熱演する福田沙紀(右)と永井大=東京・明治座
女優の福田沙紀(19)が11日、東京・明治座で主演舞台「つばき、時跳び」の初日を迎えた。永井大(32)演じるSF小説家がタイムマシンで江戸時代に行き、武家の娘つばき(福田)と恋仲に落ちる物語。29日が千秋楽と10代最後の夏を同舞台にかける福田は「夏の恋はあきらめました。でもこのキャストと過ごせて幸せ」と笑みを浮かべた。劇中では激しい殺陣も披露するが「大きいケガはしてません。青あざや打撲はケガに入りません」と気合十分だった。
女優の福田沙紀(19)が11日、東京・明治座で主演舞台「つばき、時跳び」の初日を迎えた。永井大(32)演じるSF小説家がタイムマシンで江戸時代に行き、武家の娘つばき(福田)と恋仲に落ちる物語。29日が千秋楽と10代最後の夏を同舞台にかける福田は「夏の恋はあきらめました。でもこのキャストと過ごせて幸せ」と笑みを浮かべた。劇中では激しい殺陣も披露するが「大きいケガはしてません。青あざや打撲はケガに入りません」と気合十分だった。