朝から食事を作り 朝からそれをアテに酒を飲み できることなら、その酒でさっさと寝るという 小原庄助 のような駄目偉人を目指している 当方といたしましては、まぁ外飲みの量がグンと減り それにより、かなり超健康体になりつつあるわけで、 さらに書いてしまうと「やべぇ、リングが殆どサイズがあわなくなっている」という、デブがダイエットしたら服の大多数が着れなくなり、嬉しい悲鳴をあげる様の様相を呈しているわけです。
そんなリングの中に「ナチスのSSリングを完全再現したもの」という、実に不謹慎かつレアなものがあるほどに、私がナチスが好きかといえばそうでもなく、実際は「イェップ、超外人的なサイズだから人差し指にピッタリだ!!むしろ高くねぇ、高すぎちゃったりしねぇ?」などと嬉しボヤキながら購入した記憶が脳髄の奥の方にあるのを穿り出して、こうして書き記してはみたが、とりあえず我が家にはナチスモデルの不謹慎ものが数える程ある。
いや、いっちゃえばさ、旧ザクなんて、あれ完全にナチスのヘルメットじゃん?
ロボナチス的?みたいなー
閑話休題
で、数年前。とある担当さんが当方の現行に「不適切な表現方法が多数ある」と指摘をし、それを修正している別の担当さんが「吉野さんの原稿って、そんなに厳しくないと思うんですよ。ヘルシングって漫画なんて、俺は戦争が大好きだの連呼ですよ」などと、おっしゃられ、、もとい仰せになられたので、ヘルシングなる漫画を読んでみたところ、
諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が好きだ 諸君 私は戦争が大好きだ
などと、書き出しからコードギリギリ、後半に至っては「これドイツでシドニィ・シェルダンの超訳ばりにでねぇのかねぇ?」などと思えるほどにイカレポンティックなものだった。
そんな名ネームが素敵イズムに伝説のTシャツ化されたことを、日本海側は荒れ模様な気圧配置の日に知りえたのです。
ああ、クラウス・シュルツかクラフトワークが来日したときに、彼らが着て演奏していれば、世界はチョットしたパニックになるのは必然的と言えましょう。
ともあれ、なんとあれ、かんとあれ、まぁ夏に向けてビバビバな方や、口癖が「うるせぇ、ババア部屋を勝手にあけんなよ!!」などと、主張が親とTシャツに書かれた文字だけというだけという通年永遠中年反抗期な方、リップバンウィンクルと聞くと「伊達?、狙撃の達人?」などと映画とアニメと漫画からしか答えを出せない社会的にアレっぽい方などは、このTシャツとほっとパンツを着用し、街の視線をしてみてはいかがでは。
特にアレだ、ブランデンブルクあたりなんかあたりを闊歩と。
追記・・・ま、休みだし。
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