深見先生は来年になると60歳になります。そして、今後、ますます有名になり、忙しくなり、会員の方々と一緒に行事や神事を行える回数も減って来ると思われます。それでも深見先生は神様を大切にされ、神業を支えている会員さんを大切にされている方なので、無理をしてでも、神事や祈祷会を優先されることでしょう。
しかし、私のような平会員でも、熱心な会員でも、それに甘えてはいけない時期に来ております。深見先生が存命中に、まだまだ、一人一人が使命感に燃えて、やるべきことは沢山あります。深見先生がお元気なうちに、会員となり、九頭龍師、救霊師をめざし、先生直々の霊力テストに合格させていただき、晴れて深見先生のようなお取り次者になるのです。
弟子は師匠を超える必要があるのです。先生の何十年ものエッセンスを惜しげもなく、数時間~数日間で伝授してくれるわけですから、それを基礎として、ますます神法を時代に合った形で進化させなければならないからです。そして、深見先生がお亡くなりになった後も、人類救済に励むのです。
社会的地位、名誉、財力も大切ですが、ワールドメイトの会員になった方は、元々、人々の幸せを願う神様の使者になることを願い、約束して生まれて来た方ですから、神様第一主義に徹する義務があるわけです。そのためには、救霊師、九頭龍師になり、衆生を救うことは最低限のことなのです。そして、社会的地位、名誉、財力は神業を支えたご褒美として後からついてくるものなのです。神様の為にしたことは、かならず何十倍にもなって、現世利益として返ってくるのです。この法則は長く会員をやってないと実感できないと思われます。たとえ苦しい時期があってもです。折れて、曲がって、飛び越えたものが素晴らしい御魂となり、現世での大活躍に値する人となり、現世利益が出始めるのです。
きっと、救霊師、九頭龍師になり、極まったご奉仕をされている方は、神様のご用に使っていただけることが一番幸せなことだと思っている筈です。私は、まだ、そのハードルを越えられずにいるのですが、深見先生のご存命中に必ずと思い神様に発願しております。
今年はもう、授法も終わってしまったので、そのうち、きっと!早ければ来年!