「特別な理由はないが、カトリック信者なので……。」
こいつの「信仰」とはどの程度のものなのであろうか？
長崎県福江島出身という。もしかしたら、「家がカトリック」ということで、ただ幼児洗礼を受けただけという、「カトリック信徒」とは、名ばかりの者なのではないであろうか？
このことについて、自分の認識が誤っていたらお詫びしなければならない。
ぜひ、カトリック長崎大司教区に縁のある方により御教示いただければ幸いである。
それにしても、８月１５日、靖国神社に参拝しないことについて、「カトリック信者」であることを言い訳のひとつにすることはなかろうに。我々カトリック信徒とすれば、大迷惑である。カトリック信徒であることは、靖国神社に参拝しないことの理由にはならないのである。このことを全ての日本人に理解していただきたい。ただ、「特別な理由はありません。」と、一言答えれば、それでよかったのである。
ちなみに、「第６回 カトリック信徒有志による靖国神社参拝」と題するブログは、７月１６日に投稿したとおり（http://blog.livedoor.jp/kasahara_7524/archives/51649565.html）。
また、同じくカトリック信徒の政治家である西村真悟前衆議院議員は、今年は靖国神社昇殿参拝を予定されているという（http://www.n-shingo.com/）。