよね。
上の方で、しがないサラリーマン様も当時の状況を鑑み、救出側にも已むを得ない事情が在ったのではないかと書かれておられました。簡単に。様も書かれておられる様に、現在の常識を当時に安直に当てはめてしまうのは確かにまずい事ですね。その意味で、聊か感情に走った表現をしてしまった事を恥じています。済みませんでした。
唯、自分が御遺族の立場だったとしたら、事情は判っていても恨み言を言いたくなる気持も理解出来てしまうんです。内容は全く異なりますが、親族を納得し難い形(これも、已むを得ないと言えば已むを得ないし、幾らでも何とかなったと言えばそうで在るという、実に微妙な話になってしまうのですが。)で失った経験を持っているからなんです。
とは言え、改めて20年前の映像を何度か目にし、あの現場に降り立つこと自体がどれだけ大変で在ったかを再認識しました・・・。
これからも宜しく御願い致します。
まったく事故とは別ですが、私も昔ある件でマスコミ取材を受けたことがあります。こちらから何か連絡したわけでもなく、どこでどう知りえたのか、それは「突然取材しに現れた」というほかないものでした。
どちらかというと地域の明るい話題的な扱いだったのですが、それでもこれをなぜ知りえたのか、と当時疑問に思ったものです。
今回の記事やTVで一瞬流したことも誰かが連絡したとか垂れ込んだわけではなく、それこそどこからかわずかな噂などを頼りに嗅ぎ付けて取材に及び、20年目の節目にと説明するなどして当事者を取材したと思われます(当事者らが自ら進んで最近の近況を知らせたなら結婚時すぐにマスゴミはネタにしたはず)。
とすれば話をした当事者を責めるのは筋違いというもので、無言を通せば通したで今度はなぜ何も語らないのかと容赦なく悪く書くのがマスゴミというものですから、ここはマスゴミの無神経さを鼻で笑うくらいに留めるべきで、結婚の真偽などもそれこそ邪推というもの、私たちのすべきことといえば辛い思いをされた方々の心の痛みを推し量り、幸せを静かに祈ることくらいしかないといえます。
Hiさんも自分が「相手にこうあって欲しい」「こうあるべきだ」と自分の視点で相手に期待するよりも、逆に「自分がその相手だったらどうして欲しいか」を考えては。
無言を貫くことが拒否を意味することは世の中いくらでもあるのです。
私も無言でもって拒否の意味を伝えることはあります。Hiさん自身がそうすべきではないと考えていても、また思いがいまだ消えないとしても、相手が無言の拒否という回答をしている以上仕方ないではありませんか。あなたが彼女ではないように彼女はあなたではないのですから。
きっとHiさんに好適な人はほかにいるはず。ご縁のなかった彼女はもう忘れ、その人と逢う日を楽しみに是非ご自分の人生を生きてほしいと思います。
そして話をさかのぼれば、私と慶子さん(高校当時)とが当時恋愛感情にあった中で、それを妬み、一部の女子高生達が私に対し誹謗中傷・そして罵倒を浴びせ続けていたからです。
彼女達は私と慶子さんとの個人的な信頼関係を全くわきまえず、一方的に私をストーカー(当時不審者)扱いし、そして毎日のように嫌がらせがありました。
もちろん慶子さん一人だけはそこに加わってはおりませんでした。
当時彼女にハッキリと交際を申し込まなかった私にも責任はありますが、しかし慶子さん自身、このような騒動の中で私と付き合うという事は、同じ学校の中で一部の心無い者達のさらし者にされてしまう事になるため、その事に配慮し、当時完全に交際を申し込む事は控えておりました。
しかしながら彼女ではなく、(私への追っかけや逆に嫌がらせがひどい状況であり)、また当時の状況が状況だけに周囲に説明する事も難しかった訳です。
そして今も尚、私と慶子さんとが付き合う事に対し、妨害しようとする卑劣な(当時の女子高生達からの)投稿や悪戯電話が最近でもまた目立ってきており、理にかなわない全ての投稿者達を疑わざるおえない訳です。
そしてinoriさんの投稿記事も全て、まさにそうとしか読み取れない理にかなわない内容で文そのものであり、私を無理やり諦めさそうとする人間達の匂いが強く漂っている訳です。
だからこそ敢えてこの場を借りて言わせてもらいます。
お前らこそ最低の人間なんだよゴラッ!!!
マスコミや親族の方々のやっている事は、慶子さんを極めて危険な状況に追い込んでしまっている、という事です。
ただのヤジウマ的な者達を静める事も重要ですが、もっと重要な事は彼女に及ぶ本当に危険な事態を何としてでも阻止する事が先決じゃないのですか?
日本の警察レベルでは本当に凶暴なストーカーに対しての十分な対応は出来ません。
私は(慶子さんが高校)当時素人ながらも、何人かのストーカーやパパラッチを見つけ排除してきました。
しかし彼ら(ストーカー)はまだそれほど危険な事や悪質な事はしませんでした。
なぜなら、彼女は(私を含め)、まだ誰とも付き合っていなかったからです。
彼らストーカーにとっては、自分の狙った目的を奪われる事に対し命をかけて阻止し、挑んできます。
つまり、当時はまだ慶子さんは独身で誰と交際しない、という大前提があったからこそ、安全だった訳です。
しかし、今回の報道は(真偽とは別に)明らかにそれを裏切る報道であり、まさにその段階から、ストーカー達は一斉に凶暴化してしまった訳です。
慶子さんはあくまで警備に関しては、ズブのど素人ではありますが、自分の周りに及んでいる身の危険は自身の経験や実感を通し、重々把握しています。
あなた方はただの傍観者かもしれませんが、ハッキリ言ってこの状況は、素人レベルで対応できる次元ではありません。
私のようなその道のプロ(達人)でも、最低限、周りの協力がなければ、この状況下で一生彼女を守りつづける事は極めて困難な状況なのです。
実際問題として彼女を一体誰が守るんですか!?
もし、この掲示板を関係者が見ているのであれば、本当の問題は、「ヤジウマ」ではなく、「殺人ストーカー」だという事を熟慮して欲しい!!!
ハッキリ言って誰も彼女の事を真剣に考えていない!
その場しのぎや、乗りでは済まされない問題なのだから!
マスコミというものは性質上先ず、相手のマスメディアよりもいち早く情報を掴み、一番最初に流し報道する事で初めてニュースという事でトクダネになる訳です。
そして日航機事故が何年目であろうとその事故の重さに変わりはありません。
従って20年目という数字の端数にあわせる意味合いでわざわざトクダネを隠すなどという事は絶対にありません。
むしろいち早く、トクダネ情報を伝える事にかけている訳です。
であるならば、なぜ、3年間も情報を寝かせたか、という事が大きな疑問となる訳です。
つまり、慶子さん結婚というネット上での投稿こそ、数年前からあった訳ですが、情報ネタの先走りに対し、あまりにもそれを裏付ける実際の根拠が何一つなかったから報道に踏み切れなかったという事です。
更には親戚の方々もそれまで結婚の真偽はおろか慶子さんの近況に対し、一切、頑なに触れなかった訳ですが、ではなぜ、今の今になって3年も経って親戚の方々が一斉にしゃべりだしたのでしょうか???
事実を社会に報告したり、野次馬を静める目的なら3年間も待つ必用などどこにもありません。
むしろ慶子さんの近況や結婚の真偽をかぎまわるマスコミを静めるために、すぐにでも報道し、一段落させた方が慶子さんや周りの方々のためにもなったはずじゃないですか!?
従ってむしろ、彼女達は初期の段階で、マスコミ防止のために偽装結婚をでっち上げ、マスコミを封じ込もうとした訳だが、あまりにもその出所や根拠が何もないため、当然プロのマスコミが動かず、失敗し、そのためやむを得ず今回敢えて、親戚一同が顔を出し、一斉に説明っぽく、くどくどとしゃべり出したんじゃないですのですか。
マスメディアの執拗さというのは良い方向に出た場合は巨悪を暴いたりするものの、悪い方向に出た場合は”正義”や”報道の義務”の名の下に、一般人に耐え難い苦痛を与える事が在り、どちらの可能性も含んでいると思います。唯、概して悪い部分の方が目立っている様に感じます。
何度も書きましたが、川上慶子さんとHI!様の関係は当然ながら当事者ではないので真偽の程を含めて他者がどうこう言えるものでは在りません。ですから、敢えて書くとすれば一般論で言うしかないというのが現実です。
一般論で書きます。他者の恋愛云々に関連する件は当事者間でしか判りません。どういう経緯が在って、どういう事になったのか。当事者でない他者は、当事者から相談を受けるなりすれば、それはそれで自己の意見を言えるでしょう。でも、それだって一方から聞いた内容だけで判断していたり、又、双方から話を聞いていたとしても、その人(他者)が置かれている状況や立場によっても意見は変わって来ると思います。或る時点ではYESだった意見が、状況が変わればNOにもなる。それは日和見主義云々とかいう事ではなく、状況が変われば考えも変わるというのは人間として良く在る事ではないでしょうか。又、その人(他者)の意見を当事者が受け容れ様が無視しようが、それも全く当事者の自由です。
今回の一件も、当然ながら真偽の程を含め当事者間でしか判らないものです。ですから、HI!様が書かれている様に相手に対して明白に心身共に危害を加えている訳ではないのであれば、他者が「ああせい。こうせい。」と言える筋合いのものでないのは自分も認めています。先日も書きましたが、自身も手痛い失恋経験(これという理由の説明も無く別れるに到りました。)が在りますので、HI!様の心の傷が深かろう事は100%ではないにせよ理解しているつもりです。
inori様の書き込みを拝読させて戴きましたが、「彼女の事を忘れなさい!」といった強制の意味合いではないと思うんです。決してHI!様が悪いんだから諦める”べき”というものではないと。
くどい様ですが、恋愛に纏わる話は当事者でしか判らない部分が殆どです。ですから、自分も意見としては書けますが、それが正しいとも強制するつもりも在りません。その意見も、あくまでも自分が過去に経験した手痛い失恋を基にしたものであって、それがHI!様の場合に合致するのかどうかも判りません。ですから自分の場合でしか物が言えないのですが、理由も無く別れる事になった当初は相手を恨んだ事も在りました。でも、「相手が別れる事をダイレクトに伝える事で、こちらを余計に傷付けてしまうと思って言わなかったのではないか。」と良い様に考えたりしている内に、自分の気持は冷めて行きました。或る意味、手前勝手な思い込みですよね(笑)。相手がそんな気持すらもなく、他に良い相手が出来たので棒に振った可能性も当然在ったと思います。もし、そうで在ったならば、「そんな相手と別れられてせいせいした。」と自分は思い込む様にしたかもしれません。でも、これはあくまでも自分の場合で在って、HI!様がこのケースに当てはまるかどうかは全く判らない事ですし、この意見を強要するのは全く以って余計な御節介です。
改めて今回戴いた書き込み全てを読み返してみましたが、自分を含めて不快に思っているのは、執拗に興味本位で彼女を追い掛け回した当時のマスメディアと、彼女に”明らかに”心身共に苦痛を与えていたストーカーに対してだと思います。HI!様御自身が書かれている内容では、その対象で在るストーカーに当たるとは自分も思っていないし(これはこの前も書きましたが。)、他の皆様も思っていないと思います。
HI!様が川上慶子さんを真剣に守りたいと思われている気持は理解しています。しかし、だからと言って他の皆が全て彼女の事を考えていないと決め付けられてしまうのも、HI!様が諦めるのを強要されていると御感じになるのと同様に、こちらも強要されている思いがしてしまうのも事実なのです。恋愛事項に関しては部外者で在るかもしれませんが、あの時TVを見ていた多くの人間は彼女の姿を見て、色んな意味での”心の傷”を多かれ少なかれ負ったのではないでしょうか。だからこそ、20年経った今でも身内ではない彼女に対してここ迄書かせてしまうのではないかと。HI!様からしてみれば、それは方向違いで迷惑なだけの書き込みも在るかもしれません。又、警備関係者様も書かれている様に、甘い認識が其処に在るかもしれません。でも、決して好い加減な気持で書いている訳でもないし、HI!様を集中攻撃して「別れろ!」と強要している訳でもない事を理解して戴きたいのです。
HI!様がここ数日書き込んで下さった内容に、自分は心動かされる部分が多々在りました。だからこそ、御気持は判りますが今回の感情的な一文は非常に残念に感じました。
最後になりますが、自分は此処で当事者間の事をどうこう書くつもりで記事にした訳では在りません。批判しているのは、HI!様の場合とは異なる明らかにストーカーと思われる存在に対してです。ですから、HI!様と川上慶子さんとの間に在った事が事実か否かも含めて、此処で詮索するつもりも在りませんし、此処をその場にしたくは在りません。当事者間の事は当事者しか判らないのは、自分も経験上判っているつもりです。
inori様の書き込みは外出前に拝読させて戴きました。正直言えば、HI!様がこれを読まれて「部外者から何でそんな事を言われなきゃいけないんだ。」とう思いを持たれるかもしれないとは思いましたが、あくまでも私観になってしまいますが、其処に強要を感じるものではなく、又、自分自身が過去に経験した事柄と照らし合わせても、「こういう考え方も在りますよ。」という悪意の無い助言と捉えましたので、帰宅してその辺を補足で書こうと思っていました。
HI!様の思い(心の傷も含めて。)は他者が慮る事の出来ない深さに在るのでしょう。ですから、アンフェアさを排除する意味でも、今後は”当事者間にしか判り得ない事柄”に付いては、一切削除対象とさせて戴きます。それが一文で在っても同じ扱いにさせて貰います。何度も言いますが、此処は当事者間の事を詮索する場所でも、糾弾する場所でもないからです。
その点を御理解戴いた上で、今後とも宜しく御願い致します。
HI!様の書き込みに関しては、一般論として捉えられる部分が在るものの、どうしても突き詰めると当事者間でしか判り得ない部分にリンクしてしまうという、限りなく(削除対象という意味での)グレーゾーンに当たると判断しました。自分を含めてHI!様をストーカーと思ってもおらず、又、糾弾するつもりもしているつもりも全くないのですが、どうしても話が感情面に帰結してしまう様に感じました。何度も書きますが、此処では当事者間でしか判り得ない事柄に付いて追及したり、糾弾したりする場にしたく在りませんので、今回の削除という決定(前にも書きましたが、色々な意見を頂戴したいと思っておりますので、極力削除という行為は避けたいと思っております。)に納得戴けない様で在れば、御自身で発言の場を設定されて、そこで述べられた方が良いと思います。
自分は最初の段階から、HI!様の書かれている内容に心が動く部分が在りましたので、荒らしという対象には捉えておらず、故に今迄の書き込みも尊重して残して参りましたし、自分なりに思う所を書かせて戴いたつもりでおります。うやむやな状態で別れざるを得ない状況に到ったという事で在れば、自分の手痛い失恋経験と照らし合わせて判る部分は在ります。だからこそ、感情過多とも思える表現が残念でなりません。
又、inori様の内容も在り難く拝読させて戴きましたが、一部表現面に於いてそのまま削除しないで残しておくのはHI!様に対してもアンフェアかと思えましたので、断腸の思いで削除させて戴きました。
本当に申し訳在りませんが、御理解の程宜しく御願い致します。
それだけです。
実を申せば、結果的に削除したHI!様の御意見を、最後の最後迄削除する事に躊躇したのは、)、「安易に自分の都合が悪くなると、何もしないで曖昧にごまかす行為は人として最低。」という部分に自分も”一般論として”は同感だったからなのです。
唯、上記しました様に、話がどうしても当事者間でしか判り得ない部分にリンクしてしまう性格のもの故、此処で一方の御意見を取り上げ続けるのもどうかと判断し、削除に到った事を御了承下さいませ。
そのような社会悪は絶対に許せない、という事です。
正直、私の話は一般的には、なかなか理解が着いて行かないのか、話の本質がなかなかスムーズに伝わらないのが現状でした。
また、話が相手に伝わっても、事実や真実をねじ曲げられてしまったり、都合のいいようにごまかされてしまうケースが大半だったのです。
そして今回、私個人的な話取り上げ、こちらで投稿させて頂いたのは、(最初から無茶な事だとは重々承知しておりましたが)、当時、私個人に対する誤解や行き違い、偏見差別などが非常に大きく、それを公正にちゃんと説明する場所もなく、また取り合っていただける場も全くありませんでした。
この現状に対し、今の今までずっと苦痛に耐えて参りました。
もちろん、当時の私に対する疑問等があったら、それらに対し、一切ごまかさず、正々堂々と全てにお答えする用意はいつでもありました。
しかしながら、当時はこのような誰でも分け隔てなく自由に書き込みに参加したり、と同時に、一方的な偏見や差別等は排除されたり拒否できるシステムがなく、そのため社会の偏見に曝されたり、それらの誤解を解く場所がなかったため、不遇な思いを強いられてきた訳です。
そして私の考えと致しましては、むしろ理にのっとり、公正なルールの元で思う存分、事実や真実を証明していきたかった訳です。
しかしこれも一般社会においては、一方的な言い分や決め付け、偏見・差別が横行しており、また利己的な掲示板等も多く、公正な扱いがなかなか受けれないのもまた現状な訳です。
もちろんそのような利己的扱いに対し、私的には一切屈する気などなく、それなりの対応をする覚悟で望んでまいりました。
これからも偏見・差別、利己的に屈する事のなく、公正でご理解のある掲示板の提供を宜しくお願い致します。
私的な事にまで何度もリンクし、関係のない方々には大変ご迷惑をおかけしましたが、どうしても納得できない積年の想いが少しは開放された気が致します。
公正な場を提供して頂き、大変有難うございました。
私が今まで個人的に実感・経験してきた事実と、今までの一連の報道、そしてgiants-55様とのやり取りの中で、私なりに今回起きている一連の事態や慶子さんの状況が全て完全に矛盾なく点と点で結びつきハッキリと確信できました。
最初から私なりの確信こそありましたが、ただ、ちゃんと理解できる方が自分の他に誰か一人はいないと実際は不安になるものです。
そういう意味で今回大変お世話になりました。
拙者の名前は、伊賀流忍術5代目平八中納言七のへ大大門の助馬吉と申します。
貴殿のホームページとやらを拝観させて頂きましたが、度々出てきた「ストーカー」について正しい意味・解釈をお伝え申したいのでござる。
一般庶民の申しておる「ストーカー」とは、「執念のあるしつこい奴」というような大雑把な解釈をされておられるようではござるが、
本来「ストーカー」とは、「一方的に人々の嫌がる事や人様に迷惑をかける行為」の事を指す訳でござる。
従って、「執念」や「諦めない気持ち」そのものは、むしろ人間として評価される高い志そのものであり、
それが足りない者どもは、むしろただの「無気力」や「いい加減な者」な訳でござる。
故に「ストーカー」の何がよくないかをお尋ね申されれば、あくまで「一方的な迷惑行為」が良くない、という事に他ならない訳でござる。
拙者の申したい事は以上でござる。
予告もせぬ暁の訪問ではござったが、又の機会を見計らって参上したいと思うのでござる。
では、さらば!
と同時に、決して奇麗事ではなく、むしろ悪を憎む、いろんな方々の正義や配慮、思いやりの存在を強く感じ、少し安心しました。
そして私が生きてきた総合的な実感で言えば、「地道な普段の良い行いが良い協力者達を味方につけ、大きな力となって社会を動かす」という事だと思います。
又、ストーカー・マスコミという人種差別や枠組みではなく、何よりも悪いのは、「安直思考や利己主義、詐欺等の、迷惑行為」だという事です。
これからも私達人類は、悪を徹底排除していくべきだと思います。
当事者ではないと判らない部分って多く在りますよね。今回の件とは全く無関係な話になってしまうのですが、自分は若くして父を病死で失いました。学生だった自分は、葬儀に参列して貰った御礼を言いに、亡くなって1週間後に近所を廻ったのですが、一軒の家で言われた言葉が今でも忘れられません。御礼の言葉を告げた自分に対して、開口一番「これから生活して行けるんですか?」という言葉。その話をそれ以降何人かに話したのですが、人によっては「『幼い子供を残して、大丈夫なのかなあ?』という心配する気持からじゃないのかなあ。」と言う人も居ましたが、あの言葉を放った人の好奇心満々の顔を思うとそうとは思えず、今でも心のしこりとなっています。
今回の書込みでは嫌な思いもされたでしょうが、管理者の不手際を御許し下さい。唯、当ブログではルールに則った書き込みで在れば、「自分の意に沿わない内容だから消去!」等という対応を採っていない事を御理解戴けて本当に嬉しいです。
「ストーカー」の定義、その通りだと思います。執念や拘りを持つ事自体、何等悪い事ではなく、この事自体が否定されてしまうので在れば、かの発明王のエジソンも悪とされてしまい兼ねないですよね(笑)。
私の説明不足な点を補って戴いた事、深謝の一言です。これからも宜しく御願い致します。
川上慶子さんが御結婚されていたという記事を目にした時、凄く嬉しい思いが在りました。上記しました様に、彼女が救出されて以降のマスメディアの酷い報道姿勢には怒りを覚えたものの、個人としては何もする事が出来ないもどかしさが在りました。そして、そのもどかしさが己の中では罪悪感に似た思いに変わり、或る時期迄彼女は今どうしているんだろうなあ?としばしば思ったものです。
ミッキィ様は彼女が入院時に御世話をされていたのですね。で在れば、彼女の結婚を喜ばれ御気持は一層深いものと御推察申し上げます。
唯、多くの方が上記して下さいました様に、今は彼女及び御家族の事を静かに見守って上げる事がベストの様に思います。記事として取り上げておきながら矛盾した部分も在るかとは思いますが、こちらのブログにて彼女の消息云々は触れない様にしたいと思っております。申し訳ございませんが、その考えを御汲み取り戴ければ幸いです。
これからも宜しく御願い致します。
特に川上慶子さんについては知りませんが、あの事故の事はすごい有名ですよね。
この前某局で「クライマーズハイ」って言う番組も日航機墜落のことがでてましたし・・・。
でもあの川上さんがご結婚されたということは良かったと勝手ながら思っています。是非幸せになって欲しいですね。「家族の分も」なんて軽はずみにいえないですが、本当に幸せになって欲しいですね
でも個人的には>HI様の“書き込み”に非常に嫌悪観を抱かずにいられませんね・・・。管理人様の包容力でなんとかなっていますが、すごい突っ走っていて危ないです・・・。もう少し冷静にね
「クライマーズ・ハイ」、自分の好きな作家の一人・横山秀夫氏の書かれた作品ですね。原作も読みましたし、先日のドラマも見ました。山崎豊子女史も「沈まぬ太陽」の中で、あの現場の悲惨さを描かれていましたが、「自分があの機内に在ったら、そしてそれを親族が知ったら」と思うと心が痛いです。
川上慶子さんに関しては、記事でも触れました様にずっと気になっていましたので、御結婚されて幸せな日々を送られているという報道に、素直に良かったなあと思いました。それだけ、あの事故は痛まし過ぎましたから・・・。
当ブログではどんな御意見でも大歓迎というスタンスを採っています。皆が皆、自分の意見に賛成なんていうのは、非常に居心地が悪いですし、異論&反論はどんどん戴きたいと思っています。でも、それはあくまでも”論”を伴ったもので在り、他者を誹謗&中傷しているだけと”思われる”様なものや、煽っているだけと”思われる”ものは、管理者の権限として削除させて貰っています。皆が熱く語るのはウエルカムですが、喧嘩をし合う場所にしたくはないですから^^。
稚拙なブログでは在りますが、宜しければ今後とも宜しく御願い致します。
阪神・淡路大震災の際には芦屋に居られたんですね。さぞかし恐ろしい思いをされた事と御察し申し上げます。
先日観に行った「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」の舞台は神戸でした。この場所が舞台に選ばれたのには、製作者の強い思い入れが在ったという事です。詳細はこちら(http://964.jp/Z44b)を読んで戴ければと思いますが、街の復興と共に心に深い傷を負った人々が、少しづつでもその傷が癒えて行く事を願っております。
マヌケ様の今回の書き込みに、自分も反省させられる点が在りました。と言うのも、地下鉄サリン事件が起こった際、同僚であの電車に乗り合わせた者がおりました。一寸離れた車両に乗っていた為、被害は軽かったものの、それでも1,2週間は目の焦点がなかなか合わない等の症状が出たそうです。
あの事件から半年程経って、その人と飲みに行ったのですが、その席でつい当時の事を聞いてしまいました。正直興味本位の部分も在ったのですが、相手はあっけらかんと答えてくれました。時が経ったからもう良いかなという思いも在ったのですが、当事者としてはあっけらかんと答えていても、心の奥底では思い出して不快に思っていたかもしれません。これは猛省の一言です。
あの大地震が起こってから1ヵ月後、仕事で神戸を訪れました。被害が小さい地域だったのですが、それでも地震の規模が半端では無かった事を思わせる”痕”がチラホラ見受けられました。又、友人の知人が被災された方で、当時の御話を伺う機会が在りましたが、報道では窺い知れなかった事実を知らされ、暗澹としたものです。
今回のマヌケ様の書き込みを拝読させて戴きましたが、瓦に書かれていた文章といい、とても辛く哀しい話ですね。愛する者が崩壊した家屋の下に居るのが判っていながら、助ける手立てが無かったというのは、さぞや心掻き毟られる思いだった事でしょう。改めて御亡くなりになられた多くの犠牲者に、心から哀悼の意を表します。
この事故の衝撃は21年以上経過した今でも、明瞭に脳裏に刻み込まれています。川上慶子さんは自分より幾分年齢が下なのですが、同い年の大野ワイルドファイヤー一仁様ならば余計に他人事には思えなかった事と御察しします。
川上慶子さん御自身も辛い人生を送られて来たと思いますが、彼女にはたまたま同機に乗り合わせなかった御兄さま、そして御祖母様も居られ、彼等も言葉に表せない程の御苦労が在った事(http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/kikaku/048/9.htm)も忘れてはならないでしょうね。勿論これは、あの事故で亡くなられた方々の御遺族全てに言える事ですが。そういった方々皆の幸福を自分も祈りたいです。
これからも何卒宜しく御願い致します。
リアル・タイムで見聞した人間にとって、あの事故は決して忘れられないものだと思います。高度を下げて行く機内で、愛する家族に”遺書”を書き残さなかった人達の事を思うと、今でも堪らない気持ちになります。それだけに無事生還された4名の方には、無念の内に生を終えなければならなかった方々の分も幸せになって欲しいと願っていました。
川上慶子さんが幸せな生活を送られているという事を知り、救われた思いをされている人も少なく無いと思います。斯く言う自分もそうです。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
久方ぶりにこのブログを拝見しました。
このところ、どんな立場の者達が投稿してきているのか定かではありませんが、非常に不快な感じがあるのも否めませんね。
いずれにしても、現実世界において「マヌケなウソ」というものは、その影響や反動が周囲に及んでいく事によって、思わぬ悪影響が己の元へ跳ね返ってくるものです。
世の中に、「良いウソなど存在しない!」という事でもある訳です。
状況によっては、やむをえない「良いうそ」であっても、所詮ウソはウソ!
結局、その時良くとも、そのウソが回りまわって予期せぬ所で副作用をもたらしている訳です!
(ウソは悲劇をもたらす元凶でもある訳です。)
「ウソ=実在しない情報な訳で、=事実をねじ曲げた愚策」である事には何も変わらない!という事を皆さんはご存知でっか???
事実や実証に基づいてない机上の空論や、間違った劣った判断が「悪」そのものでもある訳ですからね!
ウソをつかないで成り立つ(副作用の無い)より優れた対応こそが、「より正しい判断…正義」となる訳ですからね!
よく噛み締めてもらいたいものですね!
当ブログへの昨日のアクセス数が普段の1.6倍にも上り、アクセス・ランキングで42位という考えられない位置に上がった事に暫し当惑し、その後「ああ、今日は日本航空123便の事故が起こった日だからか・・・。」と理解した次第です。恐らくあの事故が発生した日を迎え、川上慶子さんの名前を思い出して検索し、当ブログを覗いて下さった方が多かったのでしょうね。それだけ彼女の名前が、多くの人の心の中に刻み込まれているという事でしょう。
「止むを得ずに付く良い嘘は在っても、所詮嘘は嘘。」これは確かですね。そして当人が善意で付いた嘘で在っても、それが回り回って他者に悲劇をもたらす場合”も”在るでしょう。その点は自分も自戒しないといけないなと思います。
私の言いたい趣旨をピンポイントで理解されてますね。
逆に、giants−55さんのおっしゃりたい趣旨や状況も良く分かりました。
久方ぶりにお話できて光栄です。
善意ある皆さん、今後とも宜しくお願い致します。
他者への配慮、有難うございました。
「嘘」云々もそうですが、コミュニケーションというのも実に難しいものですよね。会話では相手の表情が見られますので、そう誤解を生じる事は無いのかもしれませんが、文面からでしか判断出来ない文章では誤解を生じさせてしまう可能性は非常に高いもの。昔、会社の先輩から「文章を書く上で、極力『?』や『!』といった記号は使わない事。何の気無しに使っていたとしても、人によっては『?』や『!』を使われる事で『あんたそんな事も判らないの?』と言われている様な印象を受け、不快に感じる人も居るだろうから。」とアドヴァイスを受け、目から鱗の思いをした事が在ります。
自分が物心付いて以降、多くの悲惨な事故や事件の報に接して参りました。中でもこの「日本航空123便墜落事故」は、どうしても忘れる事が出来ない悲惨なニュースの一つです。現場からの最初の中継を目にした時、原型を留めない程機体のパーツが飛び散っている様に、「これは未曾有の大惨事が起こったのだ。」と改めて思い知らされたもの。とても生存者が存在するとは思えなかっただけに、川上慶子さんを始めとする4名が救出された時には、「良かった・・・。」と涙を禁じ得ませんでした。
この記事をアップした際、某巨大掲示板にURLを載せられた様で、尋常では無いアクセス数を記録しました。この悲惨な事故を多くの方が記憶してくれる一助になれば嬉しいのですが、残念乍ら「煽り」目的“だけ”で覗かれる方も居たのは事実です。自分も「心無い誹謗中傷」の類は絶対に許す事が出来ませんので、実は“明らかに誹謗中傷しているだけ”の物は幾つか削除しているんです。これは当ブログ開設以来、「異論反論は大歓迎なれど、“論”を全く持たない、感情的なだけの書き込みは一切削除。」という原則を打ち出しているからです。
現在残している書き込みに関しては、確かに誹謗中傷と捉えられてもおかしくない物も在るかもしれませんが、「単なる感情的な“だけ”の物でも無い。」という“自身の判断”で残している次第です。カワイケ様を始めとして、少なからずの方が不快な念を持たれているで在ろう事は理解しておりますが、その辺りの判断&経緯を御理解戴けると幸いです。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
当時、テレビを見ていて「消息を絶った」というテロップが流れてから発見されるまでかなりの時間が掛かったことを思い出します。
在日米軍が発見しているのなら何故!という憤りを感じずにはいられません。
川上慶子さんについては、救助の際の映像や写真がなければこれほど好奇の目にさらされることも無かったのかもと思います。その後のニュースで看護士になり、結婚・出産されたといことを知りました。これからも彼女の幸せを祈ってます。
駄文を書き連ねているだけの自ブログですが、毎年8月12日になるとアクセス数が異常な伸びを記録します。今年は3,343人の方が同日に覗いて下さり、これは他の日のほぼ4倍教に当たる数字。8月12日、そう「日本航空123便墜落事故」にこの記事を覗いて下さる方が非常に多いという事です。あの当時の事を知らない方、そしてあの悲惨な事故をリアル・タイムで見ておられた方、様々な方がニュース番組で慰霊の模様を見られ、この記事を読んで下さっているのだと思います。それだけ大きな事故で在ったし、自分を含めリアル・タイムで見ていた者にとっては忘れられない事故と言えましょう。
「地獄絵図」という表現が在りますが、山中に散乱する日航機の機体を最初に目にした時、誰もがこの表現を思い起こしたろうし、誰一人生存者は居ないだろうと思ったのではないかと。それだけに生存者が居られた事を知った際は本当に嬉しかったし、救出シーンでは涙が出ました。そして同時に、japon_times様と同様の憤りを覚えられた人も少なくなかったと思います。
救出された方々には、無念の内に生を終えなければならなかった多くの人達の分も幸せになって欲しいです。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
あの事故から、もう直ぐ24年になるんですね。毎年、8月12日の当ブログへのアクセスが半端で無い数を記録します。恐らくこの記事を見て下さった方が多いという事だと思いますが、それだけあの事故は多くの人達にとって「過去」に為り得ていないという事なのでしょう。
日本航空123便が消息を絶ってから、多くの乗客達の安否を心配する一方で、「もし墜落していたならば、助かる人は居ないだろう。」という暗い予感が在りました。そして事故現場からの映像を初めて目にした時、想像していた以上の地獄絵図が其処には在り、申し訳無いけれど胸に湧いたのは「全員死亡」という思いのみ。
だからこそ「生存者が居る模様。」という一報が入った時には、「良かった。」という思いと共に、「あれ程の状態で、生存者が居たとは・・・。」という奇跡を感じました。そして川上慶子さんを始めとした生存者4名が救出されるシーンを目にした際には、涙が止まりませんでした。あの瞬間、恐らく自分と同じ様な状態の人は多かった事でしょう。
しかし救出後、4名の方々には好奇の目が注がれる事になりました。特に川上慶子さんに対するマスメディアの対応には、彼女を見世物にしている様な感じがし、とても遣り切れなかった。「自分の身内が同じ目に遭ったとして、それでも同じ事が出来るのか?」と異常な報道を繰り返す連中に言いたかった程。そういう思いを持ち乍ら、結局は「傍観者」の立場でしかなかった自分。ですから4名の方、特に川上慶子さんには負い目の様な思いをずっと持ち続けていたのですが、「今は幸せに暮らしておられる。」という事を4年前に知り、救われた思いが。
何時の世の中にも「人の苦しみが全く判らず、面白おかしく騒ぐ事しか出来ない人間」は居るものです。でも、そういった連中は絶対多数では無く、寧ろ「人の苦しみが判る人間」の方が多数と信じたい。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
様々な意見が在って良いと思っていますが、少なくとも「自分の意見が唯一無二的に正しく、他は駄目(「死ね!」という言葉には、そういった意味合いが含まれていると思います。)。」というのはどうかと。自分(giants−55)の立ち位置が正しいなんて別に思ってもいないけれど、だからと言って「それが絶対的に誤っている。」と押し付けられたくもない。
例えば戦争で亡くなられた方々の事を思い、心から弔意を表したとしても、「そういった記事を書く事で、御遺族に更なる苦しみを与えるから、書く奴は死ね!」という論理にも繋がり、それでは過去の悲惨な事実を後世に引き継いで行く事も出来なくなるのではないかと自分は思います。
その事柄を「偽善」と取るのも自由。だけれど、全てを十把一絡げにして「死ね!」と書くのは、例えそれがわざと露悪的に書いているにしても、何の説得力をも持ち得ないと自分は考えます。上記した様に書き込まれた内容には頷ける部分も在っただけに、その点が残念です。
尚、この件に関しては今後コメントを控えたいと思いますし、又、同様の書き込みは全て非掲載とする事を御了承下さい。
ただあの事故後、彼女は自分自身の殻に閉じ籠り「自分はあの事故の生存者の一人である」その事をふせてずっと生活をされていたようです。
一家で楽しく過ごしていた島根を去ったのも事故のショックもさながら、マスコミ、また執拗な好奇の目が彼女の深い心の傷になったのだと思います
今は親族なのに疎遠…絶縁状態でした。
何の情報も得ることが出来ず、「彼女はどうしているのか」心配で不安でたまりませんでした
しかし記事を拝見し今は幸せそうな彼女を知り、私は管理人様に心から感謝しております
本当にありがとうございますm(__)m
私は決して管理人様に慶子さんやさきちゃんの事をかかれて恨み等ありません。本当です。
だから、こちらに出会えてよかったと心から思っています。
ありがとうございますm(__)m
御気遣いさせてしまって、寧ろこちらが恐縮しております。人の考え方は千差万別で在り、一つの事柄に対してもその受け取り方は様々なのが普通。特にこの事故に関しては多くの方が衝撃を受けたと思いますので、この記事に関しても賛否両論在って当然と言えば当然でしょうね。ですから、全く御気になさらないで下さい。
今回その書き込みを削除させて貰った方も、「自身の主張こそが唯一無二的に正しい。」といった思考が文面から垣間見られる事、そして何よりも「書き込んで下さった方をも含めて、『死ね!』という書き方をされていた事。」が削除の要因だった訳ですが、その時の書き込み及びその後の書き込み(こちらも“流れ”から削除する形を採りましたが。)から、川上慶子さんを気の毒に思う気持ちが在るのは感じられました。やはりあの事故の悲惨さ、御遺族を思う気持ち、そして川上さんへの余りに酷いマスメディアの対応等に心を痛めておられる方は多いのだなあと改めて感じた次第です。
個人的には元記事を拝読して、純粋に「幸せな生活を送っておられる様で、本当に良かったなあ。」と感じたし、あの時の“罪の意識”も在りましたので、多くの方々にこの話を知って貰えればと思って記事にしました。御親族の方から身に余る御言葉を頂戴し、こちらこそ感謝申し上げます。有難う御座いました。
http://www.youtube.com/watch?v=0hysxfKOHbY
早速御紹介戴いた動画を拝見させて貰いました。この動画は初めて目にしたのですが、以前に同様の証言を週刊誌だったかで拝読した事が在ります。救出に当られた自衛隊員達は皆必死だったと信じたいのですが、もしこの“証言”が事実だったとしたら、助かるべき命の多くが助からなかったという事になりますし、人命よりも原因追究に力点が置かれていたともいえ、遣り切れない思いです。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
あれ程迄に辛い経験をされたのですから、無意識の内にも何処かに影を落としてしまっていたとしても、それは仕方無いと思います。もし自分が彼女の立場だったとしたら、やはり同じだったと考えますし。
だからこそ、彼女が幸せな生活を送っているという記事は嬉しかった。個人的には山口百恵さんと同様に、マスメディアには登場されない方が良い様に感じています。幸せな彼女の姿を自分も見たいけれど、マスメディアに登場する事での悪影響の方が大きい様に思いますので。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
少し前、「中国のイケメン過ぎるホームレス」(http://blog.goo.ne.jp/giants-55/e/bd4622a940045691dc6ed768651190d7)のニュースが世間を騒がせていました。「イケメン過ぎる。」、「結婚して欲しい。」等と勝手に騒いでおき乍ら、彼が小綺麗にした所「全然イケメンじゃない!」とか「騙された!」と一転して批判する。「本当に身勝手だなあ。」と苦笑してしまった次第ですが、こういうケースは良く在る事。人間誰しも時間が過ぎされば、その風貌は変わって行く。川上慶子さんもその例外では無いでしょうし、世間の身勝手さを考えてもマスメディアの前に姿を現さない方が良いと思います。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
上記致しました様に、世の中には「自分の考えだけが唯一無二的に正しい。」と思い込んでいる人が居り、それは単に自分自身の中だけで抱え込んでいる内は良いのですが、他者に対して執拗に強いるケースも見受けられる、流石にそうなると憤りを覚えます。又、他者を叩く事でしか自身の喜びを感じ得ない様な、非常に気の毒な人も居たりします。そういった事を鑑み、今回御親族様が書き込まれた内容に付きましては(御親族様も「どちらでも構わない。」といった御考えでしたし。))、管理者判断でこちらに載せない事にしました。
その書き込みで、川上慶子さん及び近親者の方々が想像していた以上に辛い日々を送られていた事を改めて知り、胸が痛みました。でも、今は御幸せな家庭を築かれている様なので、それはそれで「本当に良かったなあ。」と。
仰る様に、あの事故の記憶は決して風化させてはいけない物の一つですね。
毎年8月になると「広島&長崎への原爆投下日」、「終戦記念日」、そして「日本航空123便墜落事故の日」が強く意識してしまいます。終戦から今年で65年を迎え、戦争の記憶の風化がしばしば言われますが、此の事故も今年で四半世紀を迎え、事故自体を知らない世代も出て来ている現実。矢張り風化させてはいけない記憶の一つだと思います。
あの事故以降、慶子さんへのマスメディアの異常な迄の取り上げ方には、憤りを覚えた方も多かった様に感じます。心に深い傷を負った人間に対し、あからさまに興味本位で取り上げる様な愚かなメディアも在りましたから。
慶子さんを含めた4名の生存者、そして亡くなられた方々の御遺族達が、少しでも幸せな日々を取り戻せておられれば良いなというのが、あの事故をリアル・タイムで見聞した多くの人達の願いではないかと思っております。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
マスメディアに従事している人間が視聴率(乃至は聴取率)や売り上げ増に血眼になるのは理解出来なくは無いけれど、犯罪を犯した訳でも無い無辜の民の生活にズカズカと立ち入るのは「精神的な暴力」としか思えない。自分が同じ事をされても、それでも「仕方無し。」と言えるのだろうか?その辺をもっと考えて欲しいもの。
個人的には「慶子さんはもう、マスメディアの前に出られない方が良い。」と思っております。「悲劇のヒロイン(乃至はヒーロー)」として散々持ち上げておき乍ら、最後は“落とす”のがマスメディアの多くの常套手段ですから。(全てのメディアがそうだとは言いませんけれど。)
夏がくるたび思い出す
運命のあの日、家族6人でお昼前に現地を発った
小学校2年、1年、3歳、2歳、
数年後、日本経済は奈落の底へ落ち始めるのだが・・
バブル絶頂、ピカピカのクラウンに家族6人大騒ぎ
忘れもしない長野県南相木村
美しくのどかな山道を登って
群馬県御巣鷹山の尾根の反対側にキャンプを張った
バーベキューに娘3人の笑顔がはじけてる
西陽(にしび)をいっぱいに浴びて息子もクシャクシャに笑ってる
薄野に赤トンボがいっぱい飛んでいた
冷たいせせらぎは手が切れそうだった
その至近距離へまさか・・
8時間高速道を飛ばして越谷に着いた
まさにその時、悪夢の臨時ニュース
隣の家族はまだ現場にいた!
墜落する黒い機影を目撃した!乗員乗客524名
羽田発大阪行き123便の日航ジャンボ機墜落、
助かったのは4人だけ・・
島根県川上慶子さん12歳が
ヘリコプターで吊り下げられて・・、
阿鼻叫喚の地獄絵図
まさに間一髪・・の違い、
私たちのキャンプ地を直撃していたかもしれない
爆発炎上、真っ赤な夜空に
みんな大騒ぎだったという
前夜のキャンプファイヤーの余韻がまだ残っていた
はるか夕陽の彼方の方角を唖然と見た・・
あの日のことを一生忘れない
遠いあの日、家族は一枚岩だった
ここ数年(2007年以降)の執拗なストーカー(名前を変えただけの同じ人間)のヤラセ投稿に対する giants-55さんの最近の対応は、私も適切な判断だと思います。
むしろ感謝しております。
しかし私の投稿に関して言わせてもらえば、こちらの真意や原因をろくに追求もせず、私の事を「自分の考えが唯一無二正しいと考える愚か者」と勝手に決めつけ、それに対し、自身(giants-55さん)の非や、自分(giants-55さん)に都合の悪い記事は全く載せないのもまた事実!
それではむしろ貴方(giants-55さん)の方が、「自分の考えが唯一無二正しいと決めつけている独裁者」じゃないのか???
私の真意(考え)はあくまで「物事の正義や真実・普遍性」を徹底的に追求し見極めた上で実際に解決していく事のみであり、又そこをたゆまなく追及する事こそが実際の問題解決に不可欠な対応(事故原因の徹底究明においてもしかり)であり、ただの一個人的な考え(想像や推測)を無理やり他人に押し付ける気など最初からない!
従って私よりも適切で合理的な考えがあれば、誰の考えであっても(どんな立場・第三者の考えであっても)私は貴方と違ってそれを素直に支持する!
そこが私と貴方(giants-55さん)との決定的違いである。
そして今回の投稿趣旨はそれだけ。
関係ない人間を巻き込む気は全く無いのでどうぞ宜しく。
(‘ー^)V
本題に入る前に、2点御断りしておきたい事が在ります。先ず書き込み主の「A様」ですが、御本人はきちんと別名を名乗って書き込みされていたのですが、管理者判断から「A様」と書き換えさせて貰いました。と言うのも、以前にA様が書き込まれた内容が「不適切」と判断して削除したのですが、「其の際のA様に対するレスと思われる内容が、果たして間違い無くA様に対しての物だったかが、(書き込みを削除したので)100%確信を持てる状況では無い。」為、万が一違う方へのレスでしたら申し訳無く、仮名(A様)とさせて貰った次第です。(当ブログでは誰が見ても“荒らし”と思われる場合、そして明らかに「不適切」と思われる場合以外は、書き込みを削除する事はしておらず、此の記事に関しては「不適切」という事で削除したのは1つだけだったと記憶していますので、先ずA様へのレスで間違い無いとは思っておりますが。)
そしてもう1点は、今回のレスはA様を糾弾する意味合いでは全く無いという事。今回書き込んで下さった内容の冒頭や最後の部分を見て戴ければ御判りの様に、A様はきちんと礼儀を心得ておられる方だと思っいるからです。唯、「自分が『前の記事を削除した理由』をA様が明らかに勘違いされている事」及び「自分が書いていない事を、書いていたかの様に記されている事」が気になり、「説明させて戴きたい。」というのが今回のレスの趣旨です。
以前にA様が書かれた内容を削除した理由に関して、自分が書いた内容をコピー・ペーストさせて貰います。
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>皆様へ (giants-55)
2009-08-13 12:41:54
この記事に関して頂戴した書き込みが一つ在りましたが、総合的に判断して非掲載&削除する事にしました。書き込みの中に「論」は在ったし、「こういう記事を載せた事自体が、関係者に対して励ましにも為り得ない。」といった点等、「確かにそういう意見も在るだろうな。」と納得出来る点は在ったものの、純粋に“あの時”の事に心を痛め、且つ真に川上さんを始めとした生存者の方々の幸せを願っている方も居られるだろうに、書き込みした全ての人に対して「死ね!」といった言葉を投げ掛ける権利がその方に在るとは到底思えず、今回の結論に到りました。
様々な意見が在って良いと思っていますが、少なくとも「自分の意見が唯一無二的に正しく、他は駄目(「死ね!」という言葉には、そういった意味合いが含まれていると思います。)。」というのはどうかと。自分(giants−55)の立ち位置が正しいなんて別に思ってもいないけれど、だからと言って「それが絶対的に誤っている。」と押し付けられたくもない。
例えば戦争で亡くなられた方々の事を思い、心から弔意を表したとしても、「そういった記事を書く事で、御遺族に更なる苦しみを与えるから、書く奴は死ね!」という論理にも繋がり、それでは過去の悲惨な事実を後世に引き継いで行く事も出来なくなるのではないかと自分は思います。
その事柄を「偽善」と取るのも自由。だけれど、全てを十把一絡げにして「死ね!」と書くのは、例えそれがわざと露悪的に書いているにしても、何の説得力をも持ち得ないと自分は考えます。上記した様に書き込まれた内容には頷ける部分も在っただけに、その点が残念です。
尚、この件に関しては今後コメントを控えたいと思いますし、又、同様の書き込みは全て非掲載とする事を御了承下さい。
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「私の事を『自分の考えが唯一無二正しいと考える愚か者』と勝手に決めつけ」とA様は書いておられましたが、自分は「愚か者」云々なんて一切書いていない筈です。「書いていない内容を、然も書いているかの様に記す。」というのは、“其れが意図的では無いにせよ”読んでおられる他の方々に誤解を与え兼ねませんので、其れは明確に否定させて貰います。
そして「自身(giants-55さん)の非や、自分(giants-55さん)に都合の悪い記事は全く載せないのもまた事実!」書かれている点、「自分の非を認めていない。」云々は読まれる方の受け取り方で判断が異なりますので何とも言えませんが、少なくとも「自分にとって都合の悪い記事は全く載せない。」というのは100%誤りです。当ブログで此れ迄に“何度も”書いていますが、「自分の考え方に対する異論&反論はウエルカムですし、其の文章に『論』が在る限り、そして“多くが不快感を感じるで在ろう非礼な内容で無い”限り、自分は今迄に書き込みを削除した事は一切無い。」です。A様の書き込みを削除した理由は「純粋に“あの時”の事に心を痛め、且つ真に川上さんを始めとした生存者の方々の幸せを願っている方も居られるだろうに、書き込みした全ての人に対して「死ね!」といった言葉を投げ掛ける権利がその方に在るとは到底思えず。」という唯1点に尽きるので。
A様とすれば「『死ね』なんて、別に深い意味で書いた訳では無い。」と考えておられるかもしれません。ヴァラエティー番組では「死ね!」なんて言葉が吐かれるのは珍しく在りませんし、「言葉の綾ではないか。」と感じられるかもしれませんね。でも、考えて欲しいのです。例えば明石家さんま氏がヴァラエティー番組で仮に「死ね!」と口にしたとしても、其の前後の遣り取りや、さんま氏の顔の表情から、見ている側は其れが軽い冗談で在るのは理解出来るでしょう。ところが相手の表情も何も窺い知れず、“文章だけで判断しなければいけない”書き込みの場合は「死ね」という言葉は、他者に対して非常に強いインパクトを与え兼ねないのです。
当ブログでは立ち上げてから7年目に入りましたが、書き込み禁止とさせて貰ったのは唯1人だけ。其の方は「多くが不快感を感じるで在ろう非礼な内容」を執拗に書き込まれた為、何度か「警告」をした上で全く改善されなかったので、残念乍ら書き込み禁止処分を下しました。実際問題、其の方の書き込みに対しては「どうして私の書いた内容に関して、あそこ迄非礼な書き込みをされなければいけないのか?」、「ああいった非礼な書き込みを執拗にされると、自分が書き込んだ際も同じ事をされるのではないかという恐怖感が在る。」等、「何とかして欲しい。」とする書き込みが多かったのです。そういった諸々の点を考え合わせ、「死ね」というのが「冗談では済まされない、不適切な書き込み。」と判断し、削除した次第。
此れも何度か書いている事ですが、どんな考えを持とうが、其れは個人の自由。以前削除させて貰ったA様の書き込みも、(コピー・ペーストを見て戴ければ御判りの様に)其の考え方に納得出来る点が無い訳では無い。でも「頭の中で考えている場合」と「公の場で考えを表明する場合」とでは、当然乍ら話は別なのです。公の場で表明する以上は、最低限のルールを守らなければいけない筈。「多くが不快感を感じるで在ろう非礼な内容は記さない。」というのは其の最低限守らなければいけないルールだと、自分は考えます。
自分のスタンスは以上ですが、其れでもA様が自分を「自分の考えが唯一無二正しいと決め付けている独裁者。」と判断されるならば、其れは其れで致し方無い。別に開き直っている訳でも何でも無く、人それぞれ考え方は異なるのですから。
冒頭で記しました様に、今回のレスはA様を糾弾する目的では一切無く、「削除した理由の再説明」と「明らかな誤りの訂正」を趣旨としておりますので、以降は此の件に関する書き込みは控えさせて貰いますね。
1985年8月12日、全国各地で大勢の人がそれぞれ異なる生活を送っていた事でしょう。何時もと変わらぬ幸せな時間を過ごしていた人達も居た一方で、降下して行く飛行機の中で「死と向き合わなければいけなかった人達」が居た事実は、非常に重いですね・・・。
今後とも何卒宜しく御願い致します。
川上慶子さんが、結婚され、2人の男の子に恵まれ、あの川上慶子さんと知られず、都心近郊で、住んでいると、新聞に載っていました。彼女の近況がわかり、安心しました。有名人では、ないので、そっとして幸せな生活してほしいです。たまに近況が、わかると、安心します。慶子さんは、もう看護師として、働いてないのでしょうか?資格があるので、もったいない気がします。働くと、あの慶子さんと、わかるから、はたらかないのでしょうか?
全体的に「其のまま載せるには問題が在る。」と判断せざるを得ない内容が結構書かれている事を考慮し、(A様御自身は「そして可能ならば、この私のコメントを一字一句間違いなく載せて頂く事を切に望みます。」との御希望でしたけれど)A様の今回の書き込みは削除対象とさせて戴きました。申し訳在りません。
「今回書かれていたのと“似た内容”を以前にA様が別名で当ブログに書かれており、改めて載せる必要性の是非。」も判断材料として考慮したというのも在ります。
尚、此れも前に書かせて貰いましたが、「A様が“個人的に”川上慶子さんに対して訴え掛ける内容。」が在るのでしたら、御自身がブログを立ち上げる等して、“自己責任に於いて”其の場で行って戴くしかないと思います。何度も書いていますが、其れだけ“他者”からすると「其のまま載せるには問題在り。」と判断せざるを得ない内容に思えるからです。
同じ内容の繰り返しになりますので、今後は此の手の書き込みは御遠慮戴く事を切に御願い申し上げます。(同じ様な内容の書き込みを戴きましても、今後は逐一レスを付けない事も、併せて御理解下さい。)
「そっと幸せな生活をして欲しい。」、全く同感です。本人が望んだ訳でも無いだろうに、一方的に“時の人”にされてしまった辛さというのが在ったのではないかと想像しますので。
「看護師としては、もう働いておられない。」という記事を以前目にした記憶が在りますが、御当人としては「もう騒がれたくない。」という御気持ちが強いでしょうから、其の辺の真実は曖昧のままで在って良いのではないかという気がしています。
今後とも何卒宜しく御願い致します。