日本ユニセフ協会が当サイトに訴訟を起こしてきました

(2010年8月12日更新)
※お詫び
当方の住所を漏洩させたのはヒルトン名古屋、と発言しましたが、その可能性が低いことがわかりました。心よりお詫び申し上げます。

■2010年8月3日、全人類の敵・日本ユニセフ協会が当サイトの管理人を相手取って、東京地方裁判所に該当サイトの文書削除仮処分命令の申し立てがあったことが分かりました。
 つまり、ケーキバイキング・アラモードが日ユに訴えられたんです。もちろん奴等の要求なんぞ微塵も聞くつもりはありませんが、日本ユニセフは消費者から巻き上げた清い基金を児童救済に使うどころか、こんな裁判やその弁護士、事務費、私のような低所得弱者の吊るし上げのために、皆さんのお金を浪費していたのです。


●ケーキバイキング・アラモードが日本ユニセフに訴えられました


 日本ユニセフが削除命令訴訟を起こした該当のページはこちら。

日本ユニセフ協会及びTAP PROJECTには応じないで下さい。

 当事者名義、申し立て内容は以下の通り。

債権者:財団法人日本ユニセフ協会代表者理事 赤松良子
弁護士:松田隆次

 仮処分により保全すべき権利 人格権としての名誉権に基づく妨害排除請求権

 『債務者は、別紙目録記載の掲載場所に掲載されている(上記リンク先のページ)「日本ユニセフ協会及びTAP PROJECTには応じないで下さい」なる文書全部を削除せよ。』

※後日「指摘部分を削除せねば本件文書を掲載してはならない」の申し立て変更有り。

 上記債権者から申し立てのありました「文書削除仮処分命令事件」について、あなた(債務者)の主張(言い分)をお聞きすることになりました。
 つきましては、平成22年8月11日 15時00分に当部発令係(2階北側)、までお越しください。

 東京地方裁判所民事第9号

 他、日本ユニセフ広報の中井裕真が、サイト管理人が私であり、当方を責務者として訴えた根拠を文書報告にしてまとめています。

【お詫び】

  以前、「私の住所氏名を日本ユニセフに流したのはヒルトン名古屋」と発言しましたが、その可能性が低いことが分かりました。

 関係者各位に一方的且つ大変な汚名を着せ、大きなご迷惑をおかけしました。心よりお詫び申し上げます。

※ヒルトン名古屋へは署名捺印入り謝罪文書を郵送しました。('10/8/12)

●プロバイダに圧力かけようとしていなされていた

DTIトップページ  一方、日本ユニセフは弁護士を通じ、何と卑しくも当サイトのプロバイダ元のDTI/ドリームトレインインターネット社に揺さぶりをかけてきました
 ユニセフブランドとその弁護士の威光による高圧で、当サイトの強制送信防止措置を命じようとしたのです。

 しかしDTIは当サイトコンテンツを咀嚼・精査した上、そんな浅ましい日ユの申し立てに対し、

『弊社はそれが法や利用規約に違反しているとは判断できません』
『貴方(日ユ)のご主張・ご依頼につきましても根拠がありません』
『強制的送信防止措置、自主措置は致しません』

 と、毅然たる態度で一蹴!かっけー!

 余談ですが実は以前、私が運営していた別サイト・別プロバイダで、ある東京錦糸町のサウナホテルの悪質性を剔抉した記事を配信した際、ヤクザまがいの経営者が当時のプロバイダを脅しにかかり(笑)、屈したプロバイダは会員の私に泣き付いてきたことがありました。なんつー情けないプロバイダだ。

 でも今回のDTIの強靭且つ冷静な対応は快哉で、誠にお見事でした。
 大変信頼できるプロバイダ事業者さんです。新規インターンネット利用や乗り換え考慮中の方は、今回グッジョブな仕事をしてくれたDTIに是非♪

●断固としてページ削除拒否。

 で、民事裁判についてですが、ホームページの削除だの訂正だの、日本ユニセフの要求を呑むつもりは一切合財、針の先ほどもございません。

 よって、きちんと裁判にて、日本ユニセフを相手に、真っ向から戦わせて頂きます。

 年に180億もの収益を上げ、大手メディア多数に広告を打ち、多くの企業や政治家と関係を持つほどの強大な団体が、非力な個人のサイトに牙をむいたその異常性。
 当方の意思や意見を否定したいならば、潤沢な資金で自由に反論・コメントできる発信メディアなどいくらでもあるにもかかわらず、裁判で吊るし上げて言論弾圧及び社会的抹殺にかかった、その凶暴性。
 企業から個人情報のメールを引き出させてまで証拠を手に入れる違法性。

 もはや論ずるまでもない、これらの日ユの常軌を逸した不行状は断罪されて然るべきで、訴訟となった場合、当方は法廷で相手側を指弾致します


 日本ユニセフ協会ともあろうお大尽が、こうも顔色変えてまで個人の言論封殺に襲いかかった。これはよっぽど痛い事実を突かれたということです。

(2010/8/9)