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日本人初!CHEMISTRY韓国語で映画主題歌
映画「無敵者」の主題歌を韓国語で歌唱することになったCHEMISTRY
Photo By 提供写真 |
男性デュオ「CHEMISTRY」が、日本人として初めて韓国映画の主題歌を韓国語で歌唱する。86年に公開された香港映画の名作「男たちの挽歌」をリメークした「無敵者」(邦題「男たちの挽歌」)の主題歌「a better tomorrow」。同曲は日韓同時配信予定で、同映画もグローバルに公開される予定。映画とともに世界的ヒットを目指す。
来年3月にデビュー10周年を迎えるCHEMISTRYが、記念イヤーを前に新境地を開いた。
製作側が、日韓、アジアの懸け橋になれるアーティストを探す中で浮上。2人は02年のサッカーW杯日韓大会の公式テーマ曲を韓国人歌手と共演。05年の日韓友情年にもキャンペーン曲を発表し、日韓の友好をつなぐ役割を担ってきた。映画スタッフ間での知名度も高く、同作が兄弟愛や友情を描いた作品ということもあり、兄弟のように苦楽を共にしてきた2人に白羽の矢が立った。
オファーが来たのは6月。歴史ある作品の主題歌の依頼を受け、韓国語での歌唱という条件も迷わずに受け入れた。
同曲は兄弟愛、男の生き方などをベースに、不変の愛を歌ったバラード。2人は曲の一部を韓国語で歌ったことはあるものの、全編韓国語詞は初めて。レコーディングでは韓国人がつきっきりで発音を指導した。堂珍嘉邦(31)は「“タ”と“ダ”の間など日本語にない発音が難しかった」と苦労した様子。それでも、同作のソン・ヘソン監督は「訴えかける力強い歌声と驚くほど流ちょうな韓国語を聞いて胸が躍った」と絶賛している。
韓国公開は9月16日。川畑要(31)は「韓国のアーティストが日本で活躍している姿をよく見ているので、今度は僕たちを韓国の人に知ってもらいたい」と話している。
≪過去にはX JAPANが≫韓国映画では過去に、X JAPANの「Tears」が、04年公開の「僕の彼女を紹介します」の主題歌に使用されている。同曲は93年に発表されており、同作の監督がXの大ファンだったため使用されたという。
◆「無敵者」 「レッドクリフ」などの作品で知られる中国人映画監督のジョン・ウー氏(64)が製作総指揮。主演は韓国俳優ソン・スンホン(33)ら。仲間とともに脱北した北朝鮮の軍人ヨンチュン(スンホン)らが、武器密売組織の一員となるというストーリー。日本公開は来年初春が予定され、その後アジア各国、欧州、北米でも順次公開される予定。
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