ただ、iPadによって、仕事や日常がとても便利に、快適になった人がいるのも事実。
別の知人は、iPadを手に入れたおかげで、初めてネットの恩恵を受けていると実感しているそうです。
「家と仕事場のパソコンを、丸ごと持って出ていける感じ。Wi-Fi(無線LAN)があればどこでもネットにアクセスできるし、寝る前に家のパソコンにつないでアプリを探すのも楽しい。海外のアプリを探して機能紹介を読むので、英語の勉強にもなってるし」
有料のアプリでも、面白そうなら試す意味もあって、ちゅうちょなく購入。最近では「KeyHoleTV」を入れて、テレビ番組もiPadで視聴しているのだとか。
それにしても、日本語の電子書籍も読めないiPadを楽しむには、いろいろなオプションが必要になります。
本体の価格、Wi-Fi、有料アプリ、アクセサリ、家のパソコンとプロバイダ料金・・・、デジタルディバイドの真の問題は、やっぱりカネなんじゃないかと思う昨今です。
井上トシユキ
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