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2010年8月12日（木） 19:30 |
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満100歳の高齢者を祝賀訪問
全国で100歳以上の高齢者の所在不明が明らかになり、日本の高齢化社会の課題が浮かび上がっています。
そんな中、岡山市で今月満100歳の誕生日を迎える高齢者への祝賀訪問が行われました。
12日、満100歳の祝賀訪問を受けた3人のうち、今月16日に100歳になるのは、岡山市北区在住の小川秀子さんです。
県と市の職員が訪れ、知事と市長からの祝状と記念品が贈られました。
小川さんは、娘夫婦との3人暮らしで、13年前に足を骨折をしてからは車椅子の生活ですが、元気に過ごしているということです。
全国で100歳以上の高齢者の所在が不明となっている問題をきっかけに、近所や家族とのつながりの大切さがあらためて問い直されています。
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