August 14, 2010

某記者に関する情報

あくまでも某記者ですよ。
某記者。

名前の特定はいたしません。

某記者に関する情報が入ってきた。
情報源は日本のとある関係者。

某記者は某週刊誌の仕事をしていたが
度重なる入稿の遅れから謹慎処分中だそうだ。
9月には謹慎処分が解けるというが
米マットに関する仕事依頼は
どうやら絶望的とのこと。

情報源の人に
「どうしてですか? これまでも自費でアメリカに来てたから
経費がかからないでしょ?」
と聞くと「ヒヤリングの能力に難点があることがバレたからねえ」
とのこと。

名前は特定しませんよ。あくまでも某記者。

20060922161400


(この写真は本文の内容と無関係です)



情報源氏の話は続いた。

「奴の謹慎で困っている団体があるんだよ」

−どうしてですか?

「彼の謹慎で某週刊誌に記事が載らなくなった。唯一のパブリシティだったからねえ」

−別に他の記者が行けばいいじゃないですか。

「新幹線代をかけて取材に行かせるほど、ページ数を取れるような興行じゃないって
ことじゃないかな」

−ということは、彼はその団体には貢献してたってことですね。

「そうだね。その団体、頭を抱えているらしい。なんせ1ページも載らなくなったんだからねえ」

−プロとして締め切りが守れないのは致命的ですよね。

「それが、たったの1ページとかの記事でも入稿が遅れるらしいんだ」

−そんなに遅れるなら本当の締め切りより1日前に入れるように言っとけばいい。

「そうもいかないんだよ。土曜の試合なのに金曜に入れろとは言えないだろ」

−確かにそうですね。


なにはともあれ謹慎が解けたら二度と入稿の遅れがないようにしないと
本当に記者生命が終わってしまう。悪い癖は直さないと。
それと謹慎中に取材という名目で各団体の会場に出入りするのはどうしたものかと思う。

某記者の健闘を祈る。



jimmysuzukiusa at 12:43│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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