東京中日スポーツ 55周年企画
55周年イヤーの記念事業や紙面企画をご紹介します
【格闘技】紙面からのニュース10日▽横浜文化体育館▽観衆4900人 Aブロックで昨年の覇者・真壁刀義(37)が“筋肉お化け”ストロングマン(38)=メキシコ=にポスト最上段からのキングコング・ニードロップを決め、今大会最短タイムで豪快な勝利。ど根性で連覇への夢をつないだ。(8月11日 紙面から) [→記事全文へ]
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝(てるとも)氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第1回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |