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ちゃんと大事な初心の気持ちを忘れず、初心に戻るのではなく、足を先に進めていこうと思います。 |
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感動を絵でアウトプットするのがやっと終了。充実。 ニアは特別好きじゃないけど、描いてて笑顔が似合う女の子だなあと改めて実感。 前より好きになりました。 だのでグレンラガンの最終回の感想を今頃書いてみる。 賛否両論わかれてるみたいですが、ぼくは最終回を何回か観ていくうちに この終わり方がグレンラガンなんだなって思いました。 僕はグレンラガンという物語は『駅伝』なのかなあと思いました。 カミナの死によって、悲しみを乗り越えて先に進む生きる力手に入れた 大グレン団。それはシモンの台詞を借りれば「倒れていった者の願いと 後から続く者の希望、二つの想い二重螺旋に織り込んでを明日へと続く 道を掘る!」という台詞に集約されると思います。 これれは『ドリル』を『たすき』に代えても同じな訳で、次の走者は、前の走者の 『たすき』をかけて、ひたすら前を向いて進む。 そういう話なんだなあと。 ニアの死はもちろん悲しい。出来ればシモンとニアには幸せになってほしかった という思いもあったし、ギミーがいった「螺旋力を使えば」的なことも考えたけど それをしたら軸がぶれるし、何より大グレン団の連中がシモンをぶんなぐりに くるでしょう(笑) ニアは覚悟の上でシモンたちと戦って、そしてちゃんとシモンと結ばれた。 そしてあの笑顔がなによりの答えのような気がするのです。もちろん悲しいけど。 やろうと思えば出来た復活をご都合主義ではしないシモンとGAINAX。 後ろの走者の希望を受け取り、自分らしく走り、次の走者へとしっかり渡す。 それはこれからも僕らにも突きつけられる大きな問題なのかなと思いました。 まあとにかくGAINAXのスタッフ一同お疲れさまでした。 感動をありがとう。 グレンラガンから受け取ったもので今度はオレが掘って前に進む番だわ。 |
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本当にありがとうございました。次回用にまた増版する予定です。 いまさらながら時かけの真琴を描いてみる。勢い余って装丁までやってみました。 装丁はデザイン分野の中でも特に好きなのでもっと勉強したいと思います。 |
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