税制に有利なくりっく365 |
居酒屋「ろくめいかん」事件2004年11月05日(Fri)01時57分
ドラマーの山口留美姉さんです。黙っておすまししていればオレ目にはなかなかの美人やと思うのですが、そうそう都合よくいかないのが人間。かなりの酒豪ですが、酒グセの悪さは折り紙付きで、「打ち上げも和気あいあいと進んで全員良い感じに酔いの中。馬鹿な話題に花も咲けば、熱い論議を交わすのもまた良し。あれあれアイツまた寝ちゃったよーとか言いながらもお互い健闘讃えつつ中冷えのビールをぐびり、あぁ只今青春真っ只中の午前一時四十分」といった頃合いを見計らってその恐怖はやってきます。見れば先程までニタリニタリと酒を体内に摂取していた留美姉が、だんだんと恐怖の前兆を見せ始めます。我々メンバーともなると長い付き合いの上彼女の酩酊バロメーターくらいは熟知しているのですが、シロートさんには至難の業。たった今まで平均的女だった「山口留美」が、突如「狂乱トカゲ目必殺舌打ち女」に変貌します。こうなってしまっては練馬区地球防衛本部も松山ガーディアンエンジェルスも赤子同然。一度など留美姉が大変な事になっとる、との一報をうけ、 Google Adsense2010年08月13日 01:59.38
文豪2004年11月03日(Wed)03時01分
全く突然聞いてもいないのに繰り出される自画自賛自伝的オレオレ話という事になるのだけれど、僕は数年前から物書きになりたいなと思っているのね。さりとてその方法を追うでも無く、またそこいら中にある浮世の矛盾に怒りをぶつけるでも無く、愛と革命の狭間でもがき苦しむ事も無く、平然と音楽に没頭している毎日です。然し乍、文学への情熱を捨てた訳ではなくて、良い作品を読んでは「ようし、オレはやるのだ!全ての芸術の真理を掴むのだ!」といきり立ち、にわかに楽器を弾いたりワナナイトを書いたり腕立て伏せをしたりして肌寒い世田谷区豪徳寺を這いずり回っているのです。そんな折、ある友人から真心ブラザーズのエッセイ集の様なものを拝借。読んでみると成程、「天才真心ブラザーズ桜井と倉持の日常奇喜怪懐よもやま話」という恰好で、一回当り八百字ほど。なんだ、ワナナイトと変わらんじゃないか。ん?ぁ、そうか。バンドの知名度が上がればこういう仕事もできる可能性はあるのだな、なるほどなるほど、とひとりごちて、ますますバンドに対するやる気と 亮くん2004年10月31日(Sun)01時14分
ウチのギタリスト、古茂田 亮君です。三月三日生まれ、現在24才。事実上僕のいっこ下ですね。留美姉さんからしたらにこ下!彫りが深く男前な彼。かなりの気難し屋さんで、なんだか彼が本当のリーダーみたいな感じですね。彼との出会いは高校一年生のこと。県立高校の入試に落ちて、半ば逆上気味に入学した私立新田学園で出会いました。第一印象はほぼ最悪で、なんて目つきの悪い男だと思ったものです。しかしだんだん仲良くなり、僕は彼の影響で音楽に興味を持ち始めます。同年代の仲間の中では彼が一番ギターが上手くて、僕もメタリカ弾きたさに「亮くんのギター教室」など開いてもらって、色々教えてもらったものです。修学旅行も同じ部屋で、弁当もだいたい一緒に食ってましたね。だいたいというのは彼があまり学校にいなかった、というか途中で来る、というか途中で来たくせに途中で帰る、といった「スクールウォーズ的クラスのガン及び腐った林檎行動」を繰り返していた為で、高校生にして単位不足という伝説を僕らの胸に刻み込みました。その後何の因果 関東カレー連合2004年10月30日(Sat)03時48分
今回はカレーの話であります。以前松山にて我がカレー部が大々的に活動を繰り広げていたのは記憶に新しい。そもそもカレー部とは、松山サロンキティにて旗揚げされた、カレーを愛する男女により運営される活動基盤で、初代部長は私リーダーが努めさせていただきました。みんなの理解も早く、部員はあれよと言う間に増え、総勢二十名を超えたあたりで私の東京行きが決まり、二代目部長は一行(ファインチョップ)に引き継ぎました。よく伊賀大社長のご厚意により部費(カレー代)など頂いたりしておりました故、非常に松山のカレー界に未練がございます。松山にはキリン堂というカレー屋があり、どうやらチェーン展開をしているようなのですが(神戸にも有り)松山のカレー界に激震を与えた松山銀天街店のカレーはもはや神の領域。こちら東京であれを超えるカレーに未だ出会っておりません。そこで私はこの大東京にて、新たな組織の旗揚げを今宣言致します!名称は関東カレー連合。同志求む。 小田急ロマンスカー2004年10月28日(Thu)02時24分
今日はポール(知ってる人は知っている高知の友人。元フットスイッチ)が東京にいたのでいろいろお世話になったり遊んだりしてました。新宿に着くと箱根行きの小田急ロマンスカーが停車場にいるのね。コレは見た目通り早い電車のようで、素敵な事に先頭まで客席があって、その眺めたるや非常に壮観で、正に“ロマンス”カーなのであろう。コレに意中の女性とでもエイヤッと乗り込んでしわ枯れた旅館で一夜の宿、湯槽にたゆたう紅葉を眺めつつ熱いヤツを二号ばかり、という事であれば「あっおまえさん、そんな乱暴は困りますよう、あっあっ」という事にもなろうけども、残念ながら懐も淋しく、周りにいるのはアホ面したオクピチの面々とポールだけなのでありました。しかしこの電車、先頭の切符はやはりマニア達による一触即発目から火花バチバチ型の抗争が繰り広げられているのだろうか。だとすると、この席を我が物とするには、鉄道マニアの絶対数からして、ただならぬ苦労が必要と見えるのであるが、我々にわか鉄道ファンとしては是非ともこの切符の奪取に力を注ぎ 皆様へ2004年10月27日(Wed)01時32分
ヤイコのモノクロレターという曲がトゥエルヴとそっくり。元気で暮らしていますかー風邪など引いてませんかーてな具合。我らオクトパスピチ、ようやく四人揃いました。これから始まる東京の舞台を、素敵に生きたいと思いました。前途は多難ですが、見守っていてください。リーダーからお願いでございます。 中央線2004年10月24日(Sun)12時40分
前回の小田急線に続く鉄道第二回は中央線。東京を東西に両断する男らしい路線は亮君の家付近を通る路線。ブームの名曲にも登場します。写真は中央線を走る快速電車、その名も『青梅快速』。型番はモハ200-217。 |
05/12 05:19 05/09 17:56 05/07 04:55 05/07 04:42 05/07 04:40 05/07 04:29 04/12 06:10 04/11 06:40 03/31 17:51 03/28 05:29 03/17 04:30 03/10 08:34 03/09 03:27 03/06 03:38 03/03 03:42 03/02 03:25 02/20 05:39 02/15 03:59 02/14 03:56 02/10 03:33 02/06 03:51 02/05 03:51 02/02 17:52 01/31 17:15 01/29 11:46 01/27 23:39 01/27 05:16 01/26 05:44 01/23 00:07 11/29 06:06 11/27 14:36 11/21 00:06 11/16 00:16 11/13 23:22 11/07 01:17 11/05 01:57 11/03 03:01 10/31 01:14 10/30 03:48 10/28 02:24 10/27 01:32 10/24 12:40 10/24 12:24 10/23 23:04 10/23 01:16 10/21 18:31 10/20 22:02 10/19 21:43 10/19 14:40 10/19 14:29 |