2006年11月06日
御巣鷹山・日航ジャンボ機墜落事故の真相・最終編
衝撃・真相はとっくにわかっていた!!
知らぬは日本人ばかりなり・・・
おそらくは例によって、政府がマスコミに対して報道禁止令を出していたんだろう。
以前この件を書いた時だいぶ調べたつもりやったけど、気付かんかった(^。^;;
(というか、そういう噂があったのは知ってたけど、あまり根拠のないものと思ってた)
けど、決定的な証拠がありました!
米軍の準機関誌として読まれている「パシフィック・スターズ・アンド・ストライプス」という雑誌の1995年8月27日号に以下の記事が出てたという。
以下転載
・・・日航ジャンボ機墜落事故当時、横田基地に配属されていた米空軍の輸送機C130のパイロット、マイケル・アントヌッチ中尉は以下のように証言する。
「事故当日、空中戦の演習を行っていた米軍練習用戦闘機から事故が起こったとの緊急無線が入り、一番近くを飛行していた私のC130輸送機が撃墜された日航ジャンボ機の救出に現場に向かった。
・・・いつものように練習用戦闘機が日本の民間旅客機をターゲットにミサイル発射のシュミレーション演習を行っていた所、安全装置が解除されている事に気付かず、実弾ミサイルを日航ジャンボ機に命中させてしまった、というのが無線の第一報の内容だった」。
この現役空軍中尉は後に日本政府から「現場に行かなかった事、第一報の無線も聞かなかったように発言するよう要請された」と証言している。
http://alternativereport.seesaa.net/article/25131130.html より
これは撃墜した当の米軍が言ってることであって、米軍の準機関紙にも載せられているということは、何よりも確かな証拠といえよう!しかも事故の直後にすでに出ていたのだ。
もちろん、政府関係者は事故発生時点で米軍から連絡があって事実を知ってたはずで、
だからこそ、米軍に口止めをし、また懸命に故意に救助活動を遅らせ、その間に証拠を隠滅したわけで・・・
日本の政府は、「圧力隔壁がどうの・・」とかいった口からでまかせの嘘八百を並べて事故原因を発表し、その後も全く真実を述べずにきている!
そして、亡くなった521人に対しても(その遺族に)、真実を述べず、
また直接の犯人といえる米軍にしても、まったく詫びることもしてない!
これが日本政府の本性なんだよ〜!
わかってるんか〜、国民のみんな〜!!
そしておそろしいのは、「いつものように練習用戦闘機が日本の民間旅客機をターゲットにミサイル発射のシュミレーション演習を行っていた」と、民間旅客機をターゲットにした演習を日常当たり前に行っている事実!
いつまたこういった事故が繰り返されるかわかったもんじゃない・・・
記事投稿後、指摘があって、訳者が原文から転載時に英数字を見間違って書いてしまったと思われるところ二箇所を11/8訂正させていただきましたm(__)m (1985年→1995年、U-130→C-130)
マイケル・アントヌッチ中尉の証言は記事右下の方に書かれてる↑
12月11日追記:
その後、調べているとこのアントヌッチ中尉の証言記事は、米軍がつくった偽コピーだという可能性が指摘されているのがわかりました。
どちらが正しいのかわかりませんが、とりあえず両方の可能性があるということで、この内容はさらに調べてみる必要があるとともに、全体像に関しても時間があれば あらためて調べなおしてみたいと思っていますm(__)m