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闘莉王「クビにしたのは浦和」古巣撃破に闘志
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009年11月21日、試合終了後、フィンケ監督(右)と握手する、当時浦和所属の・DF田中マルクス闘莉王
Photo By スポニチ |
名古屋の日本代表DF田中マルクス闘莉王(29)が古巣撃破に闘志を燃やした。14日に昨季まで6年間在籍した浦和との初対戦を迎える。5月5日の対戦は出場停止で、チームは1―2で敗戦。浦和のフォルカー・フィンケ監督(62)との確執から構想外となり、昨オフに移籍を余儀なくされた因縁があるだけに、プライドを懸けた戦いとなる。
短い言葉に熱い気持ちが込められていた。昨季まで6年間在籍した古巣との初対戦を前に、闘莉王は「できれば試合は避けたかった。でもオレをクビにしたのは浦和だから」と静かに闘志を燃やした。昨季、サッカー観の違いなどからフィンケ監督と対立。構想外となり、愛着ある浦和からの移籍を余儀なくされただけに、自らの存在価値を証明する一戦となる。
闘莉王にとって浦和は特別なクラブだ。04年に広島から移籍し、6年連続でJリーグベストイレブンに選出されるなど中心選手として活躍。06年のリーグ制覇、07年のアジア王者など数々のタイトル獲得に貢献した。クラブを常勝軍団にした自負があり「浦和は常に優勝を目指さなければならない」とのプライドを持っていたが、昨季から就任したフィンケ監督は結果よりも育成を重視。最後まで意見は食い違い、放出リストに入った。
昨年12月5日の昨季最終戦、鹿島戦後には橋本社長の握手を拒否。その後、名古屋への移籍が決まると「浦和退団は自分の意思ではない。クラブに必要とされないのは悲しい」と言葉を詰まらせた。サポーターやチームメートには感謝しているが、フィンケ監督、橋本社長はまさに因縁の相手。5月5日の対戦では出場停止でピッチに立てなかっただけに、ついに思いをぶつける時が来た。
W杯の中断が明けたリーグ再開後、チームは4勝1分けと好調で2位。対する浦和は1勝4敗で10位に沈んでいる。闘莉王は「こっちは余裕あるしね。負けちゃってもいいんじゃない?」と自らが抜けて低迷する古巣を挑発。DFながら、今季チーム2位の5得点を記録する闘将が容赦なく古巣を叩きのめす。
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