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2010年8月13日（金） 19:15 |
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平岡都さんの死を悼む初盆の法要
坂出市出身の女子大学生・平岡都さんが遺体で見つかった広島県北広島町の山で、平岡さんの死を悼む初盆の法要が地元の住民らによって営まれました。
法要は、坂出市出身で島根県立大学1年の平岡都さんの遺体の一部が見つかった臥龍山の8合目にある駐車場で営まれました。
平岡さんは去年10月下旬、島根県浜田市で行方不明になり、11日後、25キロ離れた山の中から切断された遺体が発見されました。
犯人は捕まっていません。
法要には地元の住民や警察署の署員など約20人が参列し、初盆を迎えた平岡さんの冥福を祈りました。
今回の法要に平岡さんの母親は、「悲しみはまだ癒えることはありませんが、地元の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」とメッセージを寄せています。
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