グラビアや野球リポーターとして快活に活躍する磯山さやか(26)が、公開中の映画「天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー」に、ゲストヒロインとして登場している。ダイエット企画への挑戦や“婚活”企画での「年内結婚」宣言など、何かと話題の絶えない彼女。撮影現場の様子から、その知られざる素顔まで直撃!
——戦隊映画に出演。感想は
そりゃ、やっぱりうれしいですよね。光栄です。小さい頃から町の商工会とか保育園にヒーローショーがやって来て、触れ合うことも多かったですし。今回の役柄は自分の星が怪物に破壊されちゃったという過去を持つ異星人の役で、地球での再発を防ぐために警告したり、一生懸命祈るという感じでした。
——苦労はあった
いや、それが現場はみんな優しくて、ゴセイジャーの5人もいい人だったので、全体的にやりやすかったんです。ただ、私がものすごく人見知りで、なかなか溶け込めなかったんですよ…。共演した小野健斗くんのことも最後まで「ねえねえ」としか声掛けられなかったですし。
——最後まで打ち解けず…
いや、撮影最終日の2日前くらいには、少しは話せるようになりましたよ。戦隊の5人とは年齢が6コぐらい離れているので、初め何話したらいいか分かりませんでした。それでもやっぱり年齢的に自然とお姉さん的な役割になってきたんで、ぎこちなく「休みの日は何してるの?」とか最後はたわいのない話だけはできるようになりましたけど。カメラマンさんとは「ヤクルトが勝った負けた」って延々、野球の話ができたんですけどね。
——人見知りは私生活でも
そうですね。私、人に会うことに腰が重くて、友達の誘いを受けてもまず行かないですし、ケータイが鳴っても出ないんです。宅配便の再配達の電話も出ないので荷物が届かない。それくらい電話嫌いなんです。「用件があるならメールして」って思っちゃう。かけ直すのも2〜3日たった後で「前に電話もらったよね」とか言ってとぼけて返す。タチ悪いんですよ、私。友達には「ちゃんと人と付き合うなら、まずそこから直さないと」って怒られてます。
——彼氏は
できないですねえ。5年と半年いないです(キッパリ)。
——今年は婚活計画が進行中。今までの成果は
30人とお見合いさせてもらいましたけど、成果は…。もちろんいい人はいましたけど、もう私が未熟すぎて失礼ばかり。迷惑をかけてしまうので、ちょっとゴールまでは見えていません。
——年内結婚の確率は
ゼロではないですよね、まだ日にちがあるんで。12月31日までは可能性ありますよ。
——ノリ気じゃないんじゃ…
そんなことないです。結婚はしたいですから。地元の茨城では結婚して子供が2人もいる友達もいるんです。焦りますよ。いい人つくって茨城に帰りたいですよ。
——結婚への努力は
この前、恋愛コラムニストの方の講義を受けてきました。「男の人が話し始めたら聞かなきゃいけない」とか「スゴ〜イ」って言葉を多用するとか教わって。石田純一さんにも「男とは協調することが大事」と教わったんですけど、詳しいことは忘れちゃいましたね。
——好きなタイプは
ポッチャリ体形で会話しなくても気を使わない人。年齢は人によるけど50代から、25歳くらいまでの人。好きになってくれるなら、もう「お願いします」ですよ。本当に選ぶ立場にないので。
——芸能界、球界でかかわる人からオファーは
よく聞かれますけど、本当に、絶対、全くないです。それは自分でも理由をよく分かってて、あまのじゃくで人見知りだからなんです。ダイエット企画で絞った体重もすっかり戻りましたし。いろいろと自業自得です。めんどくさい女なんですよ。
——最後に女優として今後の目標は
どういう役がやりたいとかはなくて、いただけるなら一生懸命、何でもやります。場数も踏んでないので大きいことは言えないですが、今まで通りで頑張りますよ。
【プロフィル】いそやま・さやか 1983年10月23日生まれ。茨城県水戸市出身。2001年にグラビアアイドルとしてデビュー。ムッチリとした肉感ボディーを武器に人気を博す。06年には東京ヤクルトスワローズの古田敦也監督公認女子マネジャーに就任するなど、大の野球好き。最近では、水戸黄門シリーズ出演など女優としての活動も目立ち、活躍の幅を広げている。
——戦隊映画に出演。感想は
そりゃ、やっぱりうれしいですよね。光栄です。小さい頃から町の商工会とか保育園にヒーローショーがやって来て、触れ合うことも多かったですし。今回の役柄は自分の星が怪物に破壊されちゃったという過去を持つ異星人の役で、地球での再発を防ぐために警告したり、一生懸命祈るという感じでした。
——苦労はあった
いや、それが現場はみんな優しくて、ゴセイジャーの5人もいい人だったので、全体的にやりやすかったんです。ただ、私がものすごく人見知りで、なかなか溶け込めなかったんですよ…。共演した小野健斗くんのことも最後まで「ねえねえ」としか声掛けられなかったですし。
——最後まで打ち解けず…
いや、撮影最終日の2日前くらいには、少しは話せるようになりましたよ。戦隊の5人とは年齢が6コぐらい離れているので、初め何話したらいいか分かりませんでした。それでもやっぱり年齢的に自然とお姉さん的な役割になってきたんで、ぎこちなく「休みの日は何してるの?」とか最後はたわいのない話だけはできるようになりましたけど。カメラマンさんとは「ヤクルトが勝った負けた」って延々、野球の話ができたんですけどね。
——人見知りは私生活でも
そうですね。私、人に会うことに腰が重くて、友達の誘いを受けてもまず行かないですし、ケータイが鳴っても出ないんです。宅配便の再配達の電話も出ないので荷物が届かない。それくらい電話嫌いなんです。「用件があるならメールして」って思っちゃう。かけ直すのも2〜3日たった後で「前に電話もらったよね」とか言ってとぼけて返す。タチ悪いんですよ、私。友達には「ちゃんと人と付き合うなら、まずそこから直さないと」って怒られてます。
——彼氏は
できないですねえ。5年と半年いないです(キッパリ)。
——今年は婚活計画が進行中。今までの成果は
30人とお見合いさせてもらいましたけど、成果は…。もちろんいい人はいましたけど、もう私が未熟すぎて失礼ばかり。迷惑をかけてしまうので、ちょっとゴールまでは見えていません。
——年内結婚の確率は
ゼロではないですよね、まだ日にちがあるんで。12月31日までは可能性ありますよ。
——ノリ気じゃないんじゃ…
そんなことないです。結婚はしたいですから。地元の茨城では結婚して子供が2人もいる友達もいるんです。焦りますよ。いい人つくって茨城に帰りたいですよ。
——結婚への努力は
この前、恋愛コラムニストの方の講義を受けてきました。「男の人が話し始めたら聞かなきゃいけない」とか「スゴ〜イ」って言葉を多用するとか教わって。石田純一さんにも「男とは協調することが大事」と教わったんですけど、詳しいことは忘れちゃいましたね。
——好きなタイプは
ポッチャリ体形で会話しなくても気を使わない人。年齢は人によるけど50代から、25歳くらいまでの人。好きになってくれるなら、もう「お願いします」ですよ。本当に選ぶ立場にないので。
——芸能界、球界でかかわる人からオファーは
よく聞かれますけど、本当に、絶対、全くないです。それは自分でも理由をよく分かってて、あまのじゃくで人見知りだからなんです。ダイエット企画で絞った体重もすっかり戻りましたし。いろいろと自業自得です。めんどくさい女なんですよ。
——最後に女優として今後の目標は
どういう役がやりたいとかはなくて、いただけるなら一生懸命、何でもやります。場数も踏んでないので大きいことは言えないですが、今まで通りで頑張りますよ。
【プロフィル】いそやま・さやか 1983年10月23日生まれ。茨城県水戸市出身。2001年にグラビアアイドルとしてデビュー。ムッチリとした肉感ボディーを武器に人気を博す。06年には東京ヤクルトスワローズの古田敦也監督公認女子マネジャーに就任するなど、大の野球好き。最近では、水戸黄門シリーズ出演など女優としての活動も目立ち、活躍の幅を広げている。
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