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 少年野球

2010年08月11日 | 教育
この辺でも偶に少年野球の試合をしていることがあり、
何度か見させてもらったことがあります。
いつも不思議に思うのですが、少年野球の監督さんは程度の違いこそ
あれ、どうして子供に対してあんな失礼な態度をとるのでしょうか。

横柄な物言い、激しくわめく、ミスをした子供や気に食わない行動を
した子供を激しく糾弾する。
全て人としてあるまじき行為で、子供はこれらから何を感じるのだろう、
どのように導かれるのだろう等と不安になります。

監督さんはこれを良い厳しい指導と感じているのなら大きな誤解だと思います。
これでは技術は向上することがあっても、強くはなれません。
楽しみながら学ばないと人は強くなれないのです。
勝負の中だと大事な所で弱さが出てしまうことが多くなる原因となります。

理不尽な指導・強制を受ければ人は強いストレスを感じます。
何かの形で負の力が発散するのは確実だと思います。
大人ならまだ比較的簡単にその負の力を分散させることもできるかも知れません。
しかし、子供にとっては深刻な問題だと思います。

例え何か良い事の為でも、人を傷つけ苦しめた因縁を甘くみてはいけない。
これだけはあらゆる指導者に強く胸に刻んでおいて欲しいです。
   
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コメント

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Unknown (すまり)
2010-08-11 21:49:18
普段からどういう接し方をしているか。

それを見ないと、木を見て森を見ずです。

試合は練習とは別です。

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