どんなに甘い砂糖菓子を与えられても絶対に”彼”を信じない。
”彼”はヒトではない獣なのだから。
「時よ進め、お前は永遠に穢らわしい」
アロイスと対比させてみました。全てが正反対な二人。
「悪魔が裏切った」とか「悪魔が嘘ついた」っていう言葉がいかにおかしな言葉か理解してるか、してないか。
悪魔によって心の隙間を埋めようと求める契約者と、隙間に入り込まれないように拒絶する契約者。
というわけで、寝過ごしました………7話…orz
前日からちょっと張り切って仕事してて寝てなかったんですが、1時くらいまで起きていられたので
「これは…いける!!!」
と思ってたんですが見事にリビングのソファーでリモコン握って撃沈していました。
まあ…よだれでソファー汚したよね…。
二度目の敗北であります。
あ、それから夏コミ参加された方お疲れ様でした!
おかげさまでネイルシールは両方完売したようです!(^^)余らなくてよかったヨー
アニプレックスのスタッフさんもお疲れ様でした。
で、例の7話見たアシちゃんから
「原作主従コンビ悪役すぎませんか(笑)」
みたいなメールもらったので
「泥棒をとっつかまえて盗んだものの責任とらせるのって普通じゃない?現状超とばっちりで一番振り回されてるのは振り回されてることすら気づいてないシエルだしw
そもそも、あいつらに相手の年齢やら境遇やらによって手加減するとかそういった感情がないのはサーカス編でわかってたでしょ。水戸黄門じゃないんだから。可愛いからって許してもらえるほど世界は優しくないですよ、先生!」
って返したら
「確かに正論ですけど漫画のくせに夢がなさすぎます。黒執事って一応ハイティーン向けですよねw」
ってメールが返ってきました。
原作はハイティーン向けだからこそこの内容なのだよ。
自分でやったことのケツは自分で持たないようなヤツのほうがよっぽど外道だよ。
その場のテンションに流されて許すとか許さないとか決めちゃうほうが不誠実じゃないかい?
漫画だろうが現実だろうが、悪いことして全て”少年Aだから”で済まされると思っちゃイカン。
まあハリウッドのキャラとその場のテンションと壮大な音楽で何かごまかされて悪役が許されちゃうとか事件が解決しちゃうとか決して嫌いじゃないんですけどね!!!(笑)
とりあえず彼女には強く映画「告白」をオススメしておきました。
あそこで少年Aを少年Aだから、という理由で許してしまわないところが最高に好きな映画です。
黒執事のシエル役をつとめてくれた西井君も出演してます★
来週は仕事終わらせてリアルタイムで見るぞー
って今週も頑張って仕事終わらせたから寝ちゃったんですけどね…。
来週はいろいろなことがわかったり、またまたいろんな仕掛けがあったりするのでお楽しみに★
A-1さん頑張って下さいませ!
応援しかできませんが!応援しつつ、白箱待ってます(笑)