2010/08/11(水) 00:42:03 [記録資料]
朝鮮戦争における韓国軍の蛮行
韓国軍による非武装自国民虐殺
NYT紙、韓国戦争の民間人虐殺でインタビュー記事掲載
2007年12月2日付米ニューヨーク・タイムズは、韓国戦争(朝鮮戦争)中に起きた民間人虐殺事件についてのインタビュー記事を国際面トップで掲載した。 「韓国で発掘される戦争の恐怖」と題した記事は、歴史の中に埋もれていた民間人虐殺が韓国の過去史真相糾明委員会によって明らかになったとした上で、生存者と目撃者のインタビューで構成されている。 同紙には地面のくぼみに人々を追い込み集団処刑する場面など2枚の写真が掲載されており、一部生存者が米軍による民間人虐殺を215件証言したことなどを報じているが、米国防総省のベルク報道官は「米軍が韓国戦争で民間人を虐殺したという新たな情報はない」と否定した。朝鮮日報12月4日付記事より参照のため引用/写真は「朝鮮戦争中の目撃事例の検証、およびその後の発掘調査により、1,222件の信憑性が高い大量殺人の事例が(これまでに)識別されている。この保存写真は、1951年4月に大邱(韓国)の近くで、韓国憲兵隊が掘った穴の中で政治犯を射殺する場面」The New York Times 2007年12月3日付記事より参照のため引用
----------
記録資料として復刻
先年に消失した記事の復刻で恐縮ながら、本記事(2007年)についても記録資料としてアップさせていただきたい。良識が、特別永住資格それ自体を見直すための、1つのご参考としてどこかでお役に立ていただければ幸いです。
----------
1000件以上の大量虐殺
表題の朝鮮日報の記事には、その後の調査も含めて見出されたとニューヨーク・タイムズ紙が記す「1,222件の信憑性が高い大量殺人の事例」がすっぽり抜けている。米軍によるものと指摘される「215件」があるのみだ。虐殺を米軍へと転嫁しているかにも映る。朝鮮日報さながらの「騙(だま)し」に等しい。
単純計算だが、これまで、信憑性が高い大量殺人の事例として検出された「1,222件」から、米国によるものと思われる215件を差し引いただけでも「1,107件」もの事例が残る。これらについてはどう説明するのか。ニューヨーク・タイムズ紙(12月3日付)の記述を見てみよう。
(以下、抜粋引用)
South Korean troops executed tens of thousands of unarmed civilians and prisoners as they retreated in advance of the North Korean invaders during the war, according to historians. The victims were often accused of being Communist sympathizers or collaborators.
The commission’s investigators have discovered the remains of hundreds of people ? including women and children ? who were killed without trial. They have also identified 1,222 probable instances of mass killings during the war.
The cases include 215 episodes in which survivors say American warplanes and ground troops killed unarmed civilians.
(要訳)
歴史専門家によれば、朝鮮戦争中に北朝鮮の侵攻の前に退却を余儀なくされた韓国軍は、(退却の途上で)何万もの非武装の民間人、および囚人を処刑。犠牲者が、共産主義の支持者、または協力者とみなされていたことがしばしば非難の対象となった。委員会の調査では、その戦禍に無関係の何百もの遺体を発見したのかといえば、そうではない。婦女子も含まれている。さらに、調査により、戦争中の大量殺人と識別できる1,222件の信憑性の高い事例を検出している。その中には、米軍戦闘機と同軍の地上部隊が、非武装の民間人を殺したとの生存者の証言にもとづく215件のエピソードが含まれている。
(以上、引用)
----------
「騙し」で村民を虐殺
ベトナム戦争における、韓国軍による婦女子を含むベトナム民間人大虐殺。その中には、キャンデーやタバコで誘って現地人を一ヶ所に集め、一斉射撃で殺害したとみられる事例が指摘されている。同様の騙し行為もあったようだ。
(以下、引用)
In one 1950 atrocity, according to evidence presented to the commission, South Korean police officers intent on ferreting out Communists disguised themselves as a North Korean unit before entering villages around Naju, near Hampyong. When people welcomed them with Communist flags, they killed 97, the commission said.
(要訳)
1950年の残虐行為の1つは、委員会に提示された証拠によれば、共産党員を捜し出すことに余念がない韓国警官が、Hampyongの近くのNaju周辺の村に入る前に北朝鮮のユニットに変装。(北朝鮮のユニットと思って)人々が共産主義の旗を振り、変装警官らを歓迎した時に97人を殺害、と委員会は伝えている。
Mr. Kim, the former soldier, admitted that he was in charge of executing 170 people at Hoengsong and Wonju around June 28, 1950.
(要訳)
キム氏(元韓国軍兵士)は、自身が、1950年6月28日頃に、Hoengsong、およびWonjuで170人の処刑を担当していたことを認めた。
(以上、引用)
-------
これらの自国民殺害が不法であったことを認める委員会の採決(2007年11月19日)によって犠牲者の遺族は報われたとされる。しかし、殺害犯が生存している限り、遺族の心は満たされることはないであろう。 (The New York Times) (クリック拡大)
----------
自国政府に「謝罪」「賠償」を請求すべき韓国民
最近の韓国の論調はひとえに「日韓併合」時代を「悪」とする風潮が蔓延している。これは韓国による「日本敵視政策」以外の何ものでもなく、韓国自身による「歴史の歪曲」である。
日本による「植民地支配」は存在しなかった。存在したのは「日韓併合」の歴史である。明治43年(1910年)に大韓帝国の申し出により、大日本帝国との間で「日韓併合条約」を締結。朝鮮半島は日本に併合されたのである。
当時の日本にとっては、朝鮮半島の「併合」は、膨大な労力と費用を投じるのみで何のメリットも無く、「支那、ロシアから隣国の韓国を保護する」以外に目的はなかった。その歴史を“植民地統治”と韓国は主張しているが、仮に、百千万歩譲って「植民地統治」であったとしても、さしたる天然資源も無く、農奴と野盗が大半を占め、世界一の極貧国であった朝鮮半島から搾取するものは、何も無かったのである。
しかし、1910年8月22日、「韓国併合ニ関スル条約」に基づいて日本が大韓帝国を併合し、朝鮮は正式に「日本国朝鮮地方」となった。日本の「一地方」ゆえに、日本政府は莫大な予算を投入し、朝鮮の近代化に尽力したのである。「日本国朝鮮地方」には、5000校を超える学校をはじめ、必要な各種設備、医療設備、道路他の多数のインフラを構築したのである。近代教育の教育の中でハングルを必修として、文字を用いる文化を提供。人は国家の基本として重視し、医療と衛生環境を飛躍的に向上させ、半島の人々の平均寿命の伸長に貢献したのである。
こうした資金や資材などの「物的支援」に終わらず、「人的支援」「技術支援」も同時に行った時期が「日韓併合」時代である。この日本は献身的な努力と貢献により、また、戦後にも提供した多大な支援により、朝鮮半島には“奇跡”と呼ばれるほどの発展をもたらされたのである。後に、昭和40年(1965年)の「日韓間相互の請求権の破棄」の取り決めにおいて、「両締約国(日韓双方)は、両締約国及びその国民(法人を含む)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」とする戦後の「日韓基本条約」を締結。
「謝罪」「賠償」する筋合いは全く無いのである。しかし、日本は、同条約の締結に際し、日本国の好意から、この日本統治時代に建設し、空襲も受けずに残ったインフラを代償を求めずに提供している。時価に換算(試算)して16兆円とも、20兆円とも指摘されている。このような国をまともに相手する必要はない。
----------
菅内閣について
ご要望をいただき、アンケートを設置の上、菅内閣への支持、不支持についてお尋ねします。
アンケート(上記から直接投票できます)
----------
読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝します。現下、ブログが平常通りに稼動し、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。 拙い記事に対し、有志のみなさまより心温まるメッセージをを頂戴し感謝します。 一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っております。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
平成22年8月11日
博士の独り言
----------
路傍の夏(筆者)
----------
日本は毅然とあれ!
人気ブログランキング
---------- ----------
↓特亜の侵略から先祖代々の日本を護ろう!
2007/05/18 00:00 カウンター設置 (ブログ再始動の翌年に設置。数値はPCカウントのみ累算です。機能上、携帯アクセスはカウントされていない状況です)
Author:博士の独り言
みなさまにはお忙しい中、日々新たなご訪問をいただき感謝します。特殊政党とカルトに騙されない、毅然とした日本を築いてまいりましょう。「博士の独り言」は、いかなる組織、団体とも無縁の日本人発行の国思うメルマガ、およびブログです。
ブログ命名の「独り言」の意味には、ごく普通の日本人の独りが、ごく当たり前のことを自らの言で書く、との意味を込めています。この意義をもとに、特定国からパチンコ、カルト、政党、メディアにいたるまで、それらの国害という「国害」をあまねく網羅、指摘してまいりました。ゆえに、(=イコール)これらの応援を一切受けず、ごく普通の、私と同じような立場のみなさまから応援いただいて来た国思う諸活動に他なりません。
「個」の足場の弱さはありますが、たとえ困難や不当な圧力に遭おうとも、屈することはありません。瑣末なブログですが、絶えず前へ進み、一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。国害と指摘すべき事柄に取り組む博士の独り言に応援をお願いいたし、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。