耳ツボジュエリーと鉢巻きパワーで初戦突破の浦田聖子・西堀健実＝神奈川・鵠沼海岸（撮影・田村亮介）
「ビーチバレージャパン、第１日」（１２日、藤沢市鵠沼海岸）
優勝候補の浦田聖子（２９）、西堀健実（２８）（ともにフリー）組はハチマキ姿で登場し、ストレート勝ちで初戦を突破した。
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浦田、西堀組が、美人ペアに似合わぬ？“つぼ八ペア”の愛称襲名だ。今大会からおそろいの紫のハチマキ姿でプレー。「中高のころ巻いていた、若いころのガムシャラさで挑みたい」と笑った浦田は、右耳３カ所にピアス状のシールを張ってプレー。つぼを刺激する「耳つぼジュエリー」で「ストレス、むくみ、ヒザの痛みに効く」と説明した。耳“つぼ”と“ハチ”マキで「つぼ八」。新愛称に西堀は「はい、喜んで」と居酒屋店員風に返事。目標はもちろん、優勝の美酒を浴びることだ。
(２０１０年８月１３日)