40年ぶりの吉本新喜劇で“初コケ”を披露する浜村淳(左)=なんばグランド花月
デイリースポーツの映画連載でおなじみのパーソナリティー・浜村淳氏(75)が、大阪・MBSの開局60周年記念番組「よしもと新喜劇スペシャル(仮)」(28日後0・54放送)で、約40年ぶりに吉本新喜劇の舞台に立った。このほど大阪市中央区のなんばグランド花月で行われた収録に、ラジオパーソナリティーの役で出演。「楽しかったですが、不満が一つ。私のセリフが少なすぎた」と冗談交じりに話した。劇中では、共演者のボケに合わせてコケるシーンにも初挑戦。「意外に難しいもんですなあ」と笑った。