くらべる一面

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年08月11日(水)夕刊

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8月10日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

過労か居眠りの可能性 米バス事故、地元警察指摘 米バス事故注目テーマ

米、国債購入を拡大 金融緩和で追加措置 米景気の行方注目テーマ

米バス事故、運転手は学生ビザで定期的バイト 米バス事故注目テーマ

 【シーダーシティー(米ユタ州)=堀内隆】米ユタ州シーダーシティーで日本人3人が死亡した事故で、ユタ州高速警察隊は10日、現場は見通しの良いほぼ直線道路で、急ブレーキをかけた跡がないことなどから、事故・・・>>続き

 【ワシントン=御調昌邦】米連邦準備理事会(FRB)は10日開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、保有する住宅ローン担保証券(MBS)などの元本償還金を米長期国債の購入に充てる方針を決めた。市場へ・・・>>続き

 【シーダーシティー(ユタ州)=飯田達人】米西部ユタ州シーダーシティー近郊の高速道路で9日、観光バスが横転し、日本人3人が死亡、12人が負傷した事故の原因は、留学生として渡米していた日本人運転手(26・・・>>続き

コウノトリ・トキ、関東に戻れ 環境整備で27市町連携

機械受注0.3%増 4~6月、当初予想下回る

米は量的緩和策を維持、デフレ懸念で方針転換 米景気の行方注目テーマ

    特別天然記念物のコウノトリやトキが生息できる環境を関東平野に取り戻そう・・・>>続き

 内閣府は11日、6月の機械受注統計を発表した。民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」・・・>>続き

 【ワシントン=岡田章裕】米連邦準備制度理事会(FRB)は10日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開・・・>>続き

米FRB、事実上の追加緩和 国債の購入拡大 米景気の行方注目テーマ

イオン、マルナカと提携 電子マネーなど協力

トヨタ車、ペダル以外欠陥見つからず…中間報告 トヨタリコール問題注目テーマ

 【ワシントン=尾形聡彦】米連邦準備制度理事会(FRB)は10日、金融政策を決める連邦公開市場委員会・・・>>続き

 イオンは11日、中四国地盤の大手食品スーパー、マルナカ(高松市)と業務提携することを決めた。プライ・・・>>続き

 【ニューヨーク=小谷野太郎】トヨタ自動車の急加速問題の原因解明を進めている米高速道路交通安全局(N・・・>>続き

2週間まとめ読み

くらべる一面・2010年08月11日(水)朝刊

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8月10日の一面をみる

 

朝日新聞

日本経済新聞

読売新聞

日本HP470億円申告漏れ 国税、米側への経費認めず

トヨタがイラン輸出停止 米制裁に配慮、日本勢追随も トヨタリコール問題注目テーマ

日韓併合談話、対日請求権「解決済み」…首相 菅新政権注目テーマ

    米コンピューター大手の日本法人「日本ヒューレット・パッカード」(日本HP、東京)が東京国税局の税務調査を受け、2006年10月期までの2年間に約470億円の申・・・>>続き

 【ドバイ=松尾博文】トヨタ自動車が核開発問題を巡り国際社会と対立するイラン向けの自動車輸出を停止したことが10日、明らかになった。イランに対しては国連が追加制裁を決議したのに続き、米国も独自の制裁強・・・>>続き

 菅首相は10日、首相官邸で記者会見し、日韓併合100年を機に閣議決定した「首相談話」について、植民地時代の対日請求権問題は日韓基本条約の付属協定「請求権・経済協力協定」で解決済みとする、日本政府の立・・・>>続き

中国が空母発着訓練施設建設 艦載戦闘機を国産開発へ

年金保険料の悪質滞納、国税庁が徴収

米で日本人観光客バス横転、東京・大阪の3人死亡 米バス事故注目テーマ

 【北京=峯村健司】中国軍が、遼寧省興城市と陝西省西安市に空母に搭載する戦闘機の発着訓練飛行場を建設・・・>>続き

 長妻昭厚生労働相は10日、国民年金保険料の悪質な滞納者について、国税庁に財産差し押さえを含む強制徴・・・>>続き

 【ロサンゼルス=飯田達人】米西部ユタ州の高速道路で9日午後6時40分(・・・>>続き

米のバス横転犠牲者、東京の男女と大阪の男性と確認 米バス事故注目テーマ

日銀総裁「円高の影響を注視」 企業心理の下振れ警戒

「私を恨んでいると思う」2児放置死の母親再逮捕 児童虐待問題注目テーマ

    【ロサンゼルス=堀内隆】米ユタ州南部シーダーシティー近郊の高速道路で9・・・>>続き

 日銀の白川方明総裁は10日午後、金融政策決定会合後に記者会見し、約15年ぶりの円高水準に近づいてい・・・>>続き

 大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人の遺体が見つかった事件で、大阪府警は10日、母親の元風俗店従業・・・>>続き

編集局から

朝日新聞

 韓国併合から100年を迎えるのを機に、菅直人首相は過去の植民地支配への反省や、今後の日韓関係を築く決意などを柱とする首相談話を閣議決定しました。鳩山政権時代から水面下で検討されており、閣議決定の直前まで韓国側と腹のさぐり合いがありました。朝刊では、綱渡りの舞台裏をたっぷりと掲載しました。このほか、日本ヒューレット・パッカードの470億円の申告漏れや、日本人観光客が亡くなった米ユタ州のバス横転事故も詳報しています。(H)

日本経済新聞

 滞納が目立っている国民保険料の徴収に国税庁が乗り出します。対象は所得が高いのに財産を隠し、再三の督促にも応じない悪質なケースに限定されています。脱税摘発のプロである国税当局の投入で、一罰百戒的に保険料滞納を抑止する効果を狙ったものといえます。税と保険料を一体的に徴収する「歳入庁」構想につながる動きでもありますが、その具体化は全く進んでおらず、こんなところにも「政策停滞」の影が及んでいます。(n)

読売新聞

 日韓併合100年の「首相談話」が発表されました。従来の政府見解の枠内で、菅政権の外交姿勢をアピールするという微妙なバランスに腐心したようです。推進役は仙谷官房長官、鳩山前首相の助言も生かされました。この2人に比べ、菅首相は韓国に対する特段の思い入れはないのだとか。民主党、野党、韓国、それぞれの内輪で、評価と不満の声が分かれています。談話誕生の舞台裏や与える影響などを関係面で手厚く報じました。(中)

新聞案内人

2010年08月11日

森信 茂樹 中央大学法科大学院教授 経歴はこちら>>

官僚たちの冷めた夏

 世の中は記録的な猛暑である。しかし、霞が関は、冷夏、しかも4年続きの冷めたい夏が続いている。

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