<ドクター・中松事務所からのお知らせ>
@当方からの質問状について
警視庁 名誉毀損事件担当者との打ち合わせに基づき、インターネットに事実の経過とチベット語の翻訳(仏教哲学博士のチベット高僧による翻訳)を掲載すると同時に、ドクター・中松事務所およびその弁護団がダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表ラクパ・ツォコ氏に質問状を送り、その回答を5日以内にするよう送達しました。
本日、回答期限の5日間を過ぎても、未だラクパ・ツォコ氏から当方弁護団事務所に回答が到着していないことをご報告いたします。
A中松先生が「金剛大阿闍梨」を授与された事実経過とその再確認について
中松先生からの要望ではなく、インドにいる高僧から中松先生にインドにいらっしゃって頂きたいとのご要望により、当時、中松先生は筋トレで足を痛めていたにも関わらず無理を押してインドに行き、案内された僧侶修行宿泊所に泊まり、そこから案内されてデリーの立派なお寺に参りました。
そのお寺にガンデン・ティパ102世座主がいらっしゃり、先ず中松先生の首に長い白い衣をおかけになり、中松先生の目の前で「金剛大阿闍梨に認定し尊号の使用を許可する」と書いてある証書に署名されました。
ガンデン・ティパ102世座主から中松先生に金剛大阿闍梨を与える理由は「あなたは国際的著名人であるので、日本人の心を清め、チベットを含む世界を平和にしてほしい」というお言葉を頂きました。
そして金剛大阿闍梨の帽子を被った中松先生と一緒にガンデン・ティパ102世座主は満面の笑みでお喜びでした(写真参照)。
このガンデン・ティパ102世座主のご希望をかなえるべく中松先生はガンデン・ティパ102世座主側近チベット高僧テンジン仏教哲学博士を日本の記者発表に呼び、「金剛大阿闍梨」の尊号を賜ったことを報告すると共に、これを賜った使命である「日本人の心を清めるため日本全国の行脚を実行する」という発表をいたしました。そして中松先生はご多忙の中、酷暑をいとわず、日本人の心を清めるために全国を遊説されました。
B「チベット仏教ゲルク派ガンデン・ティパ座主からのお知らせ」について
その後、ラクパ・ツォコという中松先生が全く知らない人物が唐突に一方的に「チベット仏教ゲルク派ガンデン・ティパ座主からのお知らせ」という文章をインターネットに発表しました。この手紙は上記の事実と異なる内容で訳され、この手紙が出た経過も不明で不自然な流れです。
この手紙について理論的には、二つしかありません。一つは何者かが事実と違うウソを発表したか、または中松先生のインドでの授与が何者かにダマされたのかのどちらかです。
しかしどちらの場合も、中松先生は被害者です。
しかし中松先生がお会いしたガンデン・ティパ102世座主は聖人であり、このような事に関わるお方ではないと中松先生は信じておられます。
またこの手紙については「姓はナカモツ、名は善郎」と記載されており、手紙そのものが中松先生とは全く違う名前の別人に関する手紙です。中松先生が金剛大阿闍梨を授与された事実は不動で、この様な手段で事実を覆そうとしても不可能です。
C中松先生からのメッセージ
金剛大阿闍梨として申し上げます。チベット人同士が争い、それを煽る日本人は「心を清らかにせよ」というガンデン・ティパ102世座主のお心に反しています。心を清めて、ガンデン・ティパ102世座主のお心に沿うようにお祈りいたします。
2010年08月09日
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