どこか浮世離れした雰囲気のある
ゆるゆるした性格の肩の力が抜けた哲学青年。

ぼーっとしているように見えて、頭の中では猫のことや、哲学的な事や、昼飯の事、神話のこと、あとちょっと政治のこととか考えてる。
どこか頑固でどこかフリーダム。夜が強い。
いつも猫にたかられていて、本人も猫は大好き。

趣味はお母さんの遺跡を掘る事。あと世界一長い国歌がある。
トルコとは育ってこの方喧嘩ばかりしている。周りがいうのでしぶしぶ仲直りしても、やっぱりまたすぐ喧嘩する。

→トルコ よし、決闘。
だけど国境に近いところにいる日はトルコで買い物する。
→ドイツ まあ色々と。
→イタリア 行動が読めない。
→日本 ここにいる。

 

 

   
 

豪快で派手な性格の妙な江戸っ子口調の仮面のおっちゃん。
性格はむやみに熱く剛健、人懐こくて陽気、ちょっとお節介焼き。
新しい物は自分なりにかみ砕いて取り入れちゃうオシャレ親父。
かつては広大な領土と力をもち、ヨーロッパを震え上がらせていたが、今はヨーロッパメンツと仲良くしたいと考えている。

ギリシャとは犬猿の仲で、歩み寄ったりまた喧嘩したりしながら
競争好きな性格も手伝って今でも何かあると競い合ってる。
優勝するよりギリシャに勝つ方が嬉しいとかなんとか。

とってもグルメで日々色んな物に舌鼓をうっている。
甘い物が好きでリンゴジュースみたいなのを
お茶だといって持ってくる。コーヒー砂糖滅茶苦茶ついてくる。
ヤールギュレシでぬるぬるする。

→ギリシャ  よし、殴らせろ。
そーいや国境沿いにお前用のショッピングモール作ったんでよ。
→ドイツ 今度酒でも飲むかい?ユーロの件はどうでぃ?
→日本 元は同じ民族で俺が西にお前が東に行ったんに違ぇねぇ。
→イタリア こいつばかりはよく分からねぇ。  おまけ

 

 

   
 

イギリスが海上要塞放置してたらいつの間にか国になってたぜ!
自称世界最小国家の 「〜なのですよ!」口調のアクティブ男の子。
イギリスには鬱陶しがられているがそんなのどこ吹く風。

普段は国王様がどっかいっちゃってるので
残ってくれてる兵隊さんにかまってかまってしてる。
認知してくれる人や国、つまるところ友達常時募集中。

趣味は認められてない国同士でやるサッカー。
公式サッカーチームは王子が「うちの公式チームにしてやる」
という手紙を送りつけてシーランド代表になった。

→イギリス 認めてくれたような気がする
→ドイツ 認めてくれてもいい気がする
→日本 認めてくれそうな気がする
→スウェーデン 買い取られそうな気がする

 

 

   
 

丘の上の明るい小さな自称独立国家。
ちょっと変わった話し方をするんですよネ!
人懐っこくてとっても穏やか。美食家。

そういえばなんか僕の家って歴史的に考えたら
イタリアじゃないよね?と思い立って独立。
独立時に特に争いもなく、今日も真面目に
イタリア国民の義務と権利と自由を全うしている。

独立宣言をして目立ったことでイタリアはもとより
ちょくちょくあちこちから遊びに来てもらえることになったので
ちょっと美味しい思いをしている。
でも商売っ気があんまりなく遅くに店を開け、早くに店を閉め
あとは一日をまったりして楽しむ穏やかな生活を送る。

あと公式サイトがとても懐かしいにおいがする。
愛国歌が「愛してる!我がセボルガ」

→イタリア
 いつでも観光に来て下さいネ!女の子も一緒だと嬉しいよ!

 

 

   
 

普段は美術家ぶった話口調だが
時々やっぱり子供っぽさが出るお絵かきが得意な女の子。
オーストラリアの性格がちょこっと遺伝してるのか フリーダムで楽しい事が大好き。

一応認められてるのに、シーランドやセボルガと同じ項にまとめられてたりする。

家の前に道路ができないのに腹を立てて独立宣言したら、オーストラリアが比較的寛容なのかマジで認められた。
国王様は美術の先生。衣装作ったり、国歌作ったり、ホームページに作品やお写真を載せたり、この国王ノリノリである。

最近公式ホームページを格好良くリフォームした。

→オーストラリア 認めてくれたのはいいけど道路は?
→ハットリバー王国 先輩なわけだがよくわからない。

 

1