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2010年8月10日(火) 19:20 |
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旧制一中が野球対抗戦で交流
野球を通じて新たな交流です。 かつて旧制第一中学校だった岡山朝日高校、高松高校、鳥取西高校の硬式野球部が、今年から定期戦を始めることになりました。 似た背景や伝統を持つ3校の新たな交流の形、1回目の定期戦は岡山県営球場で行われました。
この定期戦は、旧制第一中学校だった岡山朝日高校が、高松高校、鳥取西高校に開催を打診し、今年から始まったものです。 100年以上の歴史をもったそれぞれの県を代表する伝統校同士が野球で競い合います。 高校のOBたちも試合の行方を見つめる中、選手たちははつらつとした全力プレーを見せます。 1952年に岡山朝日高校を卒業した木山さんは、審判として第1回の定期戦に参加しました。 定期戦を提案した岡山朝日高校は、伝統の戦いとして毎年開催し新たな交流をひろげたいとしています。
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