先月末くらいから、ホメオパシーをケイツーシロップ代わりに使い、乳児が死亡した記事がでています。
ホメオパシーのみならず、代替療法にまで波及していきそうな勢いにも感じます。
現代医学の職場に勤務し、代替療法を行う一人としてみてみると、西洋医学も代替療法も大事だと思います。
ハーブの講座でも、講義させてもらっていますが、西洋医学の得意とするところ、代替療法の得意とするところがあります。
どちらが良い、悪いとかではなく、お互いうまく使えばいいのです。
「西洋医学が良くて、代替療法が悪い」とか「西洋医学が悪くて、代替療法がいい」とか、決める必要性はないように思います。
現代ではどちらも必要だと思います。
そこで代替療法を行う場合は、素人が行うのではなく、プラクティショナー(専門家)に必ず見てもらう必要があると思います。
勝手に使うと大変なことになる場合があります。
プラクティショナー(専門家)は、その分野に関してしっかりした知識があるはずです。ある程度の医学的知識もあると思います。
そのためにプラクティショナー(専門家)がいるのですから。
今回のホメオパシーの記事でセラピストとして、色々と考えさせられました。
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