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2010年8月10日13時30分
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【ソウル=箱田哲也】韓国軍合同参謀本部は10日、朝鮮半島西側の黄海で北朝鮮の軍が9日発射した海岸砲のうち十数発が、海の軍事境界線といわれる北方限界線(NLL)から1〜2キロ韓国側に落ちていたことが確認されたと発表した。10日未明までの分析で判明したという。韓国側に被害は出ていない。
韓国国防省は10日、NLLに向けた砲撃は朝鮮戦争の休戦協定違反だとして「挑発行為が続く場合は断固対処する」などとする文書を南北将官級軍事会談の北朝鮮側団長あてに送った。
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