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2010年8月10日（火） 19:20 |
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真庭市の中国自動車道で衝突事故
夏休み中の事故です。
10日正午過ぎ、真庭市の中国自動車道の落合ジャンクションで、家族連れが乗ったワンボックスカーがコンクリートの側壁に衝突する事故がありました。
この事故で中学生の女の子が重体です。
10日正午過ぎ、真庭市の中国自動車道で東京都から倉敷市児島に帰省していた6人家族が乗ったワンボックスカーが、ランプウェイでカーブを曲がりきれずコンクリートの壁に衝突しました。
この事故で、東京都板橋区の13歳の長女が胸を強く打ち、重体、運転していた43歳の母親と6歳の二男が重傷を負ったほか、家族ら3人も軽いけがをしました。
家族は、帰省中の倉敷市から鳥取の温泉に行った帰りだったということです。
警察では、スピードの出しすぎでカーブを曲がりきれなかったものとみて事故の原因について調べています。
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