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望月弁護士 理事長の直接説明と謝罪を“助言”

 望月弁護士はこの日午後1時すぎ、相撲協会から独立委員会のアドバイザーなどの継続要望と、12日の特別調査委員会と独立委への出席要請があったと明かした。

 電話だったため文書か電子メールでの連絡を求めたところ、同弁護士が委託されている6件の業務すべての継続を要望する旨の電子メールが届いたという。しかし、解任騒動に至った経緯の説明を求めたことに関しては協会から回答はなし。同弁護士は「納得できる説明がない。説明を受けた後に最終的な判断をする」と態度を保留。12日の特別調査委には出席予定だが、騒動の経緯が報告される臨時理事会の説明を受けた上で、今後の対応を決めるとしている。

 一方、望月弁護士は報道各社へあてたファクスで「蛇足ではありますが」と前置きしながら解任騒動について皮肉たっぷりに持論を展開。「(今回と)同様の事件があったと仮定して、解任通知を送った側から相談を受ければ、私はしかるべきポジションの方がすぐに出向き、経過をよく説明し、おわびして、今後のことを頼むように、とアドバイスします」とし、武蔵川理事長による直接説明と謝罪を求めた。

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