全敗対決は…井上の勝ち/新日本G1
<新日本:G1クライマックス>◇6日目◇13日◇東京・後楽園ホール◇観衆2005人
5連敗中だった井上亘が今大会で初めて勝利した。4連敗中の高橋裕二郎(29)との「全敗対決」。カナダ式背骨折りなどで大きなダメージを負ったが、敵ラリアットをかわした後、タックル技のスピアー・オブ・ジャスティスを見舞って高橋をマットにたたきつけた。そのままフォール勝ちした井上は「やられてもやられてもあきらめねえぞ。この状況を必ず打破してやる」と叫んでいた。
[2010年8月14日6時33分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- ノア潮崎が後藤撃破!首位に/新日本G1 [15日00:05]
- 中邑が因縁対決に決着/新日本G1 [15日00:05]
- 永田が青義軍同門対決制す/新日本G1 [15日00:05]
- デヴィットがヘビー棚橋突破/新日本G1 [15日00:05]
- GHCヘビー級、杉浦VS秋山戦が調印 [14日18:56]
- 日本初の4冠狙う湯場忠志 (原功「BOX!」) [8月11日]
- 世界戦「秋の陣」を探る (原功「BOX!」) [8月4日]
- デラホーヤの秘蔵っ子 (原功「BOX!」) [7月28日]
- メキシコ初の4冠先陣争い (原功「BOX!」) [7月21日]
- 韓国BOX界の救世主 (原功「BOX!」) [7月14日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは