毎日暑いですね。皆さん仕事に家事に頑張っていますか。私は暑い月に生まれたのにばてています。
そんなさなか、8月1日川崎で就労支援推進ネットワーク主催の研究会に行ってきました。
テーマは遠隔地雇用。当事者と福祉関係者と保護者が研究会に来ていました。
涼しい日でしたが、研究会はテンション高く熱い議論が戦わされました。
この遠隔地雇用というのは大企業は障がい者を雇いたい。戦力にしたいけど、人材が東京にいない。(いないのではなく、潜在的にいるけど大企業が気がつかない。)地方の当事者は働きたいけど、仕事の場が地方にない。
仙台の人材紹介会社が双方の悩みに応える仲介・支援するという形で遠隔地雇用のアイデアを編み出した。
システムは企業の所属で地方のサテライトオフィスに障がい者雇用して人材紹介会社が支援プログラムを作って1年~2年半で企業に雇用する。そういう形の就労支援。
泣き所は企業が契約社員扱いで当事者が望む正規雇用でないところ。(でも仕事があるだけましの地方の人にとっては働きやすいいい職場だろうな。)
正規雇用・非正規雇用ともう一つの選択肢として遠隔地雇用という選択もありかも・・・・・
それでもいい働きたい地方の人向き。参加者の作業療法士のH子さんは山梨にもあるといいという反応だったから、地方で展開すればニーズはあるかもしれない。
一種の隙間ビジネス。ニッチビジネスだと思った。
訂正千葉大のF准教授はtwitterでF氏が4月から教授昇進したのこと。訂正します。
twitterをブログと連動して書く人は多いが私の場合、twitterに本音を書いている場合が多いのでその点要注意で関係者の目に触れると眉毛を曇らす事もtwitterに書いてあるのでブログと連動はしない。コーナーも設けない。頻繁に更新しているので、人間関係が周りにいろいろわかるのであえてしない。
twitterの設定をすると、一度固定した設定を変えるのも大変だからやらない。今の枠組みでいいだろう。アメブロの設定変更は一度失敗したからやらない。
ブログとtwitter連動させる人はした方が言い。自分の発信になるから・・・・でも私の場合は・・・・以下の理由からtwitterとブログを連動させない。発信2ヶ所ソーシャルメディアはあるけど、別々でやっていく。
明日の臨時国会、野党優位の国会で対応策のない菅政権は立ち往生。
日割り計算を巡りガタガタごたごたしている。国会は同意人事・日割り計算問題等でもめて紛糾。安倍のように9月に退陣、政権投げ出しもありうる。
民主党の場合、代表選で内部紛糾の火種、外に臨時国会で自民、みんなの党ら野党の追及もある。
混乱、混迷で首相の首の挿げ替え劇が繰り広げられる。国民不在の不毛の政争が行われて大混乱を招く。
諸外国も呆れる政争劇で、日本の信頼は失墜。経済低迷の悪循環。
菅政権のキャッチフレーズは日本を元気に復活させる。それどころか、日本を元気なく復活しないじゃ、ブラックユーモアにもならない。(笑)
長浦駅から電車に乗るとき、かって私が勤務したスーパーの元上司に会った。
元上司は似合わないピンクのカラーシャツ、ネクタイもしていない。
会社からそうする指示を受けたんだろうけど、ネクタイを締めている方が元上司には似合う。
サラリーマンでもネクタイを締める方が似合う一がいる。クールビズはそんな事を教えてくれる。千葉大のF准教授もクールビズだが、こちらはイケメンな顔がクールビズのラフさでも似合うようにしている。
クールビズが似合う人は自由な発想する人、イケメンの人はキチンと会う。
几帳面で仕事熱心な人がクールビズをすると浮く。元上司は仕事熱心だからクールビズがあわない。
菅さんも似合わないし、何か浮いて見える。
織田裕二は根がラフだから、クールビズでもはまる。
人によってネクタイの会う人、会わない人がクールビズだと浮き彫りになる。社会福祉法人のCEOはネクタイする方が似合うため、本人もクールビズにはしない。それは正解である。
社会福祉法人のCEOは己をよく知っている。