日本相撲協会から独立委員会のアドバイザーなどの契約を一時解除された望月浩一郎弁護士は13日、業務の契約続行を表明した。協会と契約している6つの業務のうち「広報部強化への助言者」と「協会と文部科学省との連絡担当者」の2つの業務を12日に保留していたが、この日、放駒理事長と会談し、すべての業務の契約続行を確認した。
(2010年8月13日)
日本相撲協会から独立委員会のアドバイザーなどの契約を一時解除された望月浩一郎弁護士は13日、業務の契約続行を表明した。協会と契約している6つの業務のうち「広報部強化への助言者」と「協会と文部科学省との連絡担当者」の2つの業務を12日に保留していたが、この日、放駒理事長と会談し、すべての業務の契約続行を確認した。