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2010-08-12 05:55:19

小林さんの行動力

テーマ:コミニュケーション

小林さんって誰と思う人もいるだろう。

 当事者で就労支援団体のリーダーでカッパのような頭でイトーヨーカードー・ABCクッキングを巻き込むクッキング教室。婚活対策研究会・・・・色々支援者でも出ないアイデアをADHDなのに打ち出す。

 その行動力に私は小林さんを尊敬してしまう。

30代の若さで就労支援の関係の企業の講演会を企画して当事者・保護者・支援者を巻き込むパワーに恐れ入る。これに天才アスペルガー当事者のきちんとした理念、理想、提言と交流は私にとって参考になる。

 それは別の機会に述べる。

小林さんはフェミニストなのか、やり手の女性社長や、仕事のできる女性と渡り合う。

 それだけの力量がある人だ。こういう人が私を支えているのだ。

 twitterで丁寧にアドバイスした方が言い。苦手な話題は苦手と断って相手に聞いた方がいいと当事者としてコメントをする。

 これは支援者が言うと目線が高いか、こちらの気持ちにならない言葉を発する。

 小林さんは下から目線で私にコメントする根は優しい人だ。

  あのカッパのような頭で当事者にセクハラはよくないとか言う。一言一言に説得力がある。

 小林さんは私のことを気にかけてくれている。私のことを考えている人だ。

 こういう人や、就労支援団体の事務局長のS希チャン(彼女は広汎性発達障がいと2010年診断された)のようないい人に囲まれて私は幸せだ。

 自助グループの会員でブログ管理人のY子さん、障がい者関係の情報(どの本が出版されたとか)に詳しいNさん、自転車サイクルパーツオタクのKさん(二人は自助グループの会員)のような仲間に囲まれて私は幸せだ。

 支援者が雑な対応しても、情報保障をしない本当の意味の必要な支援をしなくても、自分たちはぶじこれきにんさんのためを考えているという独りよがりの支援をしても、仲間がいれば2010年の同時代を生きていける。親亡き後を生きていける。

 成年後見団体がこちらの気持ちをつかまない。コミニュケーションのパイプが通わない支援をしても、私は明日を生きていける。

 具体的な事例を言うと支援者が面子や、面倒を見ている責任で反発して本人の意見を聞かないので割愛をさせていただく。

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2010-08-11 21:01:06

勉強しない親たち。

テーマ:その他

私は成年後見団体から。保佐人の支援を受けてる。それだけに成年後見団体の情報は気になる。

 新聞によるとグループ3の勉強会に親たちが来ないとポツリと成年後見団体事務局長がつぶやく。

 え!!!私は目を疑った。就労支援では親が、わが子のために勉強会に出るのは当たり前。

 成年後見団体の親たちは成年後見団体任せにして法律的知識が必要な成年後見すら勉強会すら出ない。

 私も成年後見の本を読んだが、複雑な事務・法律知識が成年後見には必要。

 親たちは勉強も努力もしない。この私でも就労支援の勉強会に出るのに、成人施設の親は勉強すらしない。努力もしないのか・・・・・

 就労支援はもう縁はない。勉強なんてしないのが大方の親の本音か・・・・・・・

 施設のある地域のガレージセールにも出る親は一握り。出る親は少ない。

 勉強会に出る当事者も顔ぶれが固定される。親の世界も勉強会に出る親は常連のみ。出る親は限られているが相場だろう。

 勉強は生涯必要と言う認識は成人施設の大多数の親にはないようである。勉強しなくても言いわが本音か。そんなの事務局長にお任せよ。

 それでは自分が知識を得られない。近頃は社会福祉法人もサイコドラマ研究会、施設勉強会と勉強会は流行る。グローバル化して個人が社外、社内で勉強して人脈広げて、仕事での知識を外に訴える時代に研修も社内でしないと社員のスキル・仕事が向上しない。

 こういう時代に俺は勉強しない。嫌だ!!私は勉強する暇ないわと言う人は時代に取り残される。その自覚のない人が意外に多い。

 呆れた。就労研究会に出る私を含めた当事者・保護者・支援者は意欲あると改めて思った。


2010-08-11 20:06:22

当事者は大事な存在。

テーマ:コミニュケーション

さて明日から夏休み。私も横浜の実家に帰省する。

 楽しみは土曜日の夏の宴会。

当事者のNさんと就活ノート研究会の感想を言う。この談義が楽しみだ。

 支援者だと上から目線で論議しているから、話にならない。一方的論議にしかならない。

 それよりいいだろう。論議にも金銭支援、仕事一つずれがある。困るのは当事者支援団体リーダーの小林さん(ADHD)言う困り感への対応がいまいちであることだ。

 小林さんをご存知の人もいるだろう。あのカッパのような頭で平成の龍馬か、ナポレオンのごとく企業とコラボして活動して就労研究会を開く。

 その行動力はすごいものがある。今もいる社会福祉法人のリーダーが施設を運営して強力なリーダーシップとアイデアで法人を運営している時期を思い出す。 

 小林さんは30代で富士通の子会社で勤務しながら、土日は就労支援でいろんな人と渡り合う。こういうエネルギッシュな存在の人との出会いは私に大事だ。小林さんと関わった人なら誰でも思う事だ。小林ナポレオンの手綱を引く馬は大変。事務局長の早希チャンは苦労するだろう。小林さんはよき社会人のロールモデルとしてみるのがいいだろう。

 社会人と関わるだけに小林さんは社会性がある。事務局長の早希チャンも名刺に関しては社会性がある。

 IT企業特例子会社のOL知子さんも名刺は丁寧に渡す。IT企業と特例子会社の社員は社会性がある。遠隔地雇用会社のOL和代さんもl丁寧に名刺を出す。遠隔地雇用会社は社員教育がいい。                        ある人みたいに名刺渡して当然と言う傲慢さは、この当事者就労支援団体の事務局長、IT特例子会社のOL・遠隔地雇用会社のOLにはない。好感持てる。

 このブログの読者にある人が見ているので個人名は秘す。

 ただ小林さんのような行動力は巨大化して事業所を広げて小回りの利かない組織では無理だろう。カバー・フォローにも限界がある。対応がしずらい。時代の変化に対応できない。

 たとえれば、暴力団の癒着が社会的批判、ファンの批判を浴びたのに、暴力団の癒着を絶てない相撲協会のようなものだろう。

 相撲協会のようにある組織が硬直化して大企業病にならないことを祈る。大企業病、相撲協会にならないようにする為には、地域・社会から見た組織と言うものを客観視して自分の仕事を再検証する時間と余裕が必要だ。

 小林さんの活動、障がい者関連の情報をくれるNさん、自転車パーツオタクのKさんとの語らいの楽しさを書く予定だった。

 なのに・・・・名刺と組織論を書いてしまった。名刺一つ丁寧に対応する女性。傲慢に名刺くださいと言う女性色々な人がいると思った。

 前者は好感持てる。後者は信頼と信用をなくす態度で好感持てない。

 一度失う信用と信頼を取り戻すのは至難の業だが・・・・・・・・・・その人わかっている???

 自分の取った態度は当然と思うなら、私の信用は回復しない。時間がかかる。

 読者諸氏は名刺を私が受け取ったときは丁寧に受け取って欲しい。傲慢な態度は取って欲しくない。

 自助グループの会合で、いつも情報をくれるNさんにお礼に名刺を渡す。10年も自助グループで私を理解するKさん・腰の低い専門学校講師のFさんに名刺を渡す予定である。

 

2010-08-11 06:13:58

福祉・医療・介護に投資ファンドが必要????

テーマ:経済

私が愛読する夕刊紙を読んでいたら、長期金利が1%下がっている。金利が下がると株式も下がる悪循環だから、リスク回避に債券市場に資金が行くと著名な経済評論家は分析していた。

 金利が下がれば企業は設備投資をする。景気は上向くはずだが、経済評論家によると国債の買い手は銀行。

 企業や、個人が銀行に金を預けて、その金が銀行が国債購入に当てる。(日本の場合国債は世界のマーケットで売買されずに、国内で消費される。)

 企業や個人は銀行がこの調子だから住宅投資、設備投資に向かない。一部にこの時期でも、


住宅投資をする人もいるが、全体のリーマンショック後の景気低迷からすれば、すずめの涙でしかない。住宅投資自体が全体的に潤わないとだめ。

 経済評論家は今の日本で確実に需要と雇用が見込めるのは、医療・福祉・介護と言った社会保障サービス。

 この産業育成の為、国がバックアップしていく。民間から投資しやすい環境を整える。

 具体的には医療投資ファンド、福祉投資ファンド、介護投資ファンド、と言ったものが必要になる。

 民間が投資すれば銀行に積み上げられた資金も動くと経済評論家氏は言うが同感。

 医療・介護・福祉は雇用創出効果もあり地方経済を公共事業・観光産業と並んで活性化の産業の切り札になりうるから一石二鳥の効果がある。

 このように国民の老後の不安、先行きの景気の不安、雇用の不安を解消していく。これは菅政権の課題と経済評論家は言う。私も同感である。

 長期金利の低下と市場が求める声は、政治代失火理性。国民が求めることをしてくれと言うメッセージ。

 それを汲み取るのが政治だろう。そのことを政治の側は市場の声に耳を傾けるべきだろう。

2010-08-11 04:44:57

読者の自由

テーマ:ブログ

日韓併合100年のコメント、ハマコー逮捕など書く事はあるのに・・・・・・

 ブログのコメントばかり。11もブログ関連のコメントを書いた。

 経済も福祉に絡めたことを書くツモリだが・・・・・ブログ管理人のY子さんからコメントが来た。

 まあコメントは来る人だけ来れば言いか・・・・・・S希チャンや、S代チャンのようにブログだけ見ている人にコメントの強制はしません。

 個人の自由意志に任せます。

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